2022年04月11日

【異世界】瞬間移動が先か?‥空を飛ぶのが先か?

↓1)記稿.2022/04/11

> 実を言うと手持ちのHDDが2台も‥キャッシュ周りでの黄色信号をやらかしまして
> その内の1台がDドライブ含みだったという大慌てだった最中
> 「異世界迷宮でハーレムを」というタイトルを発掘しチェックしたところ


 ‥これがなかなかのイチャラブ冒険譚だったので怒ハマりましたん
 その作品の中でも、とりわけワープの用い方に興味が湧きました

 ‥ちなみに、「異世界迷宮でハーレムを
 2022夏アニメが予定されていまして、面白いタイミングで発掘したもんだなあ
 と言うところでちょっと紹介しておきます


 ‥この物語は、ゲーム世界だと思っていたら
 実際的な世界に飛ばされていた主人公♂という下りで始まります

 この主人公♂の強みは
 「鑑定」×「キャラクター再設定」と、それの追加「パーティジョブ再設定」です

 (飛ばされる前に自分で、世界設定とキャラ設定をする下りです)

 キャラクター再設定は、あとから設定をやり直せるだけでなく
 修得してあるポイントを、その都度目的に沿って特化できちゃうという内容です
 マメな性格と頭脳戦略を持ち合わせていないと成り立ちません

 主人公♂は、そういう所に気が回る性格ですが、人付き合いが苦手のぼっち性分でもあります

 その上、飛ばされた世界での言語に共有はなく
 自分と同じ言葉を話せる者以外とは意思疎通できないという下りです

 そこで、初期イベントの流れから
 商人から意思疎通できる奴隷を手に入れてパーティを組む事を進められる展開となり
 GETした奴隷が、スタイル抜群の♀にあるのはお約束という流れですが

 (作者側が、面倒くさいことを一切描きたくない趣向にあるせいか)

 一度行ったことがあり、具体的に憶えのある場所なら
 拠点と拠点をワープで移動しまくれる下りなので、主人公パーティの日常は
 ほぼ、拠点と迷宮を行き来するだけの毎日で
 主人と奴隷というよりは、♂上司と♀部下にも見えるし、家族にも見えてしまうので

 それはそれで、イチャラブ冒険譚に見えてしまうところが無駄に新鮮に映りました


> そこで、日常的にワープ利用が世界に普及したとしたら‥と思ったのです



1-1)1

 インターネットの使い方からして、誰しもサイト利用に偏りを見せるところですが
 これがワープと言う事になると、さらに偏るところと成り
 物流の流れが、好き好きとなり得
 土地土地とした地続き都合をぶっとばして行われる事になってきます

 (自分・自分らの魔力量に適った売買範囲での優先順位の候補が街単位ということです)

 つまり、人気のある土地と土地の間に物資は行き渡るけど
 そうになき過疎地ともなると、自分で取引に行かないと手に入れられない距離が
 とんでもないほどに長くもなるということです(店舗ありと定期市との差みたいな)

 (とはいえお互いにワープなので、特定距離間ならそれらは無いも同然ですが)
 (魔力量は当然として関わってくるので、課題が無くなるわけではありません)


> 一方でどこにでもワープできてしまうと、混乱になりかねないので
> ワープにも、段階やら用途別やらと、セキュリティ込みで魔法制限が提案されて来るらしい‥


 とくに、距離間だけでワープができてしまうような解釈では
 空あれ水ぽちゃになりかねないのでありえません
 行ったことが無い場所には行けないにせよ
 飛行能力もしくは潜水用具無しのその手のワープは、自殺行為ということです
 さらに、水底調査の際に再度ワープの余力を残しておかないのも同じです

 ‥そんなこんなで、ワープに求められる魔力回復に必要な事柄は、必須事項になってきます
 よくよく考えれば、それはガソリンの代替というぐらいに必須なのです

 (利権ありきとした中身にもなってきます)


 ‥例えばそれが、特定の薬草から得られるとしたら
 それの栽培に適した世界的な気象環境の備えを要求するほどでしょう
 求められる科学もとい生活の形がまるで変わってくるわけです

 (このような大規模な要素が絡んでくると、問答無用で管理者ありきです)


> つまり、社会全体で自由にワープできる条件は、科学要素の克服だけでは無いと言う事です
> つまり、社会全体で自由にワープできる条件は、科学要素の克服だけでは無いと言う事です
> つまり、社会全体で自由にワープできる条件は、科学要素の克服だけでは無いと言う事です


 そしてさらに、このような案件での管理者体制というのが曲者でして
 厳しい条件をクリアーした中から選んで決めるべき事柄を
 その厳しい条件の意味すら理解できない者ら‥もとい
 自力でワープできない側にも等しく一票を与えるなんて有り様はありえません


> とどのつまりの重大事項は、密室バトルで決められるどうしようもなさという事になってきます


 ‥決定する側のゴタゴタによっては
 明日から魔法が使えないなんて事にだってなりかねないのです
 (いやぁもうそんなバベルの塔級の急停止状況ともなれば、それこそ死活問題です)

 但し、私たちがなにを高度として扱うべきかという理解と選択は残っています
 核兵器が最終にあるとばかりに思い込んでいれば、中世の天動説の如しですし
 いつまでもガソリンを生活の基盤にしておきたいならその限りと言うだけの世界観止まりです


 ‥今どきなら
 禍畜強養接種にしかないワクチンもどきの毒を
 打っても安心とそそのかされてりゃ、いつまで経っても効かない期限付きワクチンのままですし

 ゼレンスキーの演説をマジマジと正義だと思い込んでりゃ
 負け糞なのに、顔色一つ買えずに取り乱すこと無き人格者を本物だと信じ込むばかりでしょう

|むせばずにいつも余裕のゼレンスキー どうにもあれぞちょびひげの如



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:40 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする
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