2021年06月26日

【観察】アシナガバチの巣、五回目掃き飛ばしの件

記稿.2021/06/26

> なんと卵のまんまだった
> これは遂に、女王蜂の精子タンクが空になったという事だろうか?


 働き蜂の寿命が一ヶ月程度なので、そろそろ女王蜂だけになる頃合いなのかなと‥
 (本日は3匹しか居りませんでした)

 落とした巣を確認したところ
 どうにもちっぱいままで、まんま卵だけ
 さらによく見てみると、一つの格子の中に二つ卵を植え付けてある格子が一つありました

 ‥こ、これはもしかして、女王蜂になる奴だろうか?
 ‥それともオスになるやつだろうか?

 (只でさえ貯蓄精子量に限度があるのだから、精子ありなしを産み分ける機能があるのだろうか?)


> それにしても、またやられると予想しないのだろうか?


 ‥1ミリも場所をずらす気が無いところを見ると
 縄張り意識が帰巣本能と結びついて、もはやどこかの世界観と一緒だな
 (まぁ又戻ってきたら、今度はちょっと長めに様子を見てみるとしよう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:23 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする
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