2021年03月25日

【日記】カタツムリはドーム天井を這うだろうか?

記稿.2021/03/25

 ‥その日、高さ33cm、幅31cm程度の白い鉢の下に
 交尾中の小さめのカタツムリのペアを見つけた
 交尾中にもムチン質を放出するらしく、ヌルヌルっぽかった(放置)


 ‥次の日、そいつららしきカタツムリが
 なんとその白い鉢のアロエの土に、仲睦まじそうにたむろっていた(登攀したらしい)
 ‥白い鉢の縁周りには
 カタツムリにしたらネズミ返しより難度の高い持ち手&指用に設けられた返しが付いている
 其れを乗り越えなければ、鉢上面の土には辿り着けない(クリアーしたらしい)

 (恐るべしはカタツムリのムチン質だ)


 ‥その次の日、そいつらが消えていた(は☆マジッすか)
 下りはさらに難度が高いのに下りたらしい


> ムチン質の粘着性と剥がれの使い勝手は、人間さまが思っている以上の代物だった
> ムチン質の粘着性と剥がれの使い勝手は、人間さまが思っている以上の代物だった


 ‥どこに行ったのかと探してみたところ
 別の鉢の中に一匹を発見した(連れは見当たらなかった)
 下ったうえに、再び低いながらにも登りをこなしたというのか‥(カタツムリすんげー)


> ところで、ペアの登攀は、縦列だったのだろうか?それとも横列だったのだろうか?
> 是非ともカメラに収まった映像を拝んでみたいところである


 (そんなに都合良く登ってくれるとは限らないし、ペアで発見できるとは限らない)残念ッ



posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:44 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする
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