2022年10月25日

【ネタ文学】未来が変わると過去も変わる‥その正体を知るとネタになる‥

記稿.2022/10/25

> 未来が変わると過去も変わる
> 「だから、過去も変えられる」と言われてもピント来ないのが、カチンコチンのおつむっす


 ‥この謎を個々で自分視点でばかり見ていると正解は得られません
 実際に、自分が経てきた人生たる歩みには何の影響もありゃせんのです
 (誰しもはそういう反応でしょう)


 ‥ところが、全体観として俯瞰して見ると
 未来が広がるとした方向で未来が変わると、遡れる過去も拡大するらしい
 過去に遡ってやり直すことは、タイムパラドクスを孕むので管理されてるわけですが

 遡れる過去が増えると、そこも又「新天地」なわけです


> そう考えると、より遡って高度な文明を築いて、隠れて観察する側に回れるって事ですね


 ‥異世界ネタにあるあるの超古代文明とやらは
 実は、隠されてあるのではなく、隠れていて、文化の変革のためにチラ見せしてるって感じ
 (実は、重なり合っている)
 (それどころか、べっとりと監視下に置かれて歴史介入をやんわりと避けているみたいな)
 (廃墟や魔法保存的なもぬけの殻に見えていて、用が済んだら再稼働みたいな)


 ‥とまぁ平行宇宙とやらも、そんな時間の遡りの繰り返しのなれの果てみたいな
 未来が更新されると、アラまぁ吃驚、過去にも遡ってやり始めてしまうと
 それがいつの間にか追いついていて、目が覚めて気がつけば、歴史解釈がガラリと変わるみたいな


> それのキーポイントになる時代の節みたいな端境ってのがあるわけですね
> そうでもないと、遡るほどに超古代文明が発掘される仕組みに解明が見当たらない


 ‥後世人が退化して見えるのでは無く、わざと伝承していないだけとなり
 ‥後代の進化が進んだのでは無く、実験的に‥文明観の修復に至った確認にもなる

 (とはいえ、突然変異とした要素を求めているのは)
 (変革の自在性に答えは一つでは無いとした、自在性のテストだったりと‥)
 (こりゃもう、呆れ返るぐらいに、基本ベースとした何かに対するこだわりが強いらしい)
 (そして、同じ手法でやらかしまくるのが常套手段という事にもなりそうですね)


> そうなるとあれですよ、自分たちより進んだ未来から来ている奴に接触もありありと
> そりゃまぁ吃驚するでしょうね、でも自分たちも同じやり方だったなら、理解も早いわけです


 ‥そして、そんなパラドクス連合同士のとんでも終わりなきバトルとか
 やってそうですよね
 でないと、「宇宙な?疑問」に終止符は得られそうに無いと‥(宇宙の派閥は謎だらけ)

 (あちら派閥に別宇宙の私の未来展開が居るらしいのだが‥どうしてあーなった?‥とか)
 (俺のことを救おうとしているらしいんだけど)
 (こちらの行動パターンを把握してるくせぇのが、超目障りなんだわぁ‥とか)

 (その手のタイムパラドクス干渉についての是非は無さそうですからねぇ)
 (まぁツッコまないに越したこたぁ無いんでしょうけど、節目の時代ともなるとやらざるを得ず‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:36 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする
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