↓(10)向宜詠吟.2021/09/16
令和3’9’10
静岡市・満点句会
|梅雨明けや蹄の音と土埃
※場所の想定に三通り程浮かぶ(競馬場、馬術練習場、牧場)
なので、上五の「梅雨明け」で何を示さんとしたつもりなのか‥さっぱり‥
馬が厩舎から出されて、楽しんでるだろうに違いないと予想するも
騎手が跨がってるとそうで無いのとでは、意味が違う
(騎手視点なのか、馬視点なのか、第三者視点なのかで異なる)
|開国や蹄の音と土埃 どこもかしこも進退の癪
|交代やフラッシュ音とバック鬱 おかわり来ずんば支持ぞ無し
|出がらしの権化の籠城「すでに申し上げてる通りです」茶柱ぽっちにしがみつき
> 当時、黒船をそれなりに見かけていたそうだが、なぜか、ペリーだけが別格の扱いにあるクサい
> 多分それは、交渉云々の中身が全国を駆け抜けたからに違いない
> う〜んそうなると、あの有名な狂歌の時間感覚が覚束ない‥
> ならば、「たった四盃」はカムフラージュで、隠喩としての中身は別だった
> それの意を強調してあるのが、「泰平の眠りを覚ます‥」に隠れている事に成る
> そうでもなければ、寝られないほどになるだなんて、庶民からしたら「???」だもんな
> 開国とは、武士が頂点に無くなる可能性を示唆し
> 鎖国とは、武士が頂点として保証されて来た時代色を掛けている
> つまり鎖国とした言葉を武士がもて囃したというのなら、そういう事に成るだろうけど
> 江戸自体の蓋を開ければ、商人の時代だったのだから、当時の武士にその様な感覚は無く
> その差に恥やら懐かしさを込めて使用していたとしたら、そりゃ明治の役人どもの感覚だろう
> (元商人たちにしても真に受けていた向きはあったかも知れない)
> (蟹工船の様な話も有るのだから、それはそれで憂いだったろうけど‥)
> (列強のやり方は、仏教文化には馴染まないとかなんとか)
> 再びの政権交代は来るだろうか?
> 来たとしたら、それこそ取りあえずのおかわり来ずにして始まるまい
> そうに無いなら、よろこぶのは自己責任を論調してきた自民党支持層配慮のままで
> 「どっちの味方だよ?おい」‥て話にもなる
> その手の話の湧かないままに年を越したともなれば、交代は期待外れの格下印象に堕ちるだろう
> 政権交代して尚、モリカケに桜とした吹っ掛けをやるしか能が無いともなると
> 当然呆れられる(時代はコロナ対策なんだからそれが空気だ)
> ‥何はともあれ、コロチン疑惑のフラグが立ったなら、まとめてやれば良い
> それぐらいの手順を思慮できないともなれば
> 結局のところ本当に中身が無いらしいとしたオチに見られるだろう
> ‥同じにコロチン疑惑の轍を踏むだけの政権に何を期待できるだろうか?
> その点において、インベルメクチン切り替えは、巧妙なコロチン疑惑封殺の交渉ラインぽいが‥
> 選択支としては、国産ワクチン、納豆菌などによる治療法の提案などなど‥
> そのような声が、早々に挙がるかどうかという事だろう
> だから、もりかけ桜を出足に考えるばかりなら、早々に痛い目を見ることになる
> 何はともあれ、自民党群は、籠城しかできない
> 交代したったとあっては、向こうから和睦を求めてくるべきが流れ
> それすら読めないってんなら、交代する器に無いってことだz
> ‥コロチンには、寄生虫が混入されてるそうで、それはマイナス80度に耐えるんだそうだ
> で、インベルメクチンの効用の実際は、それ自体の寄生虫駆除に思われる
> アフリカ眠り病と言われる寄生虫の殺傷力がどれほどのものか今ひとつ掴めないのだが
> コロチンを打てば打つほどに死亡率が上がるという話でも有るという事であれば
> そいつが最後の死亡率トリガーを引いてる可能性として、かなり高いとの予想も立つ‥
> そして酸化グラフェンなる毒の混入を隠蔽するための低温度管理だった
>(なんでも温度を下げると磁性低下で固体化が弱くなる特性を持ち合わせた物質にあるらしい)
>(で、打ち込むと体内で磁性復活して、磁石に反応するとか何とか‥)
>(定期的に対外に排出されちまうので、打ち続けて貰わないと間引きにならないとか何とか‥)
> このようないくつかの毒を取り除くと、死亡率等は、初期のコロナ騒ぎ程度に下がりそうだが
> 国産の自称ワクチンとなる奴の程度予想としてそうなると思うも(資本元次第では怪しい)
> そもそもそうでしか無いなら、集団免疫のレベルで、打つ必要が無い話にもなってくる
> (なんにしろ、禿げ要因となってるのは、どう見たって、mRNA絡みに思われるからだ)
1
令和3’9’10
静岡市・満点句会
|捕虫網兄が走れば弟も
|捕虫網兄が走れば弟も 網は貸せても持ちコン貸さず
> 兄ちゃんがその気なるとなぜか弟に伝染する
> 捕虫網を携えて虫取りに出掛ければ弟もついていく
> 兄にしても、振り回していて捕れないばかりともなれば、格好つかないわけで
> 自然と、弟にも貸してやったりと一息入れている‥
> するとゲットが少なくても、それを揃って、時の運のせいにしちゃっていたりする
> ‥だが、これがTVゲームになると、どうにも事情が違ってくる
> 兄が、われ先にゲームコントローラ(詠み略:持ちコン)を手に掴もうなら
> 弟に順番が回ってくることは諦めた方が良い
> そういう意味では、なぜかソニーより任天堂ということになっている
(高度で密度なゲームになるほど、一人一台とした特性にならざるを得ずどうしようもねぇ)
(そして時代は少子化‥さらにコロナ禍‥任天堂の家族向けのうま味など小さくなるばかりだ‥)
‥父ちゃんにしたって、子のプレイを観察している方がお気楽で
‥やりたくなったら、ちょと貸して貰う方がお気楽で、べりーやりたくなっても
‥まずは情報収集がてら、子のクリアーぶりを見てからの方が大人対応だろう
(もはや家族で遊べる→家族でゲームの世界観を味わえるとした空気に思われる)
(ゲームが難度で手間になると、横で見ているのも有りに堕ちるオチと言うことだ)
> ゲーム会社がそこを打開したければ、AIによる操作補助機能を設けるしかない
> 車の自動運転と同じで、どのぐらい程度の補助なら助かるか‥としたテーマでもある
> また、どのような組み合わせによる演出が構成できるのかとした提案でもある
>(AIならヒトのシステムに介入して、サッサっと提案ぐらいできるようになって当然だ)
>(ゲーム会社にしたって、ゲーム難度の見落としを発見しつつ、再調整の手立てにできる)
>(操作補助有りと無しでは、ゲットできるアイテムに差があるなど工夫の余地にもなる)
2
令和3’9’10
静岡市・満点句会
|万緑の影の深きに水の音
※これも1の句と同じく、抽象言葉の三段重ねで句を盛ろうとしています(流派かよ)
ミステリーにサスペンスもしくは合言葉に暗号で攻めたい願望なんでしょうかね?
|迷い汗森の蔭から沢の音 渇きにつられ出遇う人影
> あれ変だな?‥なんだか同じところをグルグルしているような‥
> おや?沢の音が聞こえてきた‥そうするとぐるぐるでは無いような‥
> (まぁ水はまだあるけど)
> 一息つきたいところではあるし、沢音に期待するのも悪くないかもな
> すると不思議なことに、音はすれども一向に沢も小川も現れず
> 現れたのは、人柄を期待できそうに無き人相のホビットだった
> おやまぁおめえさん何かこまりごとけ?
> いえまぁ森に迷ってしまったらしくて、どちらに行ったら良いのか難儀しています
> おう、そうけ、難儀だ難儀だ、お手伝いが必要け?
> 道を知っているのであれば、教えて頂きたいのですが‥
> おうおう、そうけそうけ、そんなら左に行けば白き沙汰、右に行けば黒き沙汰
> どちらを選ぼうとも決して悪い様にはならねぇさ
> それってつまり、希望と絶望ですよね‥
> んだぁ好きな方を選べばええ
> 失礼ですが、貴方の予想した希望と絶望を示した顔で、僕の恩人を気取らないで下さい
> 恩人に当たるかどうかは、実際の結果を以て僕が感謝できたかどうかです
> それに、僕が尋ねているのは、森を抜け出る道順です、博打選択支ではありません
> ‥‥‥‥そんなら、自分で頑張ればええさ、おらをあてにするな(ケッ)
> ところで、ここに来る間に聞こえていた沢の音が、先程からパタリと止んでいるのですが
> もしかして、音の所在はあなたの術か何かでしたか?
> (ギクッ)
> それなら、あなたも困っていらっしゃるという事ですよね‥
> (ギクッ)(ギクッ)
> 僕をここにおびき寄せて何か頼みたいことでも有ったんじゃないですか?
> 否否、どちらかというと僕を罠にはめて利用しようと企んだ‥
> その様に見受けられますが、どうなんですか?
> (ギクッ)(ギクッ)(ギクッ)
> 宜しければ、話をお伺いしてみたいところですが‥
> (タッタッタ‥タ‥)
> あ、逃げた
> そのホビットが逃げ出したその先をただ見送っていると、不思議と後ろから声がした
> 振り向けば、どう見ても先程のホビットがそこに居た(いつの間に‥不思議だ‥)
> ‥おいおめえ、おめえとおらは今ここで始めて出遇ったとして、やり直さねえかえ
> 「はぁ★???‥」
> ‥おらは、今とても腹が減っている
> それもこれも溜めちまったツケに追い回されているからよ
> そこに食料を持ってそうなおめえが現れた‥
> 察しの通り、この森にはいろいろとした仕掛けが施されている
> その様子に、早いところ下手こいてくたばらねえものかと見ていたのだが‥
> おめえがおらの都合にそぐわねえ道さ行こうとしたんでおびき出すことにした
> やれやれ困った方ですね
> あなたの都合を僕に吹っ掛けて(それが本当かどうかも怪しいのにそれっぽく話を繕って)
> 恩を売ろうとせずとも、パンぐらい分けてあげますよ
> 代わりに森を抜け出る道をおしえて下さいね
> 「うっううぅ‥」ガチでおめえなんか変に良い奴みてえだな‥
> ツケに追われしホビットが、渡されたパンに勢いよく齧り付き、一息ついて落ち着くのを見ると
> 冒険者は、言われるまでもなくさらにおかわりをくれてやった
> おかわりのパンを自分の手に取ると、ホビットは語りだした
> この森に住むおれっちホビット族はよう
> 以前に性悪な冒険者どもに散々な目に遭わされて以来
> よそ者を警戒して、ありとあらゆる妨害を仕掛けてある・・・
> 「入ってきたよそ者を死なせるためのな‥」
> さらに村では交代で見張りを立てている
> 今日はたまたまおらが見張りの番だった
> 見張りの時までツケの追いまわしは来ねえからな
> それで腹を満たすなら今のうちだってのが今や日課で、あちこちくそ真面目に見廻りしてたら
> おめえを見かけたってわけよ
> おめえは良い奴だから生かして返してやってもいいだど、今度はおらが村の掟を破ることになる
> 溜まったツケで追い回されてる上に、掟破りと知れりゃ、もうここでは暮らせね‥
> なあ、おらさどうしたらええだべさ?(うるうるルル)
> まぁ‥事情の程は概ねわかりました
> さしあたり、僕が偶然にも村に向かってしまっては、あなたの手柄にできないし
> お腹もくちくできそうになかったので、僕を幻聴の術か何かでおびき寄せて
> こうして僕は、かえって命拾いしているという事のようですね
> あなたが恩着せがましく語ってくる理由づけも理解しました‥
> でも、それは僕にとっては、未だ本当かどうかも確認のしようが無い事のままですから
> まずはきっちり森を抜け出る道を案内して下さい
> あなたが確かに僕の恩人であると感謝できたなら、その恩に報いるとしましょう
> さしあたって僕の身分は冒険者でしかないので
> あなたにお勧めできるのは、冒険者仲間として旅を共にするのはどうですか?
> (‥ぐらいですけどね)
> (冒険者?)
> ‥んなら確認に訊くが、おめえはどうしてこの森に入ってきたんだ?
> 冒険者なんだろう?(‥まさかとは思うんだが‥どうにも解せねぇ‥)
> 十分そうな食料を持ってるのもどうなんだ?(餌で釣っておいて、後で襲うつもりじゃ‥)
> 冒険者は、目の前のホビットの抱く強い猜疑心に面食らってしまった
> 「冒険者」とした単語は、すでに禁句だったのだ
> もはやただの通りすがりなどと語ったところで用を為すことは無い
> なぜなら、それこそ説明のしようが無いことだとした見方を自分からやらかしていたのだから‥
> なら、僕を村に連れて行きますか?
> それとも、仲間を呼びに行きますか?
> 僕は、この森から独りで出るには及びそうもないので
> 僕を置いたまま、仲間を呼びに行っても十分に間に合うと思いますよ
> でもまぁ取りあえず隠れるよりは、戦うのに都合よさそうな場所に移動します
> 一人でも二人でも返り討ちにしてから果てるぐらいの覚悟はできています
> 冒険者ですから
> ‥おいおいやめてくれって、飯がまずくなる
> 疑ったおらが悪かった、そこまで言われちゃ、おらにおめえを疑うことのメリットもねえ
> 仲間が一人でも傷付くなんてそれだけで大失敗なんだしよ
> まじにそんなになったらおらに居場所は無えって話だ、そのぐらいおらにだってわからぁ‥
> なあそんなことより、おめえについていけば、酒飲ませて貰えるんかなあ?
> どのぐらい飲めてないんですか?
> そりゃおめえ、お月様が夜空に三べん繰り返して満ちた以上は覚えちゃいねぇさ
> それはお気の毒ですね、じゃ、森を抜け出て、近くの街に着いてから一杯やりますか?
> ほんとうけ?、おごってくれるんだべな?
> 勿論ですよ、恩人への挨拶代わりのお礼を致しましょう
> でも、僕の財布が空っぽになる程に飲まれるのは勘弁して下さい
> お、お、おう勿論よ
> よし、そうと決まれば、村一番の近道ルートを案内すんべ‥
> それはダメです、誰かに見られたりしたら、この森に戻って来づらくなりますよ
> 冒険者がそつなく生還する様なルートで、普通に行きましょう
> ・・・・おめえ、随分と慎重だな、おめえにはどうでも良いことなのに‥
> それもまた、冒険者ですから
> よくみれば、目の前のホビットの人相が、始めとは随分と柔らかく様変わりしていた‥
> むしろカワイイと言えた
> こんなにも様変わるとは面白すぎる(どうにも、頭の中はお酒のことで一杯らしい)
> これでは、街に着いてからの屋台の並びを見ようものなら‥どうなることやら‥
3
令和3’9’10
静岡市・葵句会
|蝉の羽化見つめたる子の夜更かしや
|地の民の羽化は危うき又神秘 犠牲を未だ問わね成り行き
> 今や半導体の不足は
> Intelの失敗と、コロナ禍での在宅勤務によるとしたバイアスになっている
> 本当にそれだけだろうか?(妄想)
> 北朝鮮のミサイル実験の成功ってあれはなんだ?(半導体バリバリそうな新型)
> どこから半導体を融通してきた?怪しいだろうがwww
> 裏の話では、横田基地からその手のパーツを空輸で送るらしい
> 北朝鮮に融通してるほどなら、世界中で兵器用にパーツの奪い合いになってるとか?
> 戦争準備真っ最中とか何とか?
> コロナ禍を理由に装って、やらかしているとか何とか?
> コロナ禍&気象禍→食糧危機→戦争とした段取りとして勘定するほどに、それは怪しいのだ‥
> だがしかし、こうも考えられる
> 半導体を集積化しすぎて、回路を焼き付けるのに倍倍倍の時間を労する様になったとかなんとか
> 同じ時間で一定量を造ろうとすると、ウエハーを小さくせざるを得ないとかなんとか
> 当然、生産量が落ちることになり、供給が追いつかなくなる
> そんな事が知れ渡ると、おはぎゃーしかねないので、コロナ禍ついでに偽装したとかなんとか
> さぁ、一体どちらなんでしょうかね?
4
令和3’9’10
牧之原市・相良田沼塾俳句部
|玉音のあの日と同じ蝉時雨
※玉音放送の音声は事前収録した録音
当時のそれを紹介する記録映像は、当日に記録撮影された周辺写真を用いた編集
(玉音だけに事前根回しの行き届いた様を垣間見せる‥スマホのある現代以上の参加率におののく‥)
(焼け野原だから、時間厳守で、ラジオのある場所まで皆で出向くんだよ)
(さらに、懐中時計を皆が等しく持っているわけでは無い)
焼け野原の皇居周辺でしかないから、緑がどれだけ残っていたかは怪しくも
皇居周辺では、緑を欠いた雰囲気には無い
(さすが爆弾落としてねぇ陰謀策略、下克上戦なら真っ先に落とされていても不思議は無い)
そのせいか、編集された定番映像を見ても、蝉が鳴いてるような想像力に達せずのバイアス‥
でも日本全国では、都市部から離れていれば緑が一杯(むしろそればかり‥)
おまけに当日は日本晴れだったと来りゃ、蝉時雨は容易に想像がつく(今、気がついたん‥んが!)
‥そして、これ程の整然さを垣間見るのは、それこそ国家主義とした形だけ‥
(便利な道具が普及したからとて、参加率が整然とするわけではない‥現代もろもろの裏返し‥)
(ならば、ネットで告知したぐらいで国民に認知されたなんて勘違いも甚だしいと言うことだな)
(その裏返しとしてのCM効果のすごいこと‥CM格差とした表現を用いても過言ではない‥)
‥民主社会が十分に機能し得ない要因は、各自がすすんで自ら情報を得る姿勢が脆弱だって事‥
(さらにその先手を打って、情報を印象操作しようとする輩の方が際立っちまってるって事)
(ならば、格差社会に陥るのは必然だ)
(無論、一発芸人に見られる想定外人気はありうる‥にしたって程度も規模も知れている)
(ならば過半数以上が情報の玄人なら、公平公正にやらざるを得なくなる‥つまり現代は情弱社会‥)
(さらに情報を得ても、黙秘して、情弱を馬鹿にして叩きもするストレス社会)
(それはそれで、情報を隠蔽したい側としては好都合のグデグデ社会)
‥なので、国家主義並の規律と整然さを自由主義で得たいなら、競争ルールの見直しが欠かせない‥
(それには経営資本とCM環境での公平さが求められ、さらに消費とした概念での公平さが求められ)
(就業意欲と仕事漬けに堕ちない程度のバランスと安全安心が求められ‥)
(それの多くをシステムの改善で得られることは、ゲーム評価をし合う時代なら当然の認知だ)
(なのに情弱な側ほど、システムの違いに目を向けず、アニメにゲームを子ども扱いにしたままだ)
(内容が戦争と変わらないから嫌うにしても、注目すべき視点が明らかに脆弱だ)
‥システムを最適化・改善してあるゲームに、多くが熱中しちゃうなら、現実だって同じはず‥
(ここに注目している人口比は圧倒的に皆無ということである)
(それは、農作業ゲームと現実の農作業の差程もあるとしたバイアスに基づくからだ)
(それはそれで、ふんぞり返りたいだけ脳って事だろう)
(それはどこの世間でも同じことなので、アニメにゲームを見下した顔で言う事では無い)
(さらにツッコむなら、「ふんぞり返りたい脳」=「他者を見下しがちな脳」という事であるな)
‥社畜が嫌だったのに、ふんぞり返った上司の部下だと、嫌でも見下し脳を身につける‥
(そのままで良いと思っているばかりなら、可能性は「永遠の0」%のままである)
|玉音ニ蹲リシ日 蝉時雨 負ケテ終ヱタル咽ビニ溢ル
> こうして短歌をカタカナ混ぜに横に書き下すと
> 日本語の乱れも減りそうな勢いで、渋めに格好良く見えちゃうっすね
> 戦前の教養軸と戦後の教養軸の差を垣間見ちまった気がするっす‥(カタカナってすげー)
5
令和3’9’10
牧之原市・相良田沼塾俳句部
|天と地をすれすれに生き俳句を捻る
|天と地をすれすれに這う蝉の愚痴 時に煩く時に切なく
> 蝉の一生という奴は、始めこそ地に蹲り(うずくまり)
> 這い出ては、ちょっとだけ天を駆け巡った頃合いに終いになる
> まさに天と地をすれすれに這いつくばってる感さながらで、残念至極だなあ
> きっと愚痴の一つもいいたくなる‥もとい日々愚痴なのだろう‥
> そう考えると、ヒグラシに見る調子の変化が愚痴の垂れすぎの泣き崩れに思えなくもないかも
6
令和3’9’11
三島市・銀杏樹短歌会
|豊かさが自然の武器となり済まし梅雨前線が大暴れする
※自称ワクチンの要因で死んでそうでも、知らぬ存ぜぬをやらかす政府に
ヒトの活動が温暖禍をもたらしたとする感覚は相当に低いでせう
‥そもそもそういうのを騒ぐのは、真面目な科学者スタートで
ボツボツと投資家が儲かる椅子を考えだしてから、二極化させ
漸くにして報道で話題になっても、意見の対立に政治は言葉を控えるばかりで
結局のところ判断スルーでどうしようもない‥のが流れです(謝罪も反省も不明)
てな具合なのだから、上の句と下の句の関連に、誰もが同意を示すとは限りません
|いのち食(た)ぶマイペースでも赤信号 環境よりも美容では
|いのち食ぶマイペースでも赤信号 環境よりも元気では
|いのち食ぶマイペースでも赤信号 環境よりも利益では
|いのち食ぶ人口減でも赤信号 もはや手遅れヒトの漫然
7
令和3’9’14
藤枝市・新俳句人連盟県支部藤枝あざみ句会
|願いごと色とりどりに笹しなう
|願いごと色とりどりに笹しなう しなる柔和を心に宿せ
> 今の世の中は、実に撓りきった状態だ
> 地球だけになく、ヒトもである
> ぶらさがるだけの夢なんて抱くべからずだった(今にも折れそうである)
> その象徴こそが、CO2問題という事なのだろう
> CO2禍はインチキで、実際はそうになく寒冷化がやって来るとか
> CO2排出が多すぎることで、実は酸素供給量まで増えているから山火事になるのだとか
> そうではなく、指向性兵器で燃やすから氷は溶けるし山火事になるのだとか
> ともかく温暖化が進むと泥炭層やらが剝き出しになって、それがマズいのだとか
> まぁ少なくとも、原爆や原発の熱の残留が溜まっていれば、プチ熱源の放置状態だ
> どんなに冷やしたって、熱は治まらずに熱源化で、気温上昇に貢献中だよ
> 我々のエネルギー源が熱方式である以上、その熱の分だけ暑くなる(これは常識だ)
(実際には、ダム水力だろうと回しているのはタービンで、摩擦する分の熱を発する)
(何かを生産するほどに、回転摩擦工程が増えるのだから、熱の生産過剰を世界的にやらかす)
(競争なんかやってる場合じゃねんだよ)
(まぁ生産せずとも余暇で電気を使わざるを得ないのだから、すでに麻痺感覚なんだろうけどね)
> なのに儲けることしか頭に無いから、右肩上がりに熱エネルギーに依存することになり
> 儲けてよろこんでいる傍らで地球環境は住みにくい方向へとスライドしていく
> まさに、熱問題である点において些かも異論を挟む余地など無い
> それでも尚、冬になれば冷えるからって思っていれば、極寒化にもなる(実際そんな流れだぞ)
> 暑うなった分を地球まかせで冷やしてねって‥お願いしている様なもんなんだからな‥
> 炎帝に仕上がった分の折り返しが冬将軍ということになる(なんと恐ろしい)
(科学者からして等価交換の総量を理解しているとは言い難い‥べらぼうめ)
> ‥もう一度言うぞ
> 室内や道具を冷やしても、内部発生させた熱は地球内部に篭もったままだ
> 太陽系内を駆け巡って気温が下がろうと、総量として下がりきらない分は対流を続ける
> その勢いが、想定外に及んじまっているから未曾有雨にもなる
(地球的にはどうでも良いことなんだろうけど、生物の生存環境的にはダメージだ)
> 熱を音に置換しつつ冷気に置き換える技術があるが
> それに近しいことを、地球もやらかしているとしたら、音に留まらず、風と化することになる
> その後、置換された冷気は必ずどこかに降りてくる(そういうメカニズムかも知れない‥)
> これを風火地水の理屈で述べると
> ヒトが悪魔レベルで火をおこしすぎるので
> 風が起き、水がもたらされ、大地へと注ぐ一方通行に堕ちる
> スローライフ程度だったら、力の程度は、弱い力と強い力の行ったり来たりそうなので
> とくに一方通行をやらかすほどの勢いには成らないはず‥
(要は、一方通行をやらかすしか脳が無い状況というのがヤバいと言えそうだな)
(それでなくても、悪魔レベルの火力にて気象兵器を用いて竜巻実験やらかしてるって話だからな)
(それが嫌でも、水属性に置き換わるということなのだろう‥)
(なるほど、水属性をスルーすると地属性になるので、洪水禍・地震禍の二択になると‥)
(それでなくても人工地震ありきだからな‥人工地震やらかしすぎでも気象に影響するとか??)
(じゃそのうちに、尋常にねえ反作用で沈んだりしてな‥山体崩壊に巨大謎穴もその一つとか??)
(気象兵器実験だろうと魔法だろうと、むやみやたらにやらかしてる場合じゃねぇのかもな)
8
令和3’9’14
焼津市・浜風句会
|帰り待つ窓越しの猫夏の月
※一見丁寧によくまとまっている詠みですが、ざっとツッコんでおきましょう
下五「夏の月」‥全体印象としてはエアコン派ということでしょう、ズバリそれは風流なのかね?
中七「窓越しの猫」‥外に居るのか中に居るのかそれだけでは解りにくい
上五「帰り待つ」‥それらしくエアコン派の猫でありそうな空気を織り込んでいるわけですが
全体的にこの句を詠むとしたら、それを見ているのは同じ室内のヒトと言うことでしょう
つまり、月なんかろくに見えちゃいねえ、見ちゃいねえ‥(ジレンマ句)
カメラアングルとしてなら、猫の横顔と月が収まる様な室内撮り
すると、猫は帰りを待っているので、特に月を見ている必要はニャイ
となると、季語は残念なことに主役から遠ざかっている‥(ジレンマ句)
‥つまり、季語は何だって構わないオチをやらかしているのでーす、です、ですニャ‥
|名月や窓越しに吾じっと見る あのまんまるに丸まりたいニャン
9
令和3’9’14
焼津市・浜風句会
|どっしりと田を背負いをる青田かな
|どっしりと青田を背負う追いし夢 老いさばらえて自己満と知る
> 若い頃は自由にやれる時代に成ったなあって意気込んでいたんだが
> その割には、農業政策は不十分だったわけで、それのツケが大きかった
> 世の中が自由すぎて、後継ぎが居らんことに気がつくのが遅かった
> いつかは振り向いて貰えるだろうと思っていたのが甘かった
> 機械の力を借りて自分で大きくやれるからって、どんだけ青田を広げられても
> そこまで大きくしちまうと背負ってくれる奴はぐっと減って居なくなる
> 昔ながらの価値観で十分だったんだな
> アメリカ式に満々と一杯食わされたようなもんさ
> そのアメリカ式も地下水資源減で、今やヤバイらしい‥(糞だべさアメリカ式)
> 先祖のため、家族のため、地域のため、国のためと思って農業に勤しんできたわけだが
> 「結局のところ、儂がやりたかったんであって、それだけだった」
> 否むしろ‥機械の力にほだされていてそれを使いこなすことしか頭に無かった
> ご先祖様達は、機械に頼れない分をヒトに頼ってきたわけで、それが一番に真っ当だった‥
> ぼっちでもやれるって、粋がっちまっていた自分に気がつくのが遅かったんだなあ
> 一生懸命に頑張って、農家をお終いにするって‥何が自由だったのか謎すぎて情けねえなあ‥
> 受け継いで貰ってこそ農業として完結するってのに‥してねえんだよ(怒ちくしょう)‥
10
> うた詠み終わります、ありがとうございました。
【名句にポン/2021中途から不定期分の最新記事】
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