2021年08月22日

【物語制作】キャラ数がざっと100人以上に膨らんでしまう想定での名称対処

記稿.2021/08/22

> 物語における登場キャラの数は、たいてい手足の指の数もあれば事たりる
> その程度の想定だと、紙と鉛筆の要領で描きだしてしまうわけだが


 ちょっとした、王国の端っこに魔群が降臨してきましたなんてネタの場合
 場面が増えていくごとに、ホイホイホイと、ちょいキャラ含めて100人ぐらい軽く突破する

 先にそうなると判っていると、名前なんか後から考えてやるしかねぇ

 すると、まずは仮称呼称詞を用いてやっつけておき、後から変換せざるを得ない


> そもそもにして覚えづらい名前や、インパクトに欠く名前のままにやらかしていると
> 人数増える度に、あいつの名前とこいつの名前のインパクトの差が気になるに違いない


 ‥そうなると、エディターには、名前チェンジ機能なんて無いので
 置き換え変換を数回やってやれやれなんてのを‥繰り返すことになり
 それはそれで、何らかのミスをやっちまう感の予感を払拭できない

 (なので、一気に一発で、複数体言の変換を正しくやれる機能が欲しい)

 ‥男女比にしたって、物語の終始の都合によっては
 ここは男の方が‥いやいや女の方が‥という事にだってなるに違いない


 ‥書き手のタイプによっては、キャラ一覧から作成した方が近道だったりするのだろう
 (ゲーム制作と変わんねぇってオチに、今更ながらに気がつきましたとさ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:21 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする
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