2021年09月08日

【観察】アシナガバチの巣のその後

記稿.2021/09/08

> 真夏の暑さに、女王蜂と息の長い一匹は、巣にへばりついてやり過ごしていた
> どう見てもこの暑さの中、そんなんでは、卵に風は入るまい
> 予想通りに孵化しなかった


 ‥ダブル台風の後、巣の形状が欠けていた
 風で千切れたのだろうか?‥それにしてもそれを修復するという様子が無い‥

 その後、次の台風の過ぎ去った晴れ間、玄関先の大家の畑の垣根(ツツジ)のあたりで
 一匹のアシナガバチが、葉っぱの上で気持ちよさそうに日光浴しているのに出くわした
 何だか妙にまるっとした感じで、穏やかな雰囲気にこちらが驚いた

 「これは新種なのか?」と思わせるほどに、くつろいでいた
 (肉食系の蜂特有の攻撃的な感じがまるでなく、見た目からして尖っている様子が無い)


> ‥それから、長雨が来て去り、涼新たになると
> どこかに行ってしまったらしい


 ‥自分たちでは巣を撤去する性を持ち合わせていないという事だろう
 ‥自分たちでは巣を撤去する性を持ち合わせていないという事だろう
 ‥自分たちでは巣を撤去する性を持ち合わせていないという事だろう

 (と言うことは、巣を完全撤去せずに半壊させれば、どこかに行っちまうと言うことだろうか?)
 (それはそれで、高難度な蜂群排除術になるのだろう)

(ハチクマに攻撃された蜂の巣が、その後どうなるかという事でもあるのだろうけど)
(そういう映像は見たことが無い‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:18 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする
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