2020年08月19日

【考察】夏場のシャワーのその後の湯温はどこさ行く?

記稿.2020/08/19

> 真夜中に水シャワーを浴びると、しばらくの間お湯だったりする
> この謎が不思議だったのだが、ついに仮説が立った


 ‥ステラハウスはマンション扱いなので
 ちんまりとしていても、水槽を介して水が供給される構造だ

 つまり

 すべての家屋の水道管が水槽を介して繋がっている
 マンションともなれば、入居率に沿った分だけさらにお湯っぽさを得られるだろう


> 夏場にしろ、シャワーや風呂の使用は、概ね夜に集中する


 その想定される時間帯に一緒になって使っても水栓側からお湯っぽさの暖かさになる事は無い
 真夜中まで待つと、水栓側に熱が伝導していてお湯っぽさの加減に至るというカラクリに思われる

 (物件毎に差はあると思うが)

 使われたお湯の湯沸かし内部の沸かし残しの湯の熱が
 結果的に蓄積されて、水槽側に吸熱された結果
 真夜中頃に水シャワーを浴びるとお湯っぽさを得ている‥という事だろう

 しかしそうなると、すべての水道栓からお湯みたいなという事になるわけだが
 そこまでの感触は余りない
 そこはやはりそれなりに流しているからだろう
 一方でルート的に、シャワーの水栓側は
 頻繁には開かれる事が無いので蓄熱がそれなりに溜まる事での差があるのだろう


> だがしかし、一人住まいのマンションともなると夜中洗濯もありきなので
> なかなかどうして、真夜中に水栓からのお湯っぽさを浴びられるという事にはならないだろう
> どちらかというと、水シャワー時より洗濯に使えるとラッキーと考える向きの方が多そうだ‥


 ‥ところで、其を都市化のレベルで思案すると
 誰がどう考えたって、すべての人が規則正しく生活をしちまっていると
 真夜中の水槽はどこも蓄熱状態に据えおかれてしまう事になり
 誰がどう考えたって、熱帯夜現象の一つの要因だったと認定せざるを得ない内訳になりそうだ

 (是非ともシュミュレーション計算してみるべきである)

 その結果、人口比による尋常ならざる相乗効果が発見されようなら
 どうしたって中国のような人口大国での都市化なんざ論外とした理解に繋がるかも知れない
 それならそうで、結果的に不規則な生活を営む者の発生を自然的に期待してきた事にもなろう


 (ただでさえ、気温35度以上になると、外気だけでの冷却効果は低下する)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:00 | Comment(0) | 日記/2020 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。