2021年07月10日

【観察】アシナガバチの巣、六回目掃き飛ばしの件

記稿.2021/07/10

> そろそろ働き蜂の寿命が尽きる頃に思われるのでぶったたくのは止めておいた
> 即行逃げ出したのが三匹、名残惜しそうに巣のあった場所に戻る行動をしたのが二匹


 落とした巣の中には、孵化したのが7割、していないのが3割ぐらいの比率で
 雨続きだったこともあってか、まだまだ小さいのばかりだった
 (孵化したばかりのになると小さすぎてウジ感足りなさすぎ)

 この様子だと次回は三〜四週間ぐらい放置しても大丈夫そうである

 働き蜂が居なくなって女王蜂だけになると、空き巣狙いがうようよしているのが夏ッ

 なんか小さいくせに蜘蛛が様子を窺っていたりとしてたし
 いやぁこの後どうなるんだろうって感じである


 ‥名残惜しそうにしている二匹が
 ショックでかそうに身動きしてない感じが、実にさめざめとしていてかわいそうとかなんとか‥

 (にしても、まだ孵化できるとは‥)
 (にしても、またトライするんだろうな‥)
 (ヒトならこのジャンルで七転び八起きは無理ぃ‥野生本能ってスゲー‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:43 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする
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