2022年04月17日

【妄想】ルーブル金本位制の裏の貌

記稿.2022/04/17

> 今更ながらの再確認をここらでまとめて置こう(シロウト妄想ですんません)


 今やルーブルを得る最適手段こそ金建て払いである(ここ重要)

 金塊とルーブルを交換し
 手に入れたルーブルでロシアから燃料を買う

 輸入側が、輸入燃料を売って売上を得ても、現地通貨では直接には使えない
 なので、再び、売上からGoldを調達してきて、ルーブルを手に入れてからになる
 というのが初期段階での話

 (述べるまでもなく、この段階では、ロシア側の丸儲けに見える)
 (だがしかし、EU経済の裏側で、ドイツ銀行が破綻しているなどという話を織り込んでおり)
 (連鎖的に倒産然とした銀行がEU中に巣くってしまっているなら儲けも糞も無い)
 (ただの仕切り直しという内訳で、損失の回収とした見方が一般的だ)


 ‥無論、世間にルーブルが広く行き渡り出すと、ここまでする必要は無い
 普通に市場からルーブルを両替調達することに事欠かなくなるはずだ
 (その頃にもなれば、金価格の上昇に振り回されずに済むようになるだろう)


> だが、どうにもそういう流れには見えてこない
> 猛烈な円安が何者なのかとした正体が判らないと見えてこない


 ‥考えうるに
 ドイツ銀行の破綻やらのシワ寄せが猛烈な日本株高だった(?)
 株価をつり上げながら、親分に資金輸送するとしたマネーロンダリングは常套手段である

 (それにしたって随分と前の話だ)
 (其をうやむやにすべくやらかしたのがコロナ禍突入だったのだろう‥)
 (スィーと下がったけど、直ぐに戻った‥下からやり直した方がマネロン得だった‥辻褄は合う)
 (且つ、ドイツ銀行等の破綻込み済み)


 だが、今までとは違い、株だけ上がって円安にはならなかった
 そのツケが今になって起きている(きっかけこそ戦争だ)

 (株式からの膨大なマネロン運用に、突然と意味が無くなった)
 (ということで、ここに至っては、日銀だけが日経相場を買い支えてある)


 ‥どちらかというと今や紙屑になるのは、西側の通貨だ
 そして、西側では、Goldを買い漁らざるを得なくなった
 一方、円だけがGoldとの裏付けがされてあるようで
 西側の屑通貨を、直接的に買い支える形でのマネロンに切り替わった

 そこに、今まで円安にならないで据えおかれていた分もひっくるめて売りに出される流れになった

 それまで異様な株高円高だったのは、ドイツ銀絡みの赤字枠やら資金繰りを
 うわべだけでも安全資産運用をして、良さげな数値に見せておきたかったから‥


> ところが、ロシアが金塊払いを要求したことで、三峡ダム崩壊の如く瓦解した
> もはや帳簿上のうわべの良さげなど何の意味もない


 仮に、日本側でこうなることを予想していたとしたら
 今頃は、そしらぬ顔で金相場に紛れ込んでいるに違いない
 (というとこまで画策していたとしたら、そりゃ、株高円高操作だった事だろう)

 ‥そういう段取りにあったくさい‥

 (ルーブル金本位制移行騒ぎで金相場が沸騰するということは、戦争が長引くほどに)
 (ルーブル払いを受け取る側にしてみれば、利息が付いてくるようなものである)

 (又、日本の保有しているだろう金塊の価値も上がるという事である)
 (損失はそれ程に膨らまないとした‥おおざっぱな見方にあるのかもしれない‥)


> こうしてみると、プーチンからして短期決戦狙いだったとは言い難く
> 根から葉までガッチリとした皮算用で凝り固まっているくさい


 (現段階において、なーんも知らんと大損こいてるのは、日本国民だけだったりかも)
 (現段階において、なーんも知らんと大損こいてるのは、日本国民だけだったりかも)
 (現段階において、なーんも知らんと大損こいてるのは、日本国民だけだったりかも)

 そしてハッキリとしていることは、手元金塊を運用する権限を自民党は有していないとした姿だ



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:10 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする
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