2021年01月13日

【命題】火を付けると困るランプとは一体なんたい?

記稿.2021/01/13

> 火を付けると困るランプとは一体なんたい?
> 其れは簡単、ドナルド・J・トランプ


 ‥現在のアメリカ情勢がとにかく謎々で、どっちか勢力かが、嘘を垂れ流している状態
 もはや敗れたように報道をされているトランプ側が実はバイデン側を追い詰めていて
 追い詰められてるバイデン側が、出てくる映像を自分たち側寄りの都合解釈で報道している

 ‥とかなんとか、一体誰の就任式の為に軍がコロンビア特別区に終結しているかさえ不明
 だが、戒厳令を発することができるのは現行の大統領のみ(ここが解釈の分かれ目)

 ‥就任式を得ていない者が、選挙結果だけで軍を動かすことなど到底無理!!!
 そこをひっくり返して軍がバイデン側に付いていたとしたら、それこそ法律も糞も無い
 勢力支配、カネ次第と軍人自らが主張しちまったってオチになる
 それは、国民に安全保障なんかそもそもに無かったのがアメリカの自由だったオチにもなる


> そもそもの戒厳令発動の意味する中身が、大統領が憲法の上に立てるとした発動権限
> 何の為にあるのかというと国民の安全保障の為

> 選挙に勝っただけで、すぐにやらかせる代物であるはずが無い!!!
> そんなのは口約束の契約を信じ込んだお馬鹿だった話と同じだ


 だがしかし、憲法の上に立てる仕組み自体を仕込んであるという中身自体が怪しい
 国民の安全保障の為に正しく機能すれば正義だろうけど、そうで無い場合は支配にすり替わる

 俺が法律だからと言える状況が、戒厳令発動下なら
 俺が軍法だからと、軍法を差し替える事だって前提だろう
 例えば、兵士の給与を割り増ししちゃうとか、それこそ鶴の一声だろう

 そもそも、一般の法律よりも軍法の方が上位で重いとした解釈が思い込まれているようだが
 そんなことでは、民主社会としてとにかく怪しいのだ

 (それだけでは、どうしたって片寄っている)

 だが、軍法を持たない自衛隊の存在は、諸外国から見ると不可解極まりないらしく
 命令と殺人罪の混合を避ける用途として、安全保障能力と軍法はセットだと解釈されている


> だが、安全保障上の最終判断として戒厳令があるのなら、普段の国民に対する不公平さはなんだ?
> 民主社会に対する見解としての釣り合いが丸でできていない
> そのような視点が脆弱なくせに、軍法ありきと信じているのがグローバル感だった
> (どちらかというと、そのような解釈こそ国家主義寄りに見えてしまう)


 ‥そして、国家の乗っ取りがなりすましにも、不正選挙×マスコミ乗っ取りで成り立つのだと
 具体的にやらかしている騒ぎが今回のアメリカ大統領選挙だ

 (テロも暴動も一切用いずとも、お金さえ動かせれば、派閥圧力で国家を乗っ取れる時代だった)

 ‥お金に困る社会性がお金への執着を生み出し、カネでヒトを操れる社会性を導く
 ‥カネさえ動かせれば乗っ取れるのなら、お金に困らない社会性では困るので格差を正さない
 ‥結果、誰でもチートを極めてでも国家の長に成り上がれるのが自由だとした了承状態に及ぶ

 (そんな頓珍漢が半分を占めるのがグローバル経済の実態だ‥つまり今回のブチ切れ騒ぎ)


> そしてさらに、トランプ大統領のアカウント凍結問題である
> それにドイツのメルケル首相いわく、企業が勝手にやるモノではない国家が決める事だ
> とつぶやいている


 ‥国家にだってそんな権限は認められない
 それの感覚は、国家が犯罪罰として国外追放とした国籍抹消に近いことをやるのに近い
 そこからなし崩しに、最高罰を国籍抹消とかんなんとかに持って行かれても困るが
 国家にこそ其れを為すべき権限が唯一あるのだと言わんばかりの
 それに近いツッコミをしてしまっているようにも見受けられる発言だ

 ‥企業側のやらかした特定人物のアカウント削除は、規約解釈の解釈次第で経営の自由だろう
 訴えるにしてもまずは削除された当人次第の所が大きい
 そこに、よその国家首相がツッコんでは、如何にも国家主義を彷彿しかねない墓穴だ


> ‥どうにも世界中で、何が国家主義ぽくって
> どのような状態が民主社会の理想として適切かのごちゃ混ぜがあるように見受けられる
> (少なくとも、勝てば官軍と思っている社会性では混沌としたままだろう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:15 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする
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