2021年06月19日

【エンコード日記】DVDのオリジナルフレームレート選択は罠だった

記稿.2021/06/19

> DVDをCRFでリップするにあたり
> どうにも、自動フィールドシフトをやらざるを得ない状況に追い込まれ
> AviUtlでえっちらほっちらやりだしたところ


 ‥問題の発生するソースすべてで、オリジナルのフレームレートが規格外だった
 ‥ということは、それが原因で
 ‥バウンドしたり、ずりゅついたりしていたことになる

 (思えば、オリジナルモード選択固定にしてからの騒ぎだったと言う事ですね)
 (なんという思い込み、そして、なんという見落としだったろう‥orz)


 ‥是の裏を返せばですね
 パソコンで見ているVOBファイルは、再生支援機能を働かすことで
 こっそりフレームレート調整されちゃってるって事ですね
 もしくは、そんなことやらずにそのまんまって事なんじゃねぇの??

 比率も違うし、フレームレートも規格外ともなれば
 俺たちの見ているDVDアニメって、相当な規格外視聴やらかしてんだな

 それもこれもつまり、ファイルを小さくするためのなれの果てで
 買い手がコアなマニアでしかないので
 彼の者らがファイルの増量に対してブーイング垂れたことで
 結果的に、変則フレームレートが混ざることとなり
 結果的に、リップの難しい謎を発生させていた‥というオチですな


> きっちり29.97フレームレートで指定してやることで、2パスタイプはうまくいくはず‥


 ‥結果的にその煽りを受けて増量するのか?というと
 2パスなのでそういう点は織り込み済みなので、画質が微に改善される程度だろう


 ‥やってみたら、どうにも改善とした効果は見られなかった‥orz


posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:21 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする
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