↓1)記稿.2022/01/15
> 好逸シネマの経緯から、好逸ダイナミックでも以前の値から倍値にても安定と確認しました
> 以前の値での視聴が、601の色域に制限されていたかのような印象もありますが
> 色みの特色としては、きちんと踏襲されています
(尚、液晶AIの備考の件については、まだまだなんとも言えません)
(色みが濃くなったという事からも、解像度の違いを確認し辛くなっています)
‥いやいやいや
以前の色みで視ていた1080映像の色みが、576映像でもダブるんじゃが
(これをFHD対応の大型テレビで視るとどうなるのかなんて想像できんz)
‥以前に気になっていた19型と26型の差が、ほぼ皆無になったのは良いことだ
まぁ調整のしやすさで言うと19型だけど、もはや限界っぽ(24型ぐらいはほしぃすわ)
◇◆テレビ項目設定◆◇
映像メニュー:ダイナミック(限定)
※ すべて±30からの差分になります
±の幅が違うテレビモニターの場合は、比率を割り出して試してみましょう
バックライト: 16( 8)‥(8×1)
ピクチャー : 18( 9)‥(9×1)
黒レベル :− 4(− 2)
色の濃さ : 6( 3)
色合い : 4
シャープネス: 0
液晶AI :オン(10月頃から2月頃はオフ‥原因不明)
色温度 :中
ビビッド :オン
超解度 :オフ(解像度480でリップされているとオン可)
NR :オフ(電波放送受信時に乱れるようならオンもあり)
HDオプティマイザー:オフ
明るさオート:オフ(オンにすると自動、朝と夕の明るさで色調整される‥時に暗くなる)
テクニカル : 切(操作不能)
‥好逸シネマとの差についてですが
アニメで云うと、「映画○○○○」モノになると
映像の品質が、25分モノよりワンランク上で収録されているらしく
それの意図が、シネマモード(明度強調)だから‥という事らしいです
(なので、一般的な25分モノの多くは、ダイナミック用途で作られているらしい)
(さらに一般的な、ニュース、バラエティ、スポーツ観戦は、スタンダード用途らしい)
(ライブのような派手さを演出するようになると、ダイナミック向けにあるようです)
‥つまり、シネマモードとは、名前のまんまに
シネマ専用とした映画業界のこだわりの結果の反映らしい
‥でも技術的には、インターレース映像には
高周波&高輝度情報が多いことから、明度強調とした味付けにも適応しやすいようです
が、今や、品質を下げたインターレース映像も出回っていることから
好逸ダイナミックからの視聴で、まず間違いありません(アニメ専)
1-1)1
‥備考ですが
LED照明の性質として、冬場の気温の低い時などに発色(明るさ)が落ちるようです。
始めから天井ギラギラで過ごしていると気が付きませんが、ギリギリだとよくわかります。
(夏場には使えていた電卓の太陽光パネルが、冬場の夜に利かなくなります)
(つまり、ケチって使っているLED照明の明るさが弱くなった以外に有り得ません)
‥その様な場合において
「液晶AI」が過剰に反応するように思われます。
なので、そのような時は、「液晶AI」をオフにすると適正に落ち着くでしょう。
(「ビビッド」は維持で)
‥経過観察の結果
10月から2月の間にこの現象が発生するようです。(地域差はあると思う)
(エアコンが常時効いている環境だと分かりにくいか、発生しないかも‥)
(若しくは、気温ではなく、地球と太陽の距離に関係するのかも知れない‥)
※ 画面サイズでの差も出ると思いますが
「液晶AI」のオンとオフは、常に比較確認ありきです。