2020年08月05日

【日記】レバノン爆発を整理して、原爆換算にて妄想してみた

記稿.2020/08/05

> 爆発物は硝酸アンモニウム
> 蓄積されていた量は、B29換算で300機分


【動画】 レバノンの首都・ベイルートで大爆発


 一度目の爆発の映像は少ないが
 二度目の爆発の映像は多い

 それのいくつかを見ていると

 一度目の爆発の後の火災で
 細々とした火花が飛び散り
 ついに大着火が発生し、連動爆発
 その爆発が、そばに有ったそれなりの高さの建物を木っ端微塵に粉砕
 その勢いで粉塵爆発を誘発
 その勢いで水蒸気爆発を誘発

 爆発地点の燃焼はそれほどの勢いは無く(水蒸気の幕が消えてからもそうだが)
 それの反応は比較的ゆるやかに思える(現場じゃそうはいかないだろうけど)


> これを参考に思うに


 現代の鉄筋コンクリートジャングルの地点で
 原爆が炸裂すると
 粉塵爆発と水蒸気爆発が半端ない炸裂量となり
 広島原爆なんかとは、原爆自体の威力が桁違いはもちろんのこと
 その桁違いにさらに乗算された威力がもたらされる事になりそうだ(地表面)


> 原爆実験の多くは、地下や原野だったので未計算っぽ
> 軍関係者も科学者も、たぶん見逃してそう‥


 ‥つまり
 爆発地点から数q地点の地面はほぼ確実にめくれ上がって跡形も無いクレータ状に思われる
 それの分の粉塵を十数qに渡って、確実に被るということでしょう
 それにしたって、高熱度の粉塵群だから、ほぼ即死

 (京アニ事件のアイツの火傷だって、水蒸気爆発絡みなわけでして)
 (ガソリンいじって即行なら身体の周りにガソリン臭が漂っていてもおかしくないので)
 (もろ高熱での火傷だったわけでーす)

 ‥なので爆発地点からどのぐらいの範囲までが、その手の高熱に吹きさらされるかなんて
 NHK番組でさえ未だに紹介なんかしちゃいない(つまり未計算っぽ)


> まぁ軽く数十q圏内は、何らかの火傷から逃れられないレベルっぽ
> 格シェルターにしたって、地下数q程度では、熱中症から逃れられなさそう


 ならば、爆心地に非ずとも
 落下してくるミサイルの飛翔を目視で確認しちまったら
 それは「もう死んでいる」という事だろう

(じゃ、Jアラートと共に地下鉄程度の地下に隠れても、潰れちまった防空壕と一緒って事すね)
(地下に隠れて効果があるのは、通常弾頭の場合に限るという事でーす)


‥今回程度の爆炎で、「原爆見たいと」‥その表現自体がすでに認識の死に体という事すね‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:26 | Comment(0) | 日記/2020 | 更新情報をチェックする
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