2022年09月05日

【ライフハック】雨戸を閉めてそのままそこの窓を開けて…(暑さ対策)

記稿.2022/09/05

> 普通に考えれば、簾で十分な話になりますが
> これは、簾を吊せるような引っかけが無いできない場合の暑さ軽減処置どえす


 (毎年の夏に、二階用に簾を買うのもなんだかなぁてか)

 ‥今どきの夏の日差しが部屋に差し込むと無駄に暑さを室内に補給してしまうので
 まず、雨戸を閉めます
 そして、そのままそこの窓を開けます(網戸もしっかり寄せましょう)


 (夏場を過ぎても差し込む日差しは無駄に暑い‥時なんかに重宝‥とか何とか)


 ‥これは、雨戸だけを閉めても熱がこもり出すので
 窓を開けて、こもる分の熱を部屋に招いて軽減するのですが
 そのままでは、室温が上がってしまうので
 扇風機を回します
 (だがしかし、熱排気するには、北側に窓もしくは扉の開放が条件になってきます)
 (日が傾いて南側に差さなくなったら、東方の雨戸を開放して網戸にしたりします)
 (戸袋が西にある場合は、そのままスライド連結状態で収納し、網戸を西に寄せたままも有りです)
 

 ※ 北側の窓は全開が基本ですが、色々としたニオイが侵入してくるのが悩ましい
 ※ 日照を取れない状況だと部屋が真っ暗になるので、灯りを灯すとその分の熱で室温上昇します


> これは、単純に、パソコンケースの熱排気と同じ理屈です
> なので、空冷で対応するにも限度が有り、概ね室温35度あたりで限度でしょう


 ‥遮光カーテンで十分に思われるわけですが
 何の効果もありゃしません
 窓とカーテンの間に空気の層が生まれるので、その間に熱気が生産されるばかりでしょう
 (部屋寄りだけ日陰にしても無意味だった)
 (雨戸を閉めてそこの窓を開けた方が、なんぼか風が通るのでましになるわけです)


> このような流れから、エアコンの改善点を述べるなら


 エアコンを南側に設置してしまうことで、室外機も南側になるわけですが
 よくよく考えると、排気効率が非常に不味い事になってるはずです
 (室外機が暖まることで、排気熱の温度がさらに上昇してしまうわけで)
 (すると、逆流してくる空気があるわけで、冷却効果がその分損していることになる)

 なので、夏場なら、エアコンは北側に置きたいところですが
 そうすると冬場の暖房で、地域によっては逆効果になりそうです
 (まぁ北風除けして済む程度か否かでしょう)
 (夏場の南側で、室外機に日陰を設けても、余程の日陰でも無い限り無意味でしょうからね)

 ※ そんなこんなで、昼間なら、雨戸を閉めてエアコンの除湿をやらかすのが良いのかなと


> 「え?、35度を超えたらですか」
> もちろんエアコンなんて使ってませんのでそのままっすね
> 有ったとしても、「除湿で十分」で、除湿だけの方が電気代は圧倒的に安上がり
> 28度制限とか‥あんた何勘違いなこと言ってんの?‥としか思えへん


 ‥まぁできれば、もっと風量の大きい扇風機が欲しいかなぁとは思いますん



posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:49 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする
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