2022年08月03日

【妄想】落下とは具体的に何か?

↓2)記稿.2022/08/03

> 「宇宙NOW!」には、地球人類の歴史上の大事件として
> プレアデスの科学者が落下をやらかしたので
> パーフェクトヒューマンが、今の人類レベルに退化したとある


 ‥著生は宇宙NOW!の有料記事の中身まで知らんが

 最近の記事に、ちょっとだけ妙な断片が紹介されていた
 それは、遺伝子情報を一端バラバラにしてから再統合やらかすと
 元に戻ろうとする力が作用するらしいが、完全には元に戻らずに
 別の個体へと変貌するらしい(で、そのような作用を用いて新生物を造り出すとか何とか)

 まぁこの段階ではイメージの輪郭が掴みにくいのだが

 アニメ「メイドインアビス」を見て、妄想MAXと化した
 ‥「メイドインアビス」についてはここではスルーします‥内容過激すぎ‥


> 例えば、どこでもドアをまたぐ時、人体はどうなっているのだろうか?


 どこでもドアをまたいだ後と前とでは、肉体の再構成は同じだろうか?
 (ここでは仮に、理論的には同じとしておこう)

 だがしかし、ウイルス等を持ち込んではいけないと科学者が危惧したらどうだろうか?
 (無人島調査でも、靴底チェックなんてやってるよね)

 すると、外来的脅威などをサクッと除去してくれるようなフィルター概念が登場する
 (これは、行って戻ってくる時ほど慎重だ)


> メイドインアビスでは「膜」「上昇負荷」「呪い」とした概念で物語内の説明をしていた
> ここでも、その手のフィルター概念を「膜」と呼ぼう


 ‥なので、どこでもドアにも「膜」概念が機能的に作用しているとしよう
 右から左にまたぐ時に、異物が除去される?
 (だが、そんなにも簡単にやらかせる作用なのだろうか?)



1-2)1

 ‥妄想を物語に置き換えると、上手く行かなかった、でも副産物が誕生したとかなんとか
 それは、膜の密度なり細かさを制御する過程で、たまたま遺伝子がすっかりと分解されてしまった

 で、通過したそれがたまたま別の個体へと姿の変貌を見せた

 プレアデスの科学者達は何も知らんとおののいたのだろうが
 どこまで変化できるかとした好奇心に火が付いた


> これは単純に、変身の理論化にすぎない
> シリウスの科学では、精神力だけでケロッとやってのけるという
> それこそ、地球に調査に来て、何にでも化けてしまえるように
> (例えば、その辺に割れ窓した車だろうと、空き缶だろうと何にでも)


 ‥但し、生命個体として位置づける方向性としては
 具体的な個体形態が新存在し得ないのでは、シリウスの達人でさえ変身は不能だろう

 なので、新個体の創造とやらは、シリウスの達人からしても好奇心そそられる実験だったろう

 (だがしかし、新生物の誕生実験に「犠牲」やら「贄感覚」はつきものだった‥)
 (その辺の倫理葛藤は、当然としてあっただろう)


> だがしかし、それだけでは「落下」と称している言葉の意味にまで辿り着けない
> なのでこう考えざるを得ない


 人間の劣化バージョンが「猿」だという
 ならば、ドラゴンの劣化バージョンが「トカゲ」という事だろうか
 ならば、白虎の劣化バージョンが「猫」という事だろうか

 つまり、「落下」とは、皮肉表現だった



1-2)2

> ならば、生命の進化図などと
> 地球の化石等まで調べ尽くした概念からして根底から崩れる事になる


 元々は、造り出されてあった劣化バージョンを系統的に並べ替えて
 時間軸に沿うように配置しておきましたん‥としたカラクリだったくさっ‥
 (時代を遡って調査しようとすれば、生命の進化図などという錯誤にも辿り着こう)


 ‥ただ、実験側が、時間軸上に丁寧に並べる検討の際に
 特性の違いを生態系に合わせて整えるとしたテーマが追加され
 それら環境用途に沿って造り上げられる程にはなったにはなったけど
 見映えとしても‥らしく見えるようにはなったけど

 自由自在にまでは至らず、実験体の意識の制限を受けるくさっ


 ‥オリジナルが誕生した後も課題が多く
 コピーやらクローンで培養して増やしても、種として存続できるかは未知数だった
 (存続できるかが未知数なら、地球上で生き残るかどうかも実験に含んで来たくさっ)


> だが、地球ぐらいの意識体にもなると、得意分野化してしまっているのか
> 環境への適応・不適応等をすぐに見抜ける段階にもあるのだろう


 地球は、落下実験こそやらかしはしないだろうが
 倫理感欠如の科学者らがやらかしたユニークな成果には、それなりに興味を示すのかも知れない



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:28 | Comment(0) | 宇宙な? | 更新情報をチェックする
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