2020年12月07日

【つっこみ隊】憲法九条と未来志向

記稿.2020/12/07

> 憲法九条をネタに不用意に未来志向を発言してしまうと
> とても悩ましいことになる


 それは、戦争を前提にした未来なんですか?
 それとも、平和を前提にした未来なんですか?

 前者でも後者でも話し合いにならないというオチになる


> そこで私たちは、マンガ慣れした民族なのだからとして


 そりゃ勿論、宇宙人ありき、ゴジラありき、異世界接触ありき
 とした未来像を前提に、まさかの時の対応を含めて検討しておく流れにならざるを得ない

 ‥そういう意識の切り替えをせざるを得ないという事でしょう


> だがしかし、実際の本音は


 造っちゃイケない防衛兵器を造っちゃいまして
 配備したいんで、是非にどうにかそこんところを何とかなるようにしたい連中が
 居るとか居ないとか‥そういう巻き込みたい事情が有るのかも知れないz

 (既に配備済みだけど、公にしていないだけとかなんとか)

 違法な投資の絡みも付きそうな
 ギリセーフでも、ツッコまれそうな投資額に、国全体で呆れ返るだろう案件含みなのだろう


 ‥そもそもからして
 ありえない想定をせずに過去の戦争だけを前提にしちゃっているから
 いつまでたってもドンパチ兵器の購入費を繰り返すだけの防衛論に片寄りがちだ

 (なので、自衛隊の訓練だって精神的な耐久力強化っぽくなりがちだ)
 (そういう戦争しか想定していませんって証拠だよ)


> この国の科学力並びに指導力は、その程度ですと言わんばかりの残念さでしょう


 ‥中国脅威論にしたって
 今や雨季の三峡ダムにミサイルぶち込みますからねと‥
 一般市民から、冗談交じりのつぶやきがあるだけで‥
 途端に顔色の青ざめるのが本音なのに、侵略してくるかも論のなんと稚拙なことよ

 (まさかの崩壊時に、そっぽを向かれてしまうかもとした不安感ほどの抑止力はないのだよ)

 (その辺、作戦指揮能力の頭怪しかった大本営のまんまの赤っ恥ということを理解し得ていない)
 (まさに糞参謀しかおりませんと太鼓判を押しあって嬉嬉としているHENTAIさん煽りだから)


> だがしかし、そんな安全保障云々より生活保障がまるでダメ国家に未来は無い
> 未来志向と言うからには、セットでやらないともはや誰も付いてこない時流なのでーす


 血の気の多いオヤジが、オモチャぐらい良いでしょと言うのなら
 そんなモノ買うぐらいなら、それを扱う人材を得る為の教育費ぐらい無償で良いでしょうとなる

 其をエリートのみとしてきた論の勘違いが
 富国強兵の富のあり方を問わずして太となり腐となり
 負を積み重ねさせて、結局、格差となっただけだった

 富を競走でなく、競争にしちゃってるから格差になる

 国家の防衛にしたって、競争ありきのなれの果てで
 お互いの豊かさを磨き合いましょうとした精神性では無い(欧米化)

 いつ何時でも、俺の上に立とうなら、ミサイル云々ぶっ放すから
 とした三下競走を強いているだけだ(欧米化)

 正々堂々の風上に立たずに、下に隠れたインチキがトップダウン自慢とか‥キチガイすぎる



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:21 | Comment(0) | 日記/2020 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。