2020年10月16日

【エンコード日記】ほぼすべての作品映像に付いてるイヤンな謎のシミ

記稿.2020/10/16

 そのシミは、あなたが横にある16:9の画面に大きく丸を描こうとするとき
 それはほぼ真ん中より11時の方向から筆を入れるでしょう
 そのような位置にだけ、なぜか、筆をちょんとおろしたような謎のシミが現れるのです

 (でもまぁテレビの放送映像ではあまり見ないかも)

 DVDやらBDやら
 編集の際に自由度が上がると途端にそれは登場しまくる傾向なのだろう


> 俺のモニターに破損があるとか、そういう疑いもゼロでは無きにしても
> ビットレート変動量(%)をMAXの1にすると
> 其れのシミが、より濃くなっちまうって事に注目せざるを得なかった‥orz


 ‥最悪でも、ソースの程度に落ち着かせる為に
 平均ビットレート×ビットレート変動量(0)× mbtree(オフ)
 にして、何とか想定になる程度だ(というより他に手立てなんかねぇ)

 つまり予想される正体は、時間軸間引きによるやりすぎによる痕跡に思われる

 ソースがやり過ぎなのか?
 規格の見落としなのか?

 テレビ放送ではほとんど見かけないので
 作品を収める段階での無理から来ているとしか言いようがない

 見ていて、とても見苦しいのでどうしようもない
 (だってソースに付いてんだからさ)


> そういう意味では、その点だけがトリニトロン管にすら劣った濁点である
> もといLDか‥


 ‥好逸スタンダードと好逸ダイナミックでの濁点シミの感触の差もある
 どちらかというと明るくしてあるダイナミックの方が幾分目立つ感覚だ

 まぁ今回調整にすると
 なぜかスタンダードでの見映えが、放送映像と同じくそのモードでの違和感がしなる傾向だ

 (つまりはそういうことなのかなぁと思わざるを得ない)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:34 | Comment(0) | 春嶺到夏 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。