2021年06月18日

【エンコードレシピ】照りトロexplosion(頭のおかしいCRF値576p版)

↓12)記稿.2021/06/18

> レシピ真打ちを、品質基準VBR(CRF)の置き換えに成功!
> 「‥ははは」もはや頭のおかしいCRF値の背中を押してやるしかない


 ‥頭のおかしいCRF値により、負荷がさらに軽減される事になり
 (品質基準=QP重視なので、低い値のQP値は圧縮が軽いから)
 テレビUSB挿しでのサーチ1での枚数増加に成功しました。
 (25分モノ再生即スムーズな逆サーチにも対応したっす)

 (ではこれを、今度はインターレースの方に取り入れてやってみよう‥とか何とか‥)
 (やれやれ、まだまだ終わってねーっす‥)


> まず、1080解像度時の量子化最小値(10)を基点に考えてみた


 ‥放送向けCRF値の水準を(18)~(23)と謳っているのだが
 それは1080iでの話で(しかも横幅1440だったりするわけで)
 1920×1080pでは全然足りんのが相場だ。

 ‥だから、1080pにはCRF(10.0)をドーンと宛がうのが現場のやり方なのではなかろうか(?)
 量子化最小値(10)をキッチリ守れば、そこに注目するのが流れにだってなろう。

 だがしかし、576pでのAVC-Qにおける算出基準値とするにはやや足りていないのではないのか?
 というのが見た感じからの勘なので、手っ取り早く(10.0)を(1.024)で割ってみた。

 すると、(9.765625)1080p再エンコード想定を得る。
 是を1.875で÷と(5.2083333‥)576p再エンコード想定を得る。


 ‥だがしかし、レシピ真打ちと比べると、平均的に10%ちょいの勢いで増量してしまう。
 (アニメ映画ものになるとエンコードの質が良いせいか、20%増量なんて事にもなる‥)
 (逆に実写になると減量する傾向を見せるっぽ)

 ‥是を避けて、(5.3333333)にしてみたところでその差は数%程度だろうから
 2パスからの開きを無理に潰そうとしても意味が無い。
 むしろ2パスの弱点が露呈したような状況だ。
 (余りがちなビットを輪郭部に回していただけ、回したい用途はあったが、やっつけだった‥)

 もはや、ビットの寄せ集めをしない‥照りトロexplosionの方が、画質での優は明らか‥
 (量子化最小値とは一体全体何だったのだろうか?とした疑問は付きまとうが‥どうでもいい‥)


> ‥とはいえ4GBに収まるか収まらないかのギリギリを
> 常にハラハラしなければならないのはもどかしい‥
> まさに頭のおかしいCRF値だ



1-12)1 一般

モード:変換
コーデック:MPEG-4 AVC/H.264
言語:なし
フレームレート:オリジナルを保持
カラーモード:YUV 4:2:0 Planar 12bpp‥(再リップならこれで十分)

レート制御モード:品質
品質:5.2083333‥(1080p→576p用途)
(設定確認最後に是の値を打ち込みして、即、リストに追加ボタンを押しておく)
(コンマ6桁までは認識されるようだが7桁目以降は不明)
(エンコード設定の記録には、(5.2)でしか刻まれない)

プロファイル:High‥(Hi10に用得ず)
レベル:5.1‥(1024×576用途)
(※ ≒30フレームならLevel5.2)

プリセット:標準
Tune:無効
フレーム-パッキング:なし
Open GOP:□

キーフレーム間隔:‥(スローサーチ鎖動)
※ ソース寄りに(ref値+1)すると、フェードやキラキラの動きがより似通ってらしくなる。
但し、テレビUSB挿しのサーチにおいて、必ずしもより見やすく安定するわけでは無い。

最小GOPサイズ:1
表示モード:プログレッシブ
スレッド:0
強制的に固定フレームレートのタイムスタンプを生成:オン



1-12)2 ブロッキング軽減

ブロッキング:オン
ブロッキング軽減 - 強度:0
ブロッキング軽減 - 閾値:0



1-12)3 B-フレーム

B-フレーム数:0
B-フレームモード:―
適応型B-フレーム:―
B-Pyramid:―
B-予測ウェイト:―
B-フレームバイアス:―



1-12)4 マクロブロック区分

適応型DCT:オン
I8x8:オン
I4x4:オン
P8x8:オン
P4x4:オン
B8x8:□



1-12)5 レート制御

VBVバッファサイズ:0(自動設定)
VBV最大ビットレート:0(自動設定)
VBV初期バッファ:0.9
可変ビットレート:89.0‥(ビット量配分最適化&イントラ連続サーチ誤作動防止?)
但し、品質指定ではまんま薄ら字になっている。是は効いているのだろうか?
効いているかも知れないしそうで無いかも知れない。
なので、(89.0)の薄ら字になるように、置き換えてから品質指定するのが良いと思う。

※1から書き換える場合は、1パスか2パスのモードに切り替えて、この項目に89を打ち込んでリストに即追加、記憶させ、リストを削除して、品質モードに切り替えればOKのはず‥

量子化圧縮:0.0‥(時間軸間引きを斬る)
先読み:240‥(最大値250)
Lookahead Threads:0
Syne Lockahead:240‥(最大値250)
MB-Tree:‥(時間軸間引きを斬る)


※ Syne Lockaheadの規定値は(-1)のようですが、それが何を意味しているのかは不明。
(最大値が同じにあることから、先読みの値と同じに思われます)


※ 先読みは多ければ多いほど、メモリーを必要分多く使用します。
 (複数アプリ起動時には注意)

 ‥AVC-Qにおいて、(240)もの先読みの用とは
 見映えの好い動きをするGOP構成を狙った用になっています。
 それが、シーン変更感度(89)の特性らしい‥(どうせなら(30x10)まで欲しいz)


※ これは予想ですが、すでに量子化されてある映像に対して
 さらに量子化圧縮の優先ポイントをやり直すのは、無駄な選択に思われます。

 例えるなら、ライン引きの終えてあるグランドのラインを消して引き直すのに相当するでしょう。
 (但しそのグランドは真っ平らでは無く、砂だらけのグデグデ状態です‥なので誤差でまくり‥)

 ‥代わりにやらかす用としてあるのが、先読みの大量化でしょう。
 これは、緯度経度計測に似た感覚だと思います。
 (計測ポイントは多いほど正確さを増す)‥そのように思っております‥



1-12)6 動き推定

M.E.範囲:30(1080p→576p用途)
シーン変更感度:89‥(キュルキュルサーチ位置職人&スローサーチ鎖動)
M.E アルゴリズム:SATD Exhaustive Search‥(テクスチャー崩れ抑制効果有り)
サブピクセルリファイン:FUll RD
Chroma M.E.:オン
P-フレーム予測の重み:スマート解析



1-12)7 量子化

量子化最小値:10‥(固定:デフォルトが一番‥但し‥)

※ 量子化最小値は、ビットレート鎖動にあるようで
 想定された水準を満たしていないと、発色の悪しき結果しか弾き出さないくさいので
 ケチケチリップには不向きとしか言いようがない。
 (レシピ真打ちでさえ10%平均でケチケチだった結果に、改めて驚きを隠せない)

※ 現在、量子化最小値をいじってもエンコード記録に反映されてきません。
 (XMedia Recode側のバグに思われます)
 (可変ビットレート値の変更も反映せず‥)


量子化最大値:69
量子化最大値(Delta):4
IP比率:1.4
PB比率:1.3
彩度QPオフセット:0
輝度量子化のデッドゾーン(Inter):21
輝度量子化のデッドゾーン(Intra):11
AQモード:可変AQ
AQ強度:1.0‥(固定:デフォルトが一番)



1-12)8 量子化設定

Trellis:常時
Psy-Trellis強度:0.00
Psy-RD強度:1.00‥(固定:デフォルトが一番)

参照フレーム数:‥(スローサーチ鎖動)
※ ソース設定のref値を用いると、フェードやキラキラの動きがより似通ってらしくなる。
但し、ref(2)ともなるとその分の増量を避け難い。

ノイズ減少:0
参照フレームMix:□
CABAC:オン

DCTなし:オン
‥(DCTありとは、折角計算した細かい端数値をなかったことにする判断)
‥(AVC-Qでは、ここで無理に誤差誘導する用を感じません)

Fast P-Skipなし:オン
‥(Fast P-Skipありとは、Pフレーム間での細かい近似計算をパスして手抜きする判断)
‥(HEVCになると名を変えてデフォルト採用にてどや顔やらかしてます)
‥(その結果、青み成分が多い場合、バンディング系の失敗をやらかしがち‥とかなんとか)
‥(だがバンディング発生の本質は、ビット×ブロック不足による複雑化計算のなれの果て‥)

心理的エンハンスなし:□
PSNR算定:□
SSIM算定:□



1-12)9/ビデオユーザビリティ

ビデオ形式 :指定なし
カラー優先度:指定なし
行列係数  :指定なし
伝送特性  :指定なし

※ エンコーダーの挙動が変わったのか、指定してもダブる傾向に無くなった模様です。
 とはいえ、1024×576p自体が放送規格外なので、あえて指定するまでの用は無いかと




> ソースの状態を忠実的に確認したいなら【テレビ設定】好逸スタンダードでの視聴がオススメです。
> 派手な発色が良いなら、【テレビ設定】好逸ダイナミックがオススメです。


 ‥色が出てこないと思ったら、「エコナビ」のオンオフを確認しましょう。
 (オフの方が適切ですが、パネルサイズで変わる場合もあり得るかも)



1-12)10/クロップ/プレビュー

クロップ/プレビュー

##インターレース解除##


##クロップ##
P4x4をきちんと効かす為には、16:9である用があります。
(1440のマクロブロック数(90)が4で割り切れない事に因る)
なのでAVC-Qでは、4:3とした解像度比を扱いません。


##パディング##
‥ソースが4:3のものは、その都度、黒帯付き16:9にするべし
‥1440→左右(240)
‥始めから付加されているものは、操作せずにそのままになります


##解像度##
幅:1024
高さ:576
スケーリング:双三次スプライン
ディザリング:自動
アスペクト比:オリジナルを保持もしくは16:9


 ※スタンダードなバイリニア方式は、同じ解像度でのリップ前提です。
 解像度変更しようってのに、バイリニア系方式を使用しては
 それだけで、色みを即誤差劣化されちまいまーす。

(DVDリップで明らかに色が怪しい昭和アニメなど、当時見てない世代だと判断つかないらしい)
(ブラウン管TVは、メーカー毎で色みに差があったというのも有るかも知れませんが‥)
(BT.601とBT.709とで色が変わりますが、それ以上に違ってしまうのでーす)



1-12)11

 ‥クロップ/プレビューには
 Video項目の隣にAudio項目があります。
(作品ごとに音量の差はあるので、常に一定に整えたい用途にはお好みでどうぞ)

 AC3でコンテナする場合の参考
 (テレビUSB挿しでは、AC3の5.1chを弾きません)

‥選択できる字幕を付けたければ、そこはmkvにコンテナするしかありません。
4Kテレビなら、詳細まちまちながら、mkvの再生に対応しています。
でもまちまちなので、その4Kテレビで選択字幕を表示できるかまでは不明です。
(wavに対応した4Kテレビもあるようですが、どこまで対応しているのやら‥)



1-12)12

 ‥BT.709とBT.601の発色差を確認していると
 まず、ビットレートを十分にしていけば行くほど、それほどに気になるところは減る。
 そのような基本的な傾向がある。

 ‥とくに単独での変更を感じるのはオレンジから外れやすい赤系や紫寄りの赤系で
 さらにそれら灰みがかった中間色系ともなるともろに変更されがちになるが
 このような場合はビットレートを増やすことで、それ程に気に留めるまでもない程度にできる。


 ‥だが、グラデーションでのトーンの色域が足りないとその間はなだらかにならず
 それは実写においては、解像度を上げようとも致命的かも知れないが
 アニメのような画の場合には、ケースバイケースのところがある。
 (それの差が目立つことで、逆にダイナミックに見えるケースもそれなりにある)


 ‥とくに薄暗さを心理的エンハンストが判定すると
 BT.709との差が、それなりの差として目立って判るほどの場合がある。
 (それにしたって、前後の動きの間にあって改めてそう思うのであって画自体にケチは無い)

(但し是は2パス時での傾向であってCRFでは発生しない)
(つまり2パスでは、動きの少ない薄暗いシーンからビットを寄せ集める感じなのだろう)
(CRFでその様なことが起きるとすれば基本的なビット割り当てが小さい場合だろう)
(なので、暗いシーンでの自動分散バイアス付きの意図は、2パス向けとしているように思われる)


 ‥但し、BT.601前提でのこれは、薄暗さの間を表現する色域が狭いゆえの状況なので
 裏を返せば、明るさの部分でも同じような色飛びをやらかしているものと思われる。

 とくに実写で、ビットレートを増やしたことで肌の色が飛んで白っぽく見えるようならそれだろう。

 液晶になって、ちっぱいビットレート映像のBT.709での薄暗い中間色に見慣れてしまって
 ブラウン管テレビ当時の状況を忘れてしまっている場合には
 違和感を感じるかも知れないが、そういう場合は輝度を上げて見比べたいところだが
 それのできるテレビとそうで無いテレビとがあるので
 そういうものだとして頭に入れておく程度でいいと思う。


 ‥だが、当時においてそれら高輝度での発色は、ブラウン管特有とされていた節もあるが
 低解像度での盛りすぎビットレートの違いでその差が露わになるともなると
 フィルムの発色自体に‥時代ごとの品質差もまた織り込まれてしまっている様に思われ‥
 それなのに無理矢理に、なだらかなグラデーションであるべきとしている私たち側のそれは‥
 フィルムならすべて6kの情報があると予想してしまうのは、期待しすぎかも知れない。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:41 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする
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