2020年08月17日

【日記】室温上昇にて発覚するアルミケースの弱点

記稿.2020/08/17

> 前々から気になっていたのだが
> 今回ほど温度計と睨めっこしたのははじめてだった


 ‥ずばり、室温35度を超えると
 アルミケースのその熱伝導しやすい性質上
 部屋の中の空気の温度から熱を吸収してしまうらしい

 何らかの空気をぶっ放さないと、スチールケースより放熱効果が落ちるっぽい

 ケースの下の方はそうでも無いけど
 上の方ほど熱が溜まりやすい(単純な熱移動パターン)


 ‥そりゃ25度ぐらいなら、スチールよりアルミの方が、放熱効果は上にあるが
 35度を超えるとゼロに近い状態に填まるらしい
 そりゃスチールだって排熱しないと熱くなるわけだけど
 部屋の中に置いてある程度なら
 特定箇所に熱が集まるなんて事にはなかなかお目見えしないのがスチールだと思っている

 アルミケースは、なぜか特定箇所(上部に)熱を集めちまうって事なので
 「電源大丈夫かよ‥」ってザワザワ感になっとります


> 現段階でスチールケースを買っても、USB規格が変貌しそうなのでおいしくない


 ‥てなところで
 ラズパイ&アルミケースだったり
 HDDの窒息系アルミケースだったり
 安心していると思わぬやらかしに出くわしかねないと‥

 (空気の流れをぶつけてやりゃそりゃ何でも無い話です)
 (知らないで見過ごしていると壊す可能性が高くなる話ッス)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:03 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする
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