2021年02月24日

【是論】一人辺りの割り当て額はおいくらに?

記稿.2021/02/24

> まず、公民お金でサイトの一人辺りの年度持ち分割り当てからです
> 単純に「経済規模÷労働人口」で割ってみましょう


 日本の経済規模は500兆円~600兆円
 日本の労働人口は5000万人~6000万人
 是を単純に割ると、一人辺り1000万円規模らしい


 ‥お馬鹿なツッコミとして
 年収1000万円以下は平均値より↓とした見方が成り立ちます
 (いやまぁ全体の90%はそれっすけどね)
 つまり90%は成果としては赤字組って見方っす 
 年収1000万円程度は高額納税者でもなんでもない

 (ここから先はそういう資本感覚での思考が前提です)


 ‥国民総生産(GNP)に国内総生産(GDP)と言っても
 その内訳には、黒字も赤字も含まれます、ごちゃ混ぜです
 各々のマージンだってバラバラです

 さらに、資本市場やら土地やら物件を何度も転がしてやらかしている規模も含むでしょう
 その点、消費税云々絡んでないみたいな一定数値に見えているのが怪しく映ってきますが
 それだと税払い分のマージンを含まないのは変に見えてきますが
 実際のそれの内訳なんか誰も知っちゃいないのであくまで暫定的ではありますが
 金融等での金利分の稼ぎを含むのか含まないのかも不明ですが

 是論の場合、毎年の予算分を稼ぐ意味合いを相殺してしまえるので
 それの半分でも良いと思います

 それでもいきなり500~600万円規模です
 (へ☆、いきなり平均所得規模ですかい)
 (勤め先に300万円ぐらいをポンと戻資して様子見するわけですね)


> では次に是論でのベーシックインカムは?


 取引にはBtoBとBtoCがあります
 ベーシックインカムの対象はBtoCの枠なので
 単純に、半分から三分の一寄りでしょうか?

 ですが、不足していては多くが赤字に陥ります
 ここでは、半分としておきましょう
 つまり、250~300万円規模ということになります


> (え☆多いのでは???)
> というか、庶民の平均寄りって事らしいっすね


 ‥だがしかし
 ベーシックインカムは全員が対象
 公民お金でサイトは参加者のみ(最大値:年齢制限範囲のみ)
 この差を考慮すると、ベーシックインカムの方を多少下げておくのもあり

 (それにしたって200万円程度ありきらしい)


> 具体的な数値を脳内に放り込んだ途端に、思考が追いつかなくなりました
> 誰しも‥「うまく行くのか?」が浮かんだことでしょう


 経済規模としてそれぐらいでないと平均としての規模と辻褄が合わないのに
 実際にそれを上手に運用できるのか?
 という経験値が伴わない事による脳内エラーの蔓延が避けられそうにありません

 とくに労働意欲の方で追いついてこない層が、初期的には大量発生しそうです


> (いやぁやっぱり)
> 労働意欲の初期的な健全のためにも、先払い枠と後払い枠を設けるべきでは?



posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:52 | Comment(0) | 科特隊どころか無理だからウルトラ経済大作戦 | 更新情報をチェックする
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