2020年08月10日

【テレビ設定】好逸ダイナミック(修正版2020)

記稿.2020/08/10

> BD版 鴉(タツノコ)を視聴していたところ
> 全体的に淡い色調であるせいか、微にボケた感覚に納得できず修正しました‥orz
> 直してみるとあら不思議、テレビを新調したぐらいにどれも輪郭感クッキリのど印象‥orz


 ‥こうなると再エンコード時の納得できなかった理由もここにあったかも知れん
 (糞暑いと動画エンコードなんてやってられましぇんので‥あしからず)



◇◆テレビ項目設定◆◇
映像メニュー:ダイナミック(限定)

バックライト: 8(8×1)‥※すべて±30からの差分になります
ピクチャー : 9(9×1)‥※±の幅が違う場合は比率を割り出して試してみましょう
黒レベル  :− 2
色の濃さ  :  3
色合い   :  (←5からの変更)
シャープネス:  0

液晶AI  :オン(10月頃から2月頃はオフ‥原因不明)
色温度   :中(ユーザーエンコードの中身によっては中-高適正もありうる)
ビビッド  :オン
超解度   :オフ(解像度480でリップされているとオン可)
NR    :オフ(電波放送受信時に乱れるようならオンもあり)
HDオプティマイザー:オフ
明るさオート:オフ(オンにすると自動、朝と夕の明るさで色調整される‥時に暗くなる)
テクニカル : 切(操作不能)




 ‥備考ですが
 LED照明の性質として、冬場の気温の低い時などに発色(明るさ)が落ちるようです。
 始めから天井ギラギラで過ごしていると気が付きませんが、ギリギリだとよくわかります。

(夏場には使えていた電卓の太陽光パネルが、冬場の夜に利かなくなります)
(つまり、ケチって使っているLED照明の明るさが弱くなった以外に有り得ません)


 ‥その様な場合において
 「液晶AI」が過剰に反応するように思われます。
 なので、そのような時は、「液晶AI」をオフにすると適正に落ち着くでしょう。
 (「ビビッド」は維持で)


 ‥経過観察の結果
 10月から2月の間にこの現象が発生するようです。(地域差はあると思う)
 (エアコンが常時効いている環境だと分かりにくいか、発生しないかも‥)
 (若しくは、気温ではなく、地球と太陽の距離に関係するのかも知れない‥)


 ※ 画面サイズでの差も出ると思いますが
 「液晶AI」のオンとオフは、常に比較確認ありきです。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:46 | Comment(0) | 春嶺到夏 | 更新情報をチェックする
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