2022年06月27日

【ツッコミ隊】自衛隊を主役にマンガを描くと戦争にしかならない&終結せず

記稿.2022/06/27

> 異世界に自衛隊を送り込むネタの楽しみ方は、終わらない戦争ごっこなのだろうか?


 それは、自衛隊の運用の仕方を、攻撃可能とした方向性での想定される些末なのだろう
 作家の頭がそのようにしか思考しないなら
 それより想像力の下がるだろう政痴屋なら尚更だろうなあ

 国家間の紛争が終結するか否かは、政治力であって政痴看板ではない
 まして自衛隊やら各軍務責任ではない

 (文民統制しようだなんて言ってんだから、尚更にデスク側責任って事ですね)

 ‥というか
 自衛隊なぞは、最も‥命令でしか動かないので
 中枢機能の人間性を端折って表現されるのなら、尚のことだろうから無理もない


 その点、シンゴジラあたりは、中枢機能について過敏なりにも盛り込んであるも
 それにしたとて、ゴジラ退治がメインなのだから‥細かい人間関係についてはあやふやだ

 つまり、命令でしか動かないとした機能性が浮き彫りになるばかりで
 自衛隊に攻撃可能命令を下すと、収拾がつかなくなるとしたもはや前例たるとして良いだろう

 (仮に、ゴジラを倒せない設定だったなら、余計にそうならざるを得ないわけである)
 (ゴジラは一体だから強調して見えてこないが、ぞろぞろモンスターならそういう事である)


> ‥ここに論点がある‥
> 命令でしか動かないと言ったら、公務員から会社員までほぼ一緒です
> 逆を言えば、命令でしか動いちゃあかんとしているのも民主社会もとい民主化時代なのでーす


 ‥そのような想定自由を自由と言えるのでしょうか?(軍犯と根っこはさして変わらん)
 ‥ゆえにしっかりとした教育が求められるのに
 競争重視の教育しか、私たちは知らないままなのです

 競争自由脳とした世代蓄積の結果が
 自衛隊を主役に‥マンガを描くと‥戦争にしかならない&終結せずを
 許容してしまう些末になってきてもいたと‥(軍国と根っこはさして変わってなかった‥)


> その点、世界では軍法を用いており
> 隊の隊長は、作戦指示を得られない状況でも
> 軍法に違反しない範囲で動くことが程度可能です


 逆を言えば、軍法無き自衛隊では
 さっさと白旗を揚げてしまうのも理屈と言うことなので(国際条約)

 武士道期待の粘り強さを発揮するか否かは、兵站次第でしょう

 異世界でイケイケに表現されるも何も兵站有利に描かれているからこそです
 強いなどと印象付けて勘違いさせるためにも
 戦争にしかならない一直線に描かれるにも

 兵站こそが自衛の要という事です
 兵站こそが自衛の要という事です


 ‥謂わば


 個々の人間性なんて、兵站次第でいくらでも様変わるのが戦争現場の醍醐味でもあります
 (日常生活でもそうですね、なら、極限状態なら尚のことでしょう)

 ‥なのに、そこに踏み込まずにして描き込まれるわけですから
 自衛隊ネタほどドンパチお花畑も良いところですよね
 自衛隊ネタほどドンパチお花畑も良いところですよね


> 自衛隊を攻撃可能にするとか言う議論の前に
> 自国民の生産意欲の向上と確かさを健全に育成しとけよ‥


 ‥自衛隊費ですら「中抜き」されちゃう脆弱ぶりご時世なのに、お花畑すぎるz
 ‥自衛隊費ですら「中抜き」されちゃう脆弱ぶりご時世なのに、お花畑すぎるz

 (そこに注目もせずに、改憲一点張りの改憲共振派にはおったまげぇ)
 (お前らの‥その利益主義もまた‥お花畑としたスタンスだったわけですね)
 (ならば、改憲し得たとて正義得ず)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:43 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする
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