向宜詠吟.2021/03/01
出会ったスピードでポイ捨てられて行く日々
生産したスピードですぎ去って逝く未来
どんな便利であったら好かったの
生分解性などと謳っていても、その実は、分子レベルまでばらけるだけの非分解性
どれだけ強固な分子構造なの
砕ければ砕ける程に目に見えなくなるだけの
ただそれだけで、呼吸から血管にまで入り込んでくる
壊れること無きデストロイヤー
君の名はプラスチック
> うた詠み終わります、ありがとうございました。
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