2021年11月04日

【勝手句帳】r088(21’1102)静岡新聞掲載分から

↓(13)向宜詠吟.2021/11/04

令和3’11’02
沼津市・潮音波光句会
祈ることその多さかな鰯雲


|「腹一杯」祈りの多さ鰯雲 食い処からBIの声


> 日本維新の会のベーシックインカム発信に大坂人が大絶賛!(全勝に驚いた)
> ググってみると、その財源が直接税の控除枠云々とあり(?)
> 一人辺り6万円規模を想定してあり(足りない分は、諸々ぶん回して国債だろう)
> 減税策の立憲民主党より踏み込んでる感あり

 (だが、俺から言わせると月6万円給付での一人暮らしは相当に無理がある)
 (で、諸々という部分を曖昧にしてある感じだな)

(予想を述べると、経済景気は、発行規模に比例するので期待するほどに盛り上がらない)
(発行規模想定が自民党のやり繰りと同程度なら、似たり寄ったりだろう)

(不足分を補える仕事にありつけない景気観のままなら期待外れの生殺し拡大になりかねない)
 (一次産業の衰退がそのままなら尚更で、三次産業だけやってりゃ良い空気こそが狂気)
 (一次産業は外国頼み、二次産業はAI化‥だと思い込んでいるのが異常)
 (儲かる仕事か、暮らせる仕事かのジレンマが解消されない限り無理)
(そもそも家族が増えて貰えるもん貰えるならスローライフ上等なんだよ‥その壁が農地利用問題‥)
 (あとは、よそ者を嫌うグデグデ感‥テレビで都合の良いところを紹介する空気ばかりではない‥)
 (ただでさえ人口縮小で、ライバルは増えないに限る土地柄にぶつからない保証は無い)
(万歳三唱で送り出してた子孫ありきなんだからな、世代を経たとてその手の空気差は多少あろう)


> なので、不足分を地域通貨でやり繰りするしかない(最近は流行ってるそうだ)
> 今までは地域通貨を法定通貨に交換‥の流れで論付けてたがよくよく考えるとその必要が無い
> まず、行政が、清掃ボランティアを募って、その対価として地域通貨を発行する

 (財源としては、使わないならまずは貯め込んで頂けるように管理経費のみで済ます)

> 利用方法としては、日本全国で発生する廃棄分を地域通貨で売れるように工夫する
> するとまずは地域の店舗に地域通貨がストックされる
> そのストックを給料の一部として回す(地域通貨でのBtoB取引は現段階では厳禁)
> 会社側は、それを消費利用できるように、在庫やら試供品やらを売れるように扱う

 (限定品やら、タイムセールなど)
 (中古取引のやり取りも、モノによっては普通になりそう)
 (全体の廃棄分を10%以下として勘定すると、発行規模は、年額ン十兆円規模かと‥)
 (農産物やらの豊作時放棄なんてのも、地域通貨払いで扱うのもあり)
 (地域通貨でガソリン購入は無理でも、地元産水素となら在庫分枠で相談できそうな話)
(面倒くさいのが、レジでの会計‥法定通貨払いと地域通貨払いのごちゃ混ぜは難)

 (但し、地域通貨での売上に、政策上、税金を課さないとすべし)
‥法定通貨とは違い海外取引には使えないのだから、税収するなら円との換金を認めたようなもん
‥(お金の性格が、ビットコインとも違うとした扱いだ)
‥法定通貨との換金を認めるぐらいなら、発行利権を手放して国券としてすべてを置き換えるべし
 (法定通貨ルールなんか要らない、地域通貨だけで良いという事になるだろう)
 (もしくは、金利を禁則とした貸付可策もありきで国がやるという方式だろう)


> 在庫消化でき、アンケート幅に利用できる(地域通貨を同じように大手でも扱う段階)
> 大手が扱うようになるまでには、規模浸透にタイムラグが出る
> そのタイムラグはとくに問題にならない

 (地域通貨の塩漬け肥大化を国債同様に赤字だというのなら、その分の流通が発生した証しだ)
 (元々のボランティアの用やら、在庫そのものが赤字なんだから釣り合いは取れている)
 (貯まってから使うか、ポイントのように常に消化していないと気が済まないかは慣れの問題)

> 地域通貨の供給量が多くなり、従来通りのサービス枠に利用できるようになれば文句は出ない

 (でも、基本は海外取引に使える法定通貨払い前提だろうから、限定枠の域は変わらない)
 (さらに、使い勝手はネット管理のみなので、法定通貨の実物ありきとは形体が異なる)
 (その辺は、現金主義の日本において、半々として機能するように思われる)


> ‥ボランティア枠だと規模が小さいというのなら
> 地域の訓練に参加したら、地域通貨発行とか
> 地域のお祭りに参加したら、地域通貨発行とか
> きちんと申告したり選挙に参加したら、地域通貨発行とか
> もはや、そういう位置づけでも好いと思う(公務員が使わないのでは改善案は出て来にくい)

 (それで、月額平均2〜3万円の給金程度を得られれば、無理なく足しになる)
 (法定通貨との交換を一切不能と定義づけておくことで、ハッキングの対象にならない)
 (だがまぁ個人情報は別なので、マイナンバーでやるとすりゃ信用ありきだ)
 (一方で、地域通貨の管理は地方の行政にあるべきなんだから、別のナンバーでやるのも論だろう)

(銀行口座をマイナンバーに紐付けするのと‥考え方を同じにしておけば良いと思う)
(どうせ始めは認知順なんだし、いきなり全員対象にするとエラーも大きくなりがちだからな)

 (通貨名を逐一横文字にするのもわかりづらいので、地域名+地域貨としておけば良い)
 (始めは実験的に、市町村名をかざしていてもその内に都道府県名に拡大するのが利便性だろう)
 (管理費予算を勘定したって、そうするのが妥当だろう)


> このアイデアの流れをさらに俯瞰して想像できたことは
> 企業群の廃棄ロス総額=毎年の国債発行負担分とした規模に等しいこと(これは日本の場合だ)
> さらに震災等での失われた資産を加味すれば、その分を補えるのは地域通貨しかない
> 貸し出し前提法定通貨の発行利権を、どこぞのファミリーに牛耳られてる限りはそういう話だ

 (そいつらが戦争投資で牛耳ってんなら、通貨発行権の裏付けこそ防衛力と言うことなのだろう)
(法定通貨の裏付けは、防衛力だと云わんばかりなのも日本維新の会への支持にも見えてくる)
 (だがしかし、オモチャを持てば、途端に使ってみたくてしょうがないキチガイになる‥)
 (そこに防衛力も糞も無い、そんなのは恐怖力こそを裏付けにしてきたというだけの話だ)

1

令和3’11’02
沼津市・潮音波光句会
避難港の台風前夜海の黙

※「嵐の前の静けさ」を詠んだのだろうけど、時代色の捉え方がピンボケてみえる


|避難ざれ大型報と黙す海 来るの来ないのギリ予報圏


> 台風と高波が、年々半端ない姿に変わるのだから、大型予報の段階で避難準備にせわしくなる
> 嵐の前の静けさなどと悠長な事を言ってる暇はねぇ(こちとら老いてて器用に動けねぇし)
> 一番に困るのは、来るのか来ないのかという曖昧予報の時だ
> こちとら遊びじゃないし、巧くやりたいわけだし、せっかちなんだわさ

2

令和3’11’02
沼津市・万年青大学「俳句A教室」
|夕暮れの漁火光り秋の海

※下五「秋の海」がどうにも季語の不適当に思えてしょうがない


|暮れ染まり漁火出やる浦の星 細々として数を減らしぬ


> 秋の漁り火は、遠くからでもハッキリとして見え、見とれる程にある
> だがそれも昔と比べれば、随分と減ったように思う

 (里浦の星が見られなくなる未来なんか考えたくもないよなあ)

3

令和3’11’02
沼津市・万年青大学「俳句A教室」
|波受けて見え隠れする渡り鳥

※浮世絵画のような切り口で気に入った


|波受けて見え隠れする渡り鳥 そら飛べたとてどこさ気張らむ


> 昼間に見る渡り鳥は、上を警戒してか、水面ギリギリを飛んでいたりする
> 恐竜時代だったらそれも怪しいのだろうけれど
> 飛べるというのにそこまでして頑張ってどこに行くというのだろうか?
> 結局は、全身全霊を尽くさないと気が済まないのが地球での暮らしクサくて、悩ましいなあ

 (飛べることに憧れたって、所詮夢なんかねぇのが、弱肉強食ってかっ‥)

4

令和3’11’02
沼津市・万年青大学「俳句A教室」
|子の握る砂こぼれ落つ秋の海

※こちらの「秋の海」はまずまずに思うも、その辺の公園の砂場だって良いわけです
と思うと、無理に海を背負わせて見映えと期待を誘っているかのようで胡散臭い


|子の握る砂こぼれ落つ秋の顔 たどたどしくも元気に育て


> あらあら、この子ったら砂をこぼしたのを照れ隠ししているのかしら?
> もといそれを云うなら、こんなに幼い内から‥もう愛想笑いかしら?
> まぁ何にせよ、まずは元気に育って欲しいものです

5

令和3’11’02
沼津市・万年青大学「俳句A教室」
|チャリンコ一人堤防はしる風さやか

※いやいやいや、風の気持ちよさが伝わってこない「一人」でせう(字余りすぎだし)


|チャリ駆れば孤奮つつみ路風さやか 湾の端へと無駄に馳せつつ


> ‥堤防続く道のりを‥自転車走らせないなんて有り得ない
> 秋の爽やかな風に誘われては尚更だ
> だが、いつだって、何処まで続いているのかを知りたくなりつつも、湾のデカさに辟易する

 (街道沿いとは違って、同じ景色続きは、どうしてこうも、長ったらしく思うのだろうなあ)

6

令和3’11’02
沼津市・万年青大学「俳句A教室」
秋の海漁網つくろふ漁夫一人

※こちらは典型的にツッコんで下さい「秋の海」ですね
そこはどう見たって、「秋の浜」やろうっ
海向いてるのは漁夫だとしても、読み手の向いてるのは浜だっ
海上に出てから網を繕う漁夫はいないわけだが
上五に「秋の海」と先に盛るから気になって「漁網」って説を盛らざるを得ないんだろうに
(船上にて縄やら網やらをいじる用なんていくらでもあるからな、時には絡まるわけだし)
(そういう時間感覚を掴んでるところは良いにせよ、肝心の空間感覚が抜けている)
(それともなんだ、船上で絡まった網を繕ってるってんですか?‥漁夫としては詠まないでくさ‥)
(テレビ放映だって、そんな場面はカットだろうに)


秋の浜網を繕う漁夫一人 慣れた手つきと悦の鼻唄


> 老いた漁夫が、浜小屋の外で網を繕っていた
> 手慣れた手つきとごきげんな鼻唄が、妙に様に見えて憧れさえ抱いてしまう(羨ましい)
> それもこれも、秋の浜辺であるせいかも知れないな
> なにしろ秋の海の幸にありつけるのも漁夫のお陰だからな

 (感謝の気持ちがそのように思わせるのだろう‥そうなのだろうよ)

7

令和3’11’02
沼津市・万年青大学「俳句A教室」
|コロナ禍秋果目当てに朝の市

※どうして「の」になった?‥そこはご愛敬で「も」が適切だ‥


|コロナ禍秋果目当てに朝の市 されど値切りは応援我慢


> コロナ禍だろうと秋の果物を目指して朝市に行こう
> でもまぁ値切りたいけどそこは応援しないとなあ

 (あれ?‥そんなこと考えるなら、べつに朝市にこだわらずとも良いのでは??)

8

令和3’11’02
沼津市・万年青大学「俳句A教室」
天日干し選びて二枚秋の空

※上五と下五の順序がもどかしい
干す前に二枚選んだのか?それとも干した中から二枚を選んだのか?
その辺の時間感覚配慮に欠いた詠みは好かん


|秋晴れに選びて二枚天日干し 合間に買い足す宵の一缶


> よし、このまま調子で今日も朝から絶好調の秋晴れだな
> 朝市で買ってきたこいつとこいつを天日干しして
> 合間にチラシに出てる酒を買いに行くと‥(ふふふ)

9

令和3’11’02
静岡市・小鹿川柳同好会
|遠い耳愛想笑いで間をもたせ


|事あれば愛想笑いで間をもたす 本音はなぜに危機に見えしか


> ‥本音とは何だろうか?
> 愛想笑いにはそのように問い掛ける魔力がある

 (されど其は、ペテン師にも見えてどうしようもない)

> 実際、その手の愛想笑いは
> てめえに出る杭をてめえで打って生きているようにも見えてしまい胡散臭い

 (その手の社会性たる深層心理としての鏡似性なのだろうか‥)

> だがしかし、それで回っちまってる国家もあるのだから考え処にもなる
> だがしかし、その国家の幸福度は高くない
> そして気がつけば、ポチ国であるにもかかわらず其をプライドだとして謎に誇り高い

> それはそのままに、てめえ同士で出る杭を打ち合う戦場だ
> てめえからまず、てめえの出る杭を打ち込むのだ
> それが戦場に参加しているという意思表示にもなるのだろう

> ならばその手の愛想笑いとは、戦場に生きたる誇りのつもりなのだろうか?
> 戦場にあらば、早々と本音を垂れるのも危ぶまれるという事なのだろうか?

> ならばどちらが本当なのだろうか?
> 誰かの安寧のために戦っているという台詞の方だろうか?
> いつも無難に事を避けて、安寧を得たいとしている台詞の方だろうか?
> それとも愛想笑いは相手の出方を探る上でも欠かせない触手でもあるということだろうか?


> ‥ただ一つハッキリしていることは
> 愛想笑いをしがちな人ほど難しく考えることを苦手としている
> 感覚的で、そちらの方をポジティブだと定義づけている人たちだ

> 考えの底を突きつめることに疎いのだから、その手の質問にはついつい愛想笑いなのだろう
> ばつが悪くなるとたいていは好き嫌いで反論を返していたりする

 (感情の準備はできている、だが、論の準備はできていない)

> だがしかし、論が人類の行動を拡張してきたのも事実だ
> だがしかし、感情が人類の行動を拡張してきた証しは無い(せいぜいが偽りの平和だ)
> だからこそ、考えが浅いとホイホイとそそのかされて悲惨の中に放り込まれていたりする
> だからだろう、考えが浅い=それらを見てもあっけらかんとしていられる忍耐がある
> 偽りだろうと平和を保持できてしまえるとはそういう特性なのだよ

 (だがこれだけは感覚でわかっているらしい、グローバル平均とは許容を違えていると‥)

 (感情としての許容が、海外とはまったく異質であるのが日本人の特性らしい)
(なのに考えるのが苦手とばかりに西洋の受け売りが一番だとやらかしあうポチでもある)
 (歴史を紐解けば、東の国から学んできたのが西洋だったりするのにな‥)

> 忍耐を強化するのも雑にするのも哲学であって感情では無い
> 西洋にはそれに合致した悪用術があっただけだ‥(特産と云えば、宗教・拷問・戦争だ)


> 日本は長らく仏教が浸透し、「正しいとは何か?」を問い続けてきた希有な民族だ
> 其を言葉で表現することは難しく、「微笑」を浮かべるようになったと云うことだろう

 (手っ取り早く型から入って、仏像の笑みを真似ていただけだったりしてな)
(‥だとしたら‥オタクのそれとさして変わらないのだろう‥ならば仏師様様文化だったくさっ‥)
 (仏師の境地こそ凡夫の手にできる最高峰とか何とかと‥もっと持ち上げても良さげってことだz)
 (世界は其に反応して、美術品として引っ張りだこなんだからな)

> だがどうか、欧米化して以降‥日々に浮かべるのは不満だったりどや顔だったりだ
> それが西洋の哲学を真に受けたという結果でしかないとしたらどうだろうか?

> 今からでも、単純に「正しいとは何か?」を問い続けていけば良い
> しからば愛想笑いに無く、しかと微笑むことのできる日常にスライドするばかりだろう

10

令和3’11’02
湖西市・川柳今切れ
|萩一枝玄関先に友を待つ

※こういうさりげなくまとまった詠みは外せまい‥


|萩一枝玄関先に友を待つ 処暑のワクチン散らざれと


> ‥まだ蕾のうちの萩の枝を玄関先に置いてみたの
> 咲くのも八卦、散るのも八卦、その友人には咲き時に来て貰いたいところなの
> なんでもワクチンの二度目に向けて準備中だとか(私なんか一度で懲り懲りしちゃってる)

 (副反応を思うと大丈夫なのかしらと願掛けをせずには居られない‥)

11

令和3’11’02
湖西市・川柳今切れ
台風の予報外れて雨戸開け

※まさに台風来そうだったしな、予想も外れ気味だったしな(不思議)


|台風の圏外となり枝野辞意 小沢の散りて全否定かな


> 日本維新の会に吹き飛ばされて、小沢一郎のシナリオは頓挫した(枝野首相計画)
> ついでに、当人は、地元の協力者が亡くなって地固めが利かず、比例復活ざまに‥
> やはり票は人垣だった

> その人垣(地盤)ありきをかなり勘違いしていた山本太郎れいわは、なんとか三議席を確保
> 大坂から比例一議席とは、やはり大坂人は貰えるモノは貰っておく精神だったくさっ

 (大坂で猛烈にそれって事は、もはやカツカツって事らしい)
 (コロナ禍の都合に一番に振り回されたのは、やはり食い処だった‥)
 (剛腕節は、関東そこそこあたりしか見ちゃいなかったってことだろうなあ‥)

12

令和3’11’02
湖西市・川柳今切れ
|穏やかに暮れて碗を洗ってる


|秋深む慚愧(ざんき)に碗を洗いけり 死せる与党と心中なんぞ


> 選挙に行かずに、代わりに一晩、NHKのネット報マップをずっとチェックしてた(初)
> 早々に自民党が過半数を超えて、もはやどうでも良い空気だったが
> 小沢一郎票とか、れいわ票とか、ちょとばかり気になるところで引っ張ってるのな
> 維新票の伸びが面白くて、思わずエール気分だったz

 (なるほど‥著生もブレずにBI推しを貫くべきだったというオチかもな)
 (やはりというか、通貨革命に防衛論は外せないくさいと‥)
(ちなみに俺は、シビリアンコントロールですら妄想だと信じて疑わない‥ならどうする?‥)


> 俺的には、防衛力は創造力でもあるし、逃げの一手もありなんだから
> 宇宙艦投資を加速できるぐらいに、通貨発行の自由度を高めるべきだと思っている
> それこそが「公民お金でサイト」案なのでーす

 ‥ぶっちゃけていえば
 都市国家体制に回帰して(人は城、人は石垣)
 それぞれで脱出用の宇宙艦を備えれば良いと思っている
 という秘密基地主義発想だったりする(グレートマジンガーの滑走路はやりすぎだと思うけどな)


> 都市国家群の共和国体制こそを本懐としているのだz
> 中央集権による統一国家体制なんか論外なのダーよ(糞)

(戦艦内では軍部の派閥ありきそのまんまだそうだけど、駆逐艦内では家族感覚だって言うからな)
 (具体的には、ン千人体制VSン百人体制の差)
(大航海時代の西洋海賊だって、奪ったお宝は公平に山分けだって習わしだったそうだからな)
(そうじゃないと旨い飯からしてありつけねぇってオチだったそうだ‥死活問題だったそうだz‥)
 (なら、経済規模を勘案した程度規模の都市国家群ありきって解釈になるわけだよ)
 (経済規模勘案だから、土地の広さとした考えは必ずしも該当せずのどんぶり勘定ありきだ)
(‥仮に宇宙艦で地球外に脱出する始末なら、経済規模に無く、艦の技術と規模ありきだろうけどね)

> つまりは人材こそが村の空気というのが本質だから、カリスマやらブランドが頼みにもなると
> そこが乱れて無目的やらかしてるから、いつのまにやらイジメ上等のやらかしが蔓延ると
> (まぁそんな感じなのが今の日本くさくてとんでもねえと‥)

 (ぶっちゃけ、この先にも道路族と自動車族が必要かというと、必要ねぇ)
 (戦前は、その分の人材が一次産業に回っていて)
 (自動車産業分が、戦艦やら航空機を回していたわけで)
(脱出用宇宙艦建造ありきになれば、基地造り兼ねてそっちに人材を回しゃ良いだけで)
 (戦艦づくりだと税金の無駄とか云われて、ストレスからオモチャ自慢したくもなるわけだが)
 (脱出用なら、その都度宇宙旅行志願して安全性の確認をすることにもなるのだから)
 (税金の無駄の類の論があろうとも、開発は持続して進めざるを得ない)
(無駄な兵器造りとはわけがちがうという話にだれが異論なんぞ挟めるだろうやっ) 


> 今や脱出案を得てこその人権保障たる時代に有るからな、軍事同盟止まりなんぞ論外なのだよ

13



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:04 | Comment(0) | 名句にポン/2021中途から不定期分 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。