2022年01月01日

【短歌】お寒くて‥四射

向宜詠吟.2022/01/01


|お寒くて獣にくだる年の暮 ワク打ち残す子らと五百万
|お寒くて涙まみれに初日の出 どん底に射す温かきとて
|お寒くて格差の空に年の明け 疲弊ぞ続くコロナ禍颪
|お寒くてなぜに新年五音かな 未来投資も淘汰凍死な



> 安全性の疑わしいコロナワクチン、略してコロチン
> 国内での一回目接種数が一億を突破とかなんとか

 (これの内訳は、子どもと打たない派の総計である)
 (つまり世代100万×15=1500万とその他500万とした内訳だ)

> さぁ良く考えよう

 ‥未接種者がオミクロン株に感染する率と
 ‥接種者が感染するリスクはどっちが高いかを?

 答えはもはやドローで、不明にしか扱えないレベルに達したのだ
 (報道の嘘が明らかになりそうな微な状況だ‥マスゴミも言葉選びには注意しよう‥)

 (未接種者の尻拭いで三度打ちするかしないか‥というクソな言い分は通らない)
 (通そうと思ったら、子どもからして全部を対象にしろとゴリ押し意見に相当しだす)

 ‥そこで国際義務とした見方が残るにせよ
 感染状況の世界地域差からの是非からすれば、接種の効能はどこか謎だらけに置かれたままだ


> そんなコロナ禍と同時進行中なのが、暮らしのスマート化(エネルギー問題)だ


 ‥それすらも報道は、呑気にも成長戦略などという黴臭い文言に頼っている
 技術の代替に夢見る明日なんか無い
 技術の代替に付いていけない(あやかれない)人口比の方が大きいのだから
 それはそのままに、雇用拡大とした希望的観測数値を上回る淘汰解雇が待っている
 (解雇を先送りしても、世界規模での物価上昇も見え隠れしたままだ)


> そこで、ベーシックインカム期待を妄想こいても
> 制度が国債ありきの国際金融資本ありきでは、ゴーサインなんか出るわけねぇ


 どうにも失われた30年へと延長加速していくものと腹を括った方が良いらしい
 するとどうなるかなんて目に見えている(お寒くてほんとどうしようもないよなあ)

 ‥まぁそれならばと

 兼業でもいいから、一次産業に従事すると
 ベーシックインカムにあやかれるぐらいの仕組みなら
 スローライフ誘導も進むように思われるにしろ‥はてさて、どうなんだろうねえ?‥



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:55 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする
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