2020年09月10日

【妄想】核戦争とコバルトの怪しい絡み

記稿.2020/09/10

> コバルト



 ‥核兵器構想の中にコバルト爆弾というのがある
 爆発により発生した中性子がコバルトに取り込まれてより多くの放射線を放つようになるそうだ

 つまり原子爆弾が頭上で炸裂すると

 今や電子機器の多くにコバルトが用いられているので
 問答無用で多くの放射線が身の回りから発生する流れになっている

 (そんときゃ、スマホを身に付けているだけでも十分にインパクトを放つだろう)


 ‥戦略物資として備蓄もされているので、その備蓄庫周辺に住んでいたなら
 目標から随分と逸れていたとしても
 まさかの核攻撃の後ともなれば、何事も無かったようでも、飛んできただろう中性子により
 とんでも被爆の憂き目に遭わないとは言い切れない

 (きちんと遮蔽処理して保管されてあるかどうかを問うべきだろう)


> ‥核開発当初には無かった放射性物質が
> 今や生活回りにとけ込んでいるので、それの相乗効果による被害は相当になるはずだ


 高高度核爆発して、電子機器が使えなくなる絶望的なうんちく以前の要素として
 お空の上で炸裂した原爆から放たれた中性子の影響については語られていない
 地上にまで降り注ぐ主体が電磁波の類とは語られてはいても
 届くともなれば、中性子だってそれなりに降り注ぐだろう点に変わりはない
 つまりその分スマホを介して被爆しかねないという話でもある
 そしてこれは物理現象なので、装置が非作動だったにしても作用は同じく起こり得る

 (どうなんでしょうね?)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:01 | Comment(0) | 日記/2020 | 更新情報をチェックする
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