2021年04月08日

【ライフハック】風呂掃除時の結露量を半減させておく方法

記稿.2021/04/08

> 理系を自負するならそんな簡単な事と思うだろう
> だがしかし理系だろうと掃除が得意とは限らない
> その証拠こそ地球環境破壊の惨状だ


 ‥この方法はとくにユニットバス状になっている風呂場に限ります
 (理屈としてはそれ以外でも使えると思いますが、それ程に差が出るのかというと疑問です)

 ‥ユニットバスの場合
 面倒くさいとばかりにシャワーで済ましてしまう人も居るでしょう(とくに一人暮らし)
 (なので湯を張らない人には役に立たない情報でしょう)


 ‥まず、家族全員が湯に浸かったあとに湯を抜く時が肝心です
 あなたは、蓋をしてから栓を抜いていますか?
 それとも、蓋をせずに開け放ったままに栓を抜いていますか?

 (この差がとても大きいのです)
 (理系の頭で考えれば、何が起きるのかを直ぐに理解できるでしょう)


 ‥湯が流れきるまでの間にも、湯気はもうもうと立っています
 それは湯が栓から流れていくと同時に風呂場全体の室温を低下させ
 それはそのままに結露量の増量に転換しています

 なので、その要因である湯気を外に逃がさないようにすれば(蓋をする)
 それだけで、風呂場掃除の厄介者である天井部やら壁面の結露量を減らせるのです

 あとは換気扇をしばらく回しておくだけで、天井部の結露はほどよく消えてくれるはずです
(外気との温度差も絡んできますので、季節によっては抜けきらないで残るかも知れませんけど)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:27 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする
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