2021年12月13日

【判明】逆流性胃炎にハマる主要因

記稿.2021/12/13

 ‥ここで語る逆流性胃炎とは
 胃炎症に陥るまでの道筋であり、胃炎症の慢性化そのものを意味しない
 (著生はまだまだその段階には無い)


> 逆流性胃炎にハマる主要因その1
> 「何らかの要因で、鼻呼吸せずに口呼吸して寝てしまっている」


 例えば、食生活が変わって腹が出て来た場合など(明らかな運動不足)
 腹が出てくると、睡眠時の無意識的な腹式呼吸が浅くなり、口が開いたりするのだろう

 すると、口から雑菌等が侵入し、胃に到達するほどになると
 睡眠時に、確実に胃液が垂れ出てくる状況をもたらす(ここ重要)

 (著生の場合、夜の蚊が悩ましく、頭からかぶり物をして寝る‥なんだかんだと息苦しい‥)
 (ちなみに、アンチベープにアンチ金鳥だったりする)


 ‥世代的に見ると平成生まれには、常時口を開けているケースが見られる
 睡眠時にもそれなら、加齢に連れて、悩ましさが拡大していくように思われる


> 逆流性胃炎にハマる主要因その2
> 「何らかの要因で、幽門が開かず、胃の内部に胃酸が残り続けてしまう」


 例えば、腸内でガスが溜まりやすく、胃液が幽門から流れていかない状況が起きている
 例えば、加齢で、幽門口の高さが胃壁底面の高さより上になってしまっていると物理的に流れない

 ‥胃酸が胃の内部に残り続けると粘膜に影響を与える
 胃の側がその状況を改善しようとして、食道側に胃液を押し出す反射が発生する

 (著生の症状として、就寝時の仰向けの際にゲップが出ないことに気がついた)
 (仰向けから上半身を起こすだけで、幽門が開いて、腸内のガスと入れ替わりにゲップが出る)

 (‥今や食卓は、塩麹症候群なので、ガス発生はそれの影響に思われるが不明)
 (体調的には、消化速度が遅くなっている向きがある‥ガスの影響かは不明‥)
 (今やパンツを破るぐらいのガスが出まくるっす‥盲腸が無い上での加齢が原因??‥)
 (調子こいてヨーグルトを食い過ぎるとあっというまに液ベンに陥る‥どうなってんだ?‥)


 ‥但し、主要因2において
 就寝時に胃液が発生し得ない状況なら、逆流性を起こす要素はどこにもない
 (鼻呼吸を意識することで、脳側が自動的に対処する模様)
 (基本的には、腹式呼吸しやすい体調に整えておくことが欠かせない‥腹筋不足は御法度‥)


> 逆流性胃炎にハマる主要因その3
> 「就寝時の胃の中に、なんらかの固形物ないし液体物が残っている」


 ‥この状態は、胃の内部に胃液が発生しうる可能性が100%なので
 主要因2に陥っている体調なら、問答無用で逆流性を引き起こす(生活習慣の改善の用有り)
 (著生の場合、水でさえ迂闊に丸々一杯飲んではすぐには寝られない)
 (腸内のガス溜まりすぎ=運動不足?)

 なので、アレルギー等で消化しがたい反応を引き起こすような
 何かしらの相性の悪いモノを食べた後が怪しいらしく‥その都度、逆流性が著しくなる‥
 (味や体調に気になるところが無いとしても‥避けるにこしたことはない‥)
 (農薬の残留や食物遺伝子改良されまくった時代の弊害と考えておくのが無難だ)


> 以上のような習慣を放置しておくと、胃と食道の境の粘膜が剥落する(症例参考)


 意外というか想定内というか
 胃の下ほど粘膜に厚みがあるものの上ほどに薄い造りらしい

 ‥つまり、炎症に著しく陥る先には
 食道と胃を切断してから繋げ直すなんて提案をされそうだ
 食道がズタボロなら「胃ろう」オチも有りそう(胃ろうは最悪だ)

 (そうなってから、食欲が落ちて体力も落ちてグデグデにハマるぐらいなら)
 (日頃から、食事内容と適度な運動を心掛けた方がマシなのは述べるまでも無い)

 (食事の時間を考慮して、胃の中を空にしてから寝ちまうのも同じだが)
 (呼吸の改善には及ばない‥鼻呼吸であることが肝なので勘違いはよろしくない‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:58 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする
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