2021年07月19日

【アイデア】HDDのガラス円盤にナノチップ化したMRAM格子をばらまいて塗布する案

記稿.2021/07/19

> どのぐらいにナノチップ化できるのかを知らんが
> どのぐらいに積層化できるかは知らんが
> 電力消費はめちゃくちゃ小さいので給電の用が小さいらしい


 だから、絶縁状態のMRAM格子をHDDのガラス円盤に塗布してレーザーで無線作戦なら
 MRAMの磁性に電気で反転させて記憶する特性をフル活用できるはず


 課題としては、ディスク高速回転中にMRAMの塗布が劣化したり、吹き飛んだりしちゃうとOUT
 HDDの回転でさえ微に接触は起こりえているそうだから
 特定区画にどのように、どれぐらい塗布できるのかが鍵

 まずはビットレベルでのチップ実験に成功したなら
 次は、多ビット化できないかという話になるだろう

 ナノチップの大きさ次第になるだろうけど
 一気にバイト密度に記憶できる可能性としては現状の方式よりは有りそう‥に思われる


> なんならBDの進化形として実験やらかしてみる案も良いのでは‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:43 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする
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