2022年10月11日

【日記】居間のおこたのヒーター部を分解掃除してみた

記稿.2022/10/11

> 昔のおこたは赤外線ランプだったので、掃除という概念が無かった
> 石英管でも余裕こいてたわけだが、ファンが回っているので埃が酷かった


 ‥どうりで、もぐろうとすると変なにおいがしていたわけだ(つまりほこり臭かったと)
 (昔の赤外線ランプは、温まりがイマイチだったけど頭ごともぐれたのが好きだった)

 ‥それにしてもよく火事にならなかったもんだと思っちまったz
 どう考えたって燃えそうな火種だらけだった
 (どのぐらいまで、掃除無しで調子こけるかはまるで謎である)


 ‥まぁこれと似ているのが冷蔵庫だ
 冷蔵庫のファンも掃除しないと埃詰まりで、最悪停止していたりする
 (冷却機能として水冷仕様のような水受けがあるのだが、空だし、霜受けってわけでも無く)
 (虚しく埃が溜まっていたりする‥これの掃除が‥取り外せなくて面倒だったりする)

 ‥確か、東日本大震災の時の節電騒ぎで買い替え需要もあったと思うけど
 掃除をしなきゃ、今頃だとかなり詰まっていそうだな、当時の節電効果は無効化されてるくさい
 あの時の全体での電力量低下は凄まじかったと思うが、今はどうなんでしょうね?


> とにかく、これらが掃除前提に作られていないので、とにかく手間なのだ
> 家電業界は、その手の推進を空気清浄機仕様から学ばないままのようで糞
> 今どきなら、目から鱗を落として、掃除お手入れ楽々仕様需要が出るはずだ
> (まぁ多くは動かせず無理そうだからな)


 ‥こたつのヒーターともなると逆で、落下防止のネジが穴の数より少なかった
 二箇所しか無く、だから振動が多少なりと煩いのだと思って追加した
 (追加するとその分、分解掃除の際に面倒なんだけど、火災防止を兼ねてんだから問題なし)


 ‥それにしても、今どきのこたつのヒーター部って
 石英管ストーブに布団被せて温まるだけなの?‥てツッコみたくなるわけだが
 でも、ファンを付けただけのファンヒーター如きでは、おこたには勝てない(煩いだけだ)

 石英管一本あたり300w、二本で600w
 (余程寒くないとMAXにはほとんどしない、節電対策あり)
 セラミックファンヒーターなんてその倍だから、石英管おこたのコスパは絶大だ

 (まぁ停電したらアウトなわけで、そこだけが欠点だけど)
 (でも一人暮らしなら最悪、おこた布団を被ってりゃ良いわけで‥)
 (その点、セラミックファンヒーターなんて洒落て見えてるだけで、なんの備えもありゃしねぇ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:39 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。