2021年11月11日

【盲点】人類の未開拓ライフ

↓2記稿.2021/11/08

> 野性動物が街中に現れるのは、砂糖混じりの甘い味に慣れちまったせいもあるだろう
> プラゴミについた甘い匂いに齧り付いちゃうみたいだしな
> さらに、森の食料となる木の実が減って、食物連鎖がぐちゃぐちゃだからだろう


 ‥ドングリや銀杏とした木の実の多くは、クセが強い
 だがしかし、未だそのクセを改良するとした試みはされちゃいまい

 木の実がおいしくなるように、土壌を工夫したりすれば、何でも無くなるに違いない
 (ほぼ100%、未だに自然任せ発想のままだ)


 ‥今どきの、野菜に果物の糖度のそもそもは、間引きありきだが
 それはそれで栄養価の送り込みの差から来ているだけの話で、論は出来上がっている
 ならば、木の実のクセも同じように改良できれば
 温暖化対策として、その手の木々を増やしても渋い顔ばかりせずにすむと言うことだろう

 (そこから植林云々に手を伸ばして学ぶことも無理なさげだろう‥)


> しかしまぁノウハウを得るには、同じ土地で何年と繰り返すよりは
> 大規模に実験的な差を設けて成長させた方が近道にしても
> 「何年かかるんだよ?」‥とした疑問は拭えない


 ‥これは人類が穀物に依存してしまったがゆえの
 誰も担ってこなかったゆえの、未開拓ライフという事になる



1-1)1

> 化学肥料とは、窒素成分を植物に与えるための養生知識だが
> その課程で生成される物質は、人体に有害だ:参考
 

 ‥基本はアンモニア成分を微生物が分解していくという中身である
 その中途課程に生成される硝酸態窒素を植物が蓄積するので、それの過剰な野菜を食べると
 発がん性物質へと変化したり、チアノーゼ(酸欠状態)になり、最悪の場合は死に至る

 過換気(過呼吸)症候群の一端が、過剰な化学肥料を与えられた野菜のなれの果てだとしたら
 随分と改ざんされた医療と説明を繰り返してきたとなろう

 (夕食時にその手の野菜をそれなりに食べる習慣があったとして)
 (重要な器官の細胞が壊死しだすと、就寝時になると問答無用で身体を動かさない状況から)
 (余計に脳が過呼吸要求を繰り返していたそう)
(サブプライムローン・バブル期の中国野菜がそんな感じの要因くさい)
(医者はたぶん検討ついていたはずに思われるが、そうなら悪質で、そうでないなら鈍臭いオチだ)


> 適量を理解していない化学肥料は、毒と化すると云うことだった
>(化学肥料が悪いんで無くて、その扱いに未熟な人間がアホなんですとか何とか‥)
>(だがその適量をどれ程に認知努力してきたかなどまるで不明、企業&政治責任の漂う話だ)



1-2)2

> しかし、本当の課題はそこではない
> その程度は知識としての認知があればさえどうにでもなる事だ


 ‥現状、化学肥料の生産には、高圧環境が欠かせない
 つまり、鉄鋼業と同じく化石燃料頼みのプラントになっている
 これが温暖化対策で停止に追い込まれると、食料物価は要因不明さながらに値上がりするだろう


 化学肥料を手にできないとして投資家が先回りをしでかすと火を見るよりも明らかだ


 だがしかし、投資家としても悩ましい
 食糧を確保させた方が儲かりそうな話にも見えている
 化学肥料を買い占めて高値で売って、今度は穀類あたりを買い占めるという流れだろう
 なので、そのタイミングやらの見極めを誤ると、まぁそこそこの商売で終わるくさいと‥
 (どちらともに、持ってて損は無いので、積もり積もるだけでも高騰しまくりは避けられない)


> 化石燃料撤退のステップを誤ると、食料価格高騰飢餓とした事象が発生するわけです
> それはもう人類の半分は軽く間引かれちまうクサいでしょう


 ‥思えば、EUでのその手の前準備として、有機農法を促して来たくさく
 相当に準備を重ねての化石燃料撤退とした策にも見えてくると‥(課題意識だけパネー)


> 日本の食料輸入依存が攻撃され始めだした段階の意味を、正しく理解しよう


 ‥もう化学肥料投資も凍結しちゃいますからね、自分らで作りんさい的な
 ‥グーグルマップで見ても、無駄に欧州の田園が多めという中身に無かった
 ‥それに対して日本の田園は減る一方(課題意識の疎さパネー)


 ‥対する日本の為政対応が、TPPを始めとした連携くさい
 その手の価格高騰が流行りだそうものなら、無理に安値攻勢で売るだろうか?

 (下を見られるのが流れクサい、知らないと確実に巻き込まれる)
 (安値でもいいですよね協定だから、高く売りつける分には何ら問題ないからな)
 (お互いに貿易保護する意味でも何ら問題ない)


 ‥また、そういう見方をせざるを得ないなら
 コロナ禍での飲食店シワ寄せは一貫した流れクサい

 (飲食店舗削減=流通量の強制調整が発生するので、すでに巻き込まれているわけでーす)
(もっともコロナ禍での場合は、感染したくないから輸出しないよん要素も有るわけですが‥)
(それならそれで在庫余剰絡みのはずですが、そのような話は流れていませんね‥隠蔽ありきっぽ‥)


> 正直にべらべら喋ろうものなら、死ニ方用意のテロ防衛ありきの戦争に突入し
> だらだらCOP席を並べるだけなら、慢性とした格差ありきの死ニ方用意なのでしょう
> (利権層がどちらを選ぶかなんて、無口で回避ヅラのそのまんまだろうさ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 05:37 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする
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