2022年01月21日

【エンコード日記】ダウンコン720p最適化444拡大解像度がなんと‥

記稿.2022/01/21

> それは、1920×1080の縦横比1.333‥倍である
> 2560×1440だった


 ‥HDテレビの解像度は、1366×768である
 これは、576pと相性が良い
 当然、ダウンコン576p最適化444拡大解像度である
 3072×1728とも相性が良い

 ‥ところが、720pともなると
 1080pの縮小表示とは異なり、ぷち拡大とした768pへの置き換えである
 (どう考えたってうまく行きそうになかったのだ)


 ‥でも、どちらともに、1080pとの相性は良いので、1.5倍がダメなら
 (10ビットは、10ビット対応モニターにないと正しく評価できません)
 その下はどうなのか?ということで、1.333‥倍を試してみた

 すると、me_range(32)を得る

 1920×1080 → me_range(16)‥FHD
 2560×1440 → me_range(32)‥ダウンコンHD
 3072×1728 → me_range(48)‥ダウンコン576

 ‥としたバランスが良いらしい(なんという奇遇の並び)


> いろいろといじってみても、画質としては安定的だ


 ‥だがしかし、今まで積み重ねてきた内容を盛り込むと、半端なく増量する
 25分モノ4GB限度ギリギリまで下げたつもりでも
 レベル6で、VLCでの再生中に、マクロブロック落ちが発生し(≒24フレームソース)
 テレビUSB挿しで、帯域超過によるコマ落ちが発生し(Bob処理≒60フレームソース)
 i実写ソースなんか、問答無用で増量する

 (これはこれで、720pに見られるエンコードらしき確かな手応えなのだが)

 もはやキュルキュル規格として成り立つのは、576pしかない
 もはやキュルキュル規格として成り立つのは、576pしかない


> めんどくせえから2パスという案にしても
> ≒60フレームものに、どれだけ割り当てりゃヱヱんじゃ?



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:35 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする
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