2022年07月19日

【エンコード日記】{平均:バッファ:最大}={36:81:100,144}だった件

記稿.2022/07/19

※ 36を64と誤記しておりました‥m(_ _)m
※ 225を255と誤記しておりました‥m(_ _)m


> 約すと{平均:バッファ:最大}={36:81:100,144}だった
> (なんて美しい配比に見えちまうんだろうや‥)


 ‥ちなみに、前記事の実写特化型だと
 {16:81:100,144}と{36:225:−,400}になる

 (端数値の打ち込みストレス減で良いですね)
 (計算値をこまめにできちゃうってのは、無駄に調整トライしたくなっちゃうz)


> という事で、更なるとある発見をしたような話なのですが
> 丸めて言うと、巷に転がる丸まりすぎたb狂リップの遠近感を
> なんちゃってながらに、錯覚視で回復できちゃうみたいな内容です
> (まぁその多くが「解像度減×増量」前提たるんですけどね)


 ‥だまし絵の多くは、遠近を騙すという塩梅を見せますが
 ここでは、主にその遠近を騙しているみたいな解釈になりますが(主にアニメ)
 丸まりすぎた動画に対して、均一に微々な間引きを加え散らせることで
 細かく言うと、絵面を超微にざらつかせることで
 それだけのことで、遠近感が復元されたかのような塩梅を得ちゃうみたいな

 (ビットレートを適切に割り振ると、ざらつき感が消え失すみたいな‥)


‥729=1.6875^2×256
729×16=11664
729×64=46656
729×81=59049
81÷16=(81÷64)×(64÷16)
5.0625=(4)×(1.265625)
2.25^2=(2^2)×(1.125^2)

 ‥てな感じの数値からの発見だったのですが
 こちらは、{16:64:81,未確認}={4^2:8^2:9^2,未確認}の並びを得ています
 5.0625=4×1.265625


 ※ 技術的な要素を述べておくと
 平均の正方形とバッファの正方形が離れるほど、辞書用マクロブロックが増えて精細さを得
 バッファの正方形と最大の正方形が離れるほど、低周波域が間引かれずにノイズやらかしを得る

 つまり、{16:64:81,未確認}は、{36:81:100,144}に対して
 精細さを加えつつ、且つ、プチノイズやらかしを加えつつとした形っす

 ちなみに、{バッファ:最大}={1:1}は、猛烈に低周波域を剥ぎ取って輪郭強調やらかします



> b狂リップの他に丸まりすぎた映像というと


 一層4時間ものどへんたいDVDは難しいだろうにせよ
 一層五話DVDアニメやら
 狂うほどにケチな平均ビットレートの「DVDアルプスの少女ハイジ」なんか該当しそうです
 (「DVDまんが日本昔ばなし」の方がビットレート盛り盛りなんすからねぇ‥納得できん‥)


 ‥無論、丸まりすぎてるように見えても
 {36:81:100,144}の方が適当だったりするソースも有るわけです
 (その辺は、てめえで悩んでちょ)
 (まぁその時の概ねは、5400×2 or 5400×3 辺りだったりとするっぽ)

 (基本、b狂リップは、丸まりすぎてるんで、DVD以上の無理やりありきってもんですな)


 ‥720pの限界としては
 ビットレートを減らしすぎると、プチプチとしたjpgノイズに見舞われます
 それらプチプチは、再生支援を用いても解消せずに発生しちまう内訳です
 (具体的には、5400×2を下回ると怪しくなってきます)

 でもなぜか、1080解像度での無理矢理に対しては、しっかりと再生支援してますな
 (‥との要素違いのある次第をまず理解しときませう‥無論、爆Q構成比との話っす)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:01 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。