↓3)向宜詠吟.2021/12/10
|環境を供物に電気えせ科学 悪魔の所業 誰がために
> 産業革命から電気へと、カラクリの大半は蒸気とタービンの組み合わせにある
> それは常に環境を犠牲にしてきた(火力、水力、原発)
> そのままで良いとした考えはどうしたって、幸福の理想形から掛け離れていて
> 科学者の正義を疑わざるを得ず、発展途上の代物でどうしようもない
> 誰がためにそれは支持されたというのだろうか?
1-1
|贄の苦を喜びにするドル本位 資本の手綱未だ放さじ
> 第二次大戦後、米ドルは金兌換券から石油兌換券へと舵を切り替えて存続してきた
> そしてそれはすでに破綻モデルに陥っている
> だがしかし、米ドルが紙屑になるなど信じられないとばかりに、担保され続けるのは
> 人々の苦しみを糧としてやらかしてきた公害の大きさに比例する
「貢献もしてきただろうって?」
> ‥何を言うのか
> 高い授業料を支払わされて、地球環境の崩壊を招いております‥のどこに貢献があろうか?
> (それが大学の講義なら詐欺も甚だしい、課題点を指摘して正せぬままなら尚更だよ)
> (ちなみにプラスチックの原料も石油だよ)
‥ゴミ箱の無い家造りに‥トイレの無いマンション造りのどこに貢献があろうか?
貴方は、ゴミ屋敷を見て「お宝の山だ」と叫ぶ清掃業者だとでも言うのかね
それのできない馬鹿共が、どや顔で科学を担ぎ上げた無能たる顛末だ
貴方だって、儲からない仕事に用は無いとして先送りしてきた口だろうに
(朝のゴミ出しのゴミを合掌で送った者が居ただろうか?)
1-2
|ジパングに手枷足枷みかじめ料 名ばかり主権 誰がために
> 地球環境の変貌に一番に貢献してきたのは日本だろう
> 戦後焼け野原からの復興とジャパンバッシングに及ぶほどの躍進
> どんなにアメ車が非効率に排気ガスを撒き散らそうと
> 生産量と販売した車両から排気されるガスの総量を比べたら、どっちが多いことだろう‥
だがそれにしたとて
> 売上を米国にキャッシュバックさせられた挙げ句の滲むような琢磨だったのだから
(米国債&思いやり予算&‥‥)
> 排出せざるを得なかったとの事情でもあった
> そしてそれは名ばかり民主化だった、本当の意味で日本は独立国扱いされてこなかった
> 誰がためにそれは支持されたというのだろうか?
1-3
|贄に貸す国債しばり奴隷制 貸し手にかしずく国家主義
> 日本が一番に稼いでいた時代があった
> なのに、それ以上にお金を持っているという仕組みからお金を借りながらやり繰りしていた
> 今や、破綻する破綻すると財務省‥もとい外野が騒ぎ立ててもちっとも破綻しない
> 下っ端が、どんなに騒ぎ立ててもそうなるわけが無い
> それは、お金を持っている‥もとい、はだかの王様が采を振る仕組みがあるからだ
それは、株式会社で経営されている国営を粧った中央銀行システムだ(国際金融資本)
> どうして民間から国家が借りられるのだろうか?
> それは国民主権という名の顧客だからだ(貸し手の貸し出し条件‥いわゆる作法だよ)
国家群以上の存在感たる民間資本ともなれば、世界の王たる貫禄十分だ
素人にはそれの資本の流れが、高度な自転車操業に見えても不思議は無い
だがそうではない、お金は話し合いで造り出されるただの数値だ
だから、どんな個人資産を足し合わせても生み出せないような大金を、毎年毎年に借りられるのだ
だが、インフレになると怪しくなるから「借りたカネには礼を付けて返せ」が口癖さ
だが、その礼を付けて返し始めると必ずどこかで通貨不足に陥る
それを防ぐには新たな借り手が必要だ、もとい、新たな投資流通たる景気需要が欠かせない
(もっとも‥目的は返済して貰う事では無い、自由を奪うことだ)
新たな投資流通は、新たな雇用を産み出しはするも、古い非効率産業を淘汰する
それを市場原理として正当化しながら、雇用を縮小させているのだよ
(政痴屋は増える雇用の数は唱えても、減る方の勘定を唱えたことは無い)
海外移転とは聞こえは良いが、わざわざ時間を割いて語学を学ばせ、ふる里チェンジを強いている
(それは一体何なのだ?‥船に乗せられて売られていく奴隷とどう違うのか‥)
> ‥ゆえに、国民とは、民主主義とは、常にお金を借りて国家を運営させられる贄(にえ)なのだ
> だから政府は、貸し手にかしずいて、忖度して、法案を擁立する
> だからどうしたって、国の運営は、国債という仕組みに縛られた奴隷制度そのものであり
> 貸し手の意のままに操られて、変貌していく国家主義に該当するのが本質だった
‥誰だって、ワンマン経営を民主化などと呼びやしない
だがしかし、貸し手の構成が複数からの合意制だとしたらどうだろうか?
だがしかし、貸し手が血族として一体化していたとしたらどうだろうか?
‥例えばお家の管理を託されている執事の雇用を何と呼ぶだろうか?
(能力主義、実力主義、自由雇用、民主的な協力関係)
(貸し手と政府の関係は、ほぼそれに等しい)
‥だがしかし、政府と国民の関係はかなり異なっている
(政党と国民とした関係ならまだしも)
それは、執事と庶民としたぐらいの掛け離れに等しい
(まったくの赤の他人から、主人の財や屋敷を護る為に存在するのだから)
1-4
1-3)1
|義を説きてリスクの山の世の自衛 オモチャの支払い誰がために
> ‥死の商売をやるにしても
> 賊紛いの都市防衛に、最新兵器を売り渡すような下手では大きな戦争を煽るには及ばない
> だから、国際国家という枠組に置き換えて、それの同盟間での戦に仕向けた方が儲けも伸びる
その様な形であれば、例え戦争を仕掛けていただかなくても
平和とした形での兵器販売を続けることができる
さらに、国家という名への販売ともなれば、国債からの予算枠にも繋がり、お得感倍増だ
> その為にも、建前では握手をし、本音では罵り合う‥そんな文化形成の保持が大切だ
> その為にも、兵器開発を止めては成らないし、それの脅威を煽ることを忘れては成らない
(だが、本当の切り札は、庶民連中には伏せておくべきだ)
> 誰がために其を続けるというのだろうか?
2-1
|贄は問う耕す民こそ護る里 離農国家に豊かさぞ無し
> 荒廃した世紀末の街を彷徨うハイエナは、食い物の匂いを嗅ぎつける
> それから足になる乗り物があれば、それの燃料に武器装備も欲しくなる
> それ以外は、性欲を満たす事ぐらいだろう
> 真面目に生きる側にとって耕すことは必然であり
> 護るべき、受け継がせるべき家族と里が生じてくる
この二つの関係から逃れられないからこそ、防衛せざるを得ない労苦が付きまとった
この二つの関係があったからこそ、「よそ者」とした考えと警戒が蔓延してきた
そのお陰で、村の移動は容易く無かった
> では問おう、その移動を転職に置き換えてみてどうだろうか?
‥能力さえ有れば、どこでも引っ張りだこだろうか?
‥自分の希望があれば即座に渡り移れて、満足たり得るだろうか?
答えはNOだッ
‥何だろうと、移動には信用が欠かせず
‥住むからには活性化に繋がるメリットを期待される
村にある笑顔を保てないような能力に性格は、お断り願われるだけだ
(観光する自由とは、意味が異なっている)
> そしてなによりも、染まる気にならない内は、どこに行っても満足無し
その挙げ句の果てが離農国家とした姿なら、その国のどこに豊かさなど有り得るだろうか?
悪い奴だけを狩って、見返りを貰うような真面目なハイエナにでも成ろうというのだろうか?
(そんな気すら更々ない、それが憲法九条だ)
> では、技術大国として食べ物と交換していくだけを豊かさなどと信じる気だろうか?
‥投資家はそこにある護るべき対象を、技術としてしか見ていない
雇用にしたってそうだった‥「お前の代わりなどいくらでも居る」と吐いてきた
其をハイエナに雇われてきたと語っても過言ではなかろう
結果が、離農国家路線だよ(染まっちまったんだよなあ、どうしたってそうに見える)
2-2
|屍に祈りを向けぬ勝者の離 背中たる姿 誰がために
> ‥技術大国を語る上で欠かせないのが、比較としての競争だ
> 刀鍛冶は、自分の造り出した刃物が他者を殺めることの恐縮から‥祈りを捧げただろうか?
> 繋がりなど無いと判断してしまえば、そこから先が他人になる
> それが、競争に勝利した側の当然とした概ねのモノの見方だろう
> ならば、名刀を鍛え上げた心意気とは、一体全体どこに向けられてあったのだろうか?
> そこに関わるべきすべてへの祈りが無いのだとしたら
> 誰がために其を続けるというのだろうか?
2-3
|贄立てよ耕さざるして過疎断てね 繋がり剥がされ故に不自由
> ‥耕すとは即ち、味わう者すべての舌への贈り物たらんとした気概を指す
> 其を感じずに生きて恥を思わぬとは、なんとも見上げたバイアス畑だよ
> その手に見られがちな自信過剰は、一体どこから湧いてくるというのだろうか?
> その得体の知れない自信過剰こそが、お互いを分離させてきた
> 人によっては、得体の知れない自分放棄だったかもしれないな
それもこれも
> こちらの方が儲かるし、楽な暮らしができる確率が高くなるとしたバイアスだった
> 実際それは持続不可能&格差上等でしかなかった(インチキだった)
> 結果、多くの者らが手にしたのは、「相も変わらぬ不自由+ぼっち」だった
ほんともう、大損だよね
(自分探しとは‥繋がり探し、耕し探しだったというオチだった)
2-4
1-3)2
|由緒ある翼は共に羽ばたきて 勝利を謳歌誰がために
> ‥王家とは何だろうか?
> 都市国家とした流れで考えるなら、商業の成功の果てに
> 軍の指揮にも長じていた商人の国政という事にもなる
(それの逆も有り得ただろう)
(都市国家における商人と武人の実力の高さによる影響力は絶大だ、併せ持つなら尚更だ)
> ‥だがそれだけに無き奇妙がある
> 乗っ取られても王家は王家、軍事を欠いても王家は王家
> こうなってくると、どこに由緒があるのかまるで分からない
‥そして、数々の戦を巻き起こしてきたのも王家だ‥
> 王家同士で手を組んで、血筋として一体化してしまえば戦争など起きない
> そうは考えても、逆をやらかす輩は存在した
> 貴族さえ牛耳れば恐いものなし(むしろ其を目的にしてきた王家も見られる)
その時、民は、王家同士のコウキな戦ごっこに巻き込まれるのだ
(挙げ句の代替戦争こそ、経済競争という事らしい)
> 雌雄を決すれば、勝者が利を手にするにせよ
> 毎年毎年に、経済戦争での勝利とは、一体全体誰の為に争うのだろうか?
すべて王族は、出来レースとした勝ち馬の上に居て、勝つも負けるも無い
(今や国名が違うだけの親戚一同様然だと聞く)
> 自国の民が不利益を被ろうと涼しい顔で暮らしている
> 余りに酷い国体の様変わりに心を痛めようと、酔狂の限りだろう
(自ら国政を執らぬ立場なら尚更だ、無関心の国民とさして変わらない)
> さらに言うならば、経済の現場にはどうしたってノンタッチだ
> それで自国が黒字なら目出度いとは、絵空事に思えて仕方がない
> 貧しい庶民からして見れば、華やかな暮らしぶりなんざ絵空事そのものだ
(奪い合わせておいて、その結果に、目出度いもくそも無えもんだ)
(昔から戦場で首を多くはねた者に勲章を与える‥それが王家だ‥)
> 誰がために其の御輿を担がねばならないのだろうか?
3-1
|贄を地に這いずらせしや王と教 支配の科学の亡者なり
> ‥地動説か?天動説か?
> そういう時代があった、既得権益からして、間違いを民に教え込むとした前例だ
> それでいて詫びることもせずに、同じ過ちを敢えてやらかしたりする
> ‥科学者はどうか?経済学者はどうか?
> どうして学者らも同じ轍を踏むのだろう
(地球温暖化は陰謀か、お前らの推し進めたツケの末路か)
> 其は、自らを偉いと思い込んでしまったゆえの病状だ
> 公平であるとした概念を放棄した成り行きだ(鏡似性だった)
> 教える側は、常に公平とした立場を要求される
> だが、そこに下手はあってはならないと思い込んでしまったがゆえの心理が付きまとう
> 公平に教えるべきであるなら、誰にだって失敗はつきものだ
> そのままに、失敗を必要以上に恥じる必要は無いと諭せば良い
(諦めない限り、正直にある限り)
> だがしかし、それが嫌だという性格だったなら、始めからもの凄い剣幕で睨みを利かすのだろう
> 簡単に述べれば、上から目線だ
> そして、まずは、目の前に立つ相手が愚かである事を徹底的に叩き込む
> 来る日も来る日もそれの繰り返しだ
> 組織全体がそのようだったから思いついたのだろう、それが「原罪」だった
(無きモノを有るように仕向けて思い込ませるのだ‥その逆をやらかすこともある‥)
(そこには、相手への思いやりも敬意も存在しない、それでいて作法だけはしっかりしている)
(なんとも奇妙奇天烈な役者ぶりだろうや‥)
3-2
|利ありき故に椅子取り競い合ふ 愛絶ゆる哲学ぞ誰がために
> ‥誰だろうと良い暮らしをしたいとしたバイアスを抱えて生きている
> だがしかし、上には上が居て、上には逆らえないからとして
> 互いに仮面を被りながらに、上の椅子の取り合いの日々に明け暮れている
それはなんだ?
> 競争は競争、愛は愛
> 別々に抱え持つが故に、抱え持っているからとしたバイアスを正当化したままだ
> 本当に正当化できるというのかね?
(最終的には、残り粕を手にする者が居て、頭から馬鹿にしたやり方なだけだよ)
(何が基本的人権だよ、キチガイ信者どもらめが)
> 誰がために其の御輿を担がねばならないのだろうか?
3-3
|贄に治は無理と推したる能力律 バイアス掛かりし永遠に贄
> ‥実力主義、成果主義、能力主義の判定は曖昧だ
> 一体全体、誰がそれらの点数を正しく付けていると断言できるだろうか?
> どうせやっつけだ、本当の差は、危機対応に置いてこそ発揮されるだろう
> 急場に腰抜けであるかどうかなど、そういう判定は端折られている
だが、不思議なことに
> 判定において敗れた側には、面白いほどのバイアスが掛かるのだ
> それこそが、腰抜け腑抜け間抜けとした扱われようそのままに
だが不思議なことに
> 下と見下して斯様に扱うばかりの上から目線を持ち出すままなら移るのだ
> 手抜け筒抜け拍子抜けと(時間は掛かれどいずれそうなる)
(まぁしかし、どちらにしてもどっちも交代させりゃ済む)
それこそが、能力律を俯瞰して見る基本の姿形だよ
自他の尊敬バランスを正しく推し量らないとした宣言こそなんだからなあ
> バイアスだろうと奪っている‥それが能力律だ(上から目線だ)
> 奪える前提だった空気が覚束なくなれば、魔法は解かれよう
だがしかし、面白いことに
> バイアスに掛かった側はなかなかに気がつかない(それこそお互い様に)
‥貴方が抱いた憎しみは本物だろうか?、それとも否か?
憎しみを抱けた者は幸いだ(バイアスにおいては少なからずと脱効果を期待できる)
> 立場や身分では無い、生きているとしたそれに公平たる価値が在るのだ
> だが、贄の身に置かれ続けて、其の価値観を保持できるかは不明だ
> 憎しみを憎しみとしか思わないなら、憎しみによるバイアスに侵されよう(本末転倒だ)
それこそ、能力律の餌食でしかない、反乱を鎮めるべきがお仕事なんだからな
> だが、「そうでは無い」として
> 能力律をかざす側を、手を組んで討ち封ずるとした発想は‥難しいらしい‥
> 所詮は、生きたる公平を勝ち取るよりは、贄としてのプライドに留まる反応と作用にしかない
(なかなかどうして、トラウマなんだなあ)
3-4
1-3)3
|贄に問う其が愚かさならば光無し 闇に戻るは誰がために
> 人間を造り出しても、どんなに調整しようとも
> それの多くが規格を満たさない失敗作で有り、クズでどうしようもなかったりする
(だが、そんなクズでもエネルギーの源だ、ゴミ扱いのままに捨てては置けないのだよ)
(そう考えて、ゴミを漁ってでもエネルギーたる人間をどうにかしたいのがこちらの事情だ)
> だが闇に力を明け渡す人間ばかりなら仕方あるまい
> この宇宙に光は創造されず、混沌としたままの姿を繰り返す
正直そのままなら、それは、残念ながら、人間を造り出した実験側の敗北でもある
> 我々が敗北?(冗談ではない!)
> 誰がために、光とも闇とも付かぬ漫然とした感覚のままなどありえようか‥
4-1
|人間に託して宙(そら)に夜明け待つ 混沌脱したきヨの形
> 我々は飽き飽きとしている、それを混沌と説いても良い
> 感じられるすべて宇宙そのものが私・私たちでしか無いのなら
> 創造力として残された戯れは
‥創造物が想定内を乗り越えて想定外をしでかすことだ‥
> その発見はすでに終了している、それが人間計画とした方針だ
> 意見の割れは見られても、まぁ推し進めるべき案件に違いは無い(基本形体は人間だ)
‥現段階においての悩ましきは、それの調整だ‥
> 元々が想定内を乗り越えてしまう代物にあるだけに、君たちの予想は付けがたい
> 好みに沿うように、目的に沿うように調整したくなるのは、我々の挑戦なのだよ
‥そうだな、我々を「怒サド」と呼んでもらっても結構だ‥
‥到達の暁に得られる「悦」こそ私たちの望みなのだから‥
4-2
|形から入るも地獄 統治漬け アイデア問うは誰がために
‥光、愛、真善美‥
> 御託を並べて頑張ってみてもうまく行かなかった
> なぜか、地獄と化して行く(さすが規格外品)
そこで我々は、まだ取り扱っていなかった逆を推し進めてみることにした
ひっくり返るというのなら、ひっくり返して貰おうじゃないか‥
> ‥繰り返し述べよう、我々は「怒サド」である‥
> 誰がために、光とも闇とも付かぬ漫然とした感覚のままなどありえようか‥
4-3
|人間に無尽増択 失敗談 悔やむことに用抱くも馬鹿
> ‥調整実験のプランなど、もはや無尽蔵に繰り返した
> 失敗談ばかりの非開示情報尽くしだよ、恥ずかしい
> 恥ずかしすぎて、人間に閲覧許可を与えたくない事案もてんこ盛りにある
> それこそがアーカシックレコードの禁忌たる所以だよ
我々を人間らしく、恥じて祈りに勤しめというのならそうしよう
そういう時代もやったし、担当だって居る
> だがどうだね、悔やんでばかりに何の意味がある?
> 「悔やんでも扉は開かぬ失敗談 悔やむことに用抱くは馬鹿」
> じゃ、開き直ってやるしかないじゃないか
‥繰り返し述べよう、我々は「怒サド」である‥
> だがしかし、誇りに賭けて誓うなら、君たち側の語るマッドサイエンティスト部類では無い
> 私たちは、きちんとした導きを掲げてやっている(まぁ失敗続きだけどね)
4-4
> うた詠み終わります、ありがとうございました。
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