2022年11月07日

【ツッコミ隊】債券方式こそが奴隷制度の代替延長手法だった

↓2)改稿.2022/11/07...20221028...

> 世界的な奴隷の定義はこうだ(wiki


奴隷(どれい)とは、人間でありながら「所有の客体」即ち「所有物」とされる者を言う。

 ‥株式会社の資本家や経営側が、会社を所有物と発言するならば
 「雇用とは別である」とした中身にすり替え脳だと言う事だろう
 雇用を含めずに会社経営など成り立たないのだから、奴隷的搾取意図ありありだ


人間としての名誉、権利・自由を認められず、他人の所有物として取り扱われる人。

 ‥職業選択の自由があろうとも、就業規則に従うのは契約の範囲なので
 個人の勝手裁量任せになってしまうにせよ、経営側の所有物として扱われるようなら
 それは行き過ぎであり、違法行為に触れてくる
 ‥だが、違法行為であると自覚しているのに、辞意なく継続することは契約内判断に該当する
 なので、訴えるなら、まずは辞めて見せないと違法行為だったとは主張し難い

 (辞めずに済ませるには、民主的に、集団訴訟するしかない)
 (自由やらぼっちがすぎて、労働者の権利に疎いと蔑ろにされやすい事に変わりなし)
 (ボイコット権利は認められているのだから)


所有者の全的支配に服し、労働を強制され、譲渡・売買の対象とされた。

 ‥気軽に「お前の変わりはいくらでもいる」発言は、どう考えたって是に該当する解釈だろう
 (首にするって言ってんだし、強制に値するのは明白だ、上から目線だってのは明らかだ)

 ‥だがしかし、所有者とした解釈が明文化の怪しいところで
 雇用採用側を「所有者」とした解釈に押し込むには無理がある

 (つまり、所有者気取りしていたとする決定的な証拠が欠かせない‥ここ重要‥)



奴隷を許容する社会制度を特に奴隷制という。

 ‥ここでの「奴隷」にしても「所有者」と同じ解釈となり
 資本家やら経営側の雇用を奴隷扱いしていた証拠が欠かせない



> 世界人権宣言ではこう掲げている


 何人も、奴隷にされ、又は苦役に服する事はない。
 奴隷制度及び奴隷売買は、いかなる形においても禁止する。
(第4条)


 ‥つまり、行き過ぎた資本主義、現場無視の大株主都合による所有権発言は
 どうしたって、軽率すぎて、違法として扱えるわけですね
 ‥とはいえ、法やそれら定義の解釈には、個人の差が付きまとうのだから
 金貸しの言い分に納得しっぱなしと言うのは、自ら奴隷を買って出ているわけで
 契約の想定内とした扱われ方から逃れられないわけです

 (会社を辞めずに資本の横暴から逃れるには、集団訴訟とした意識改善要求が必要という事です)



1-2)1

> 貴族にとって奴隷は財産だった
> 資産家にとって株式は財産のようでいて、実は、売り買いしやすい勝手の良い奴隷制度だった
> ハッキリと、改めて、そう認識し直して考えてみよう


 ‥西洋貴族はトップダウン方式をモットーに、命令することに躊躇が無い
 奴隷を財産として自由にしてきたそれは
 資本主義にて、株式になっても同じに至っている

 (イーロンマスクが、トップ株主になった途端に)
 (ツイッター社『全従業員7500人の半数解雇』やらかしは、それの象徴だ)

 (派閥による裏での縄張り都合がありそうだが、そんなの関係ねぇ)

 ‥そうだ
 社員のことなどお構いなしに、会社毎切り売りするのはなんだ?
 方針の変更やら、予算の都合を言い渡すのは何だ?
 ユーザーに対する規約の更新にしたって、それは何だ?


> それらは、手持ちの奴隷を丸ごと売り飛ばすのと同じだ


 自分ところの奴隷を抵当に入れるでも無く、売り払うも同然に無頓着が可能ともなれば
 そりゃもう、株式ルール様様だ、こんな便利な仕組みは他にはねぇ‥みたいな


 そして、「誰が投資してやっているんだ」と、息巻いて、命令を聞かせる事しか頭に無い



1-2)1

 ‥とはいえ、今の時代は、それなりに、人権云々とした拒否権が等しく誰にでもあるのだから
 そこまで表面的に露骨さを見せるような時代色には無いにせよ
 代わりに、気に入らない奴には自ら辞めさせるような何かを仕向ける事に変わりはない

 (いやいやいや、奴隷の時代だったら気絶するまで鞭打ちされて、あとは死ぬだけでした)
 (辞めりゃ良いだけの話なので、それだけで済む内はまだラッキーとも言えるでしょう)


> でもなぜか、辞めるという選択肢を選ばない人達が多すぎる
> どうしたって、生活セキュリティが無いからな
> (というか、民主競争気取りにも、勝ち組になれば、貴族様気分だったって事なのだろう)


 ‥貴族様気分をやらかしてきたから、生活セキュリティに対する意識が薄かった
 今更になって思いだしたって感じで、イジメありきでも辞められないとかなんとか

 (いやぁもう、考え方の手順が不可解しいわ)
 (幸福追究権は、その時にこそ作用しないと違法だって事だから)

 (貴族で居られる狂騒権を幸福追求権だなんて思っていたからそうなるのだ)

 (はじめから貧乏だと、ある程度の警戒感をしのばせてるのが傾向なんだけど)
 (適当に困らない生活感で育っていると、考えていないので、ハシゴを外されたようになる)
 (その手の暴走は、概ね、誰かのせいの逆恨みというのが相場だ)

 (世界中でそれだから、生活セキュリティなんて機能するわけが無い)


> だって世界中でやらかしている債券ルールのそもそもが、奴隷交換の代替なんだし
>(具体的に言えば、借金奴隷だ、債券=赤字券なんだから、世界中でそれなんだから)


 ‥貴族同士での交換としたイメージなんて歴史的にも無いわけで
 それに相当するのは、貴族間の婚姻関係を意味するわけだけど

 それにしたって勝つための輿入れありき、しがらみありきの強化だし
 そんな人質思考の何処に、生活セキュリティなんて余地があるんだよ

 吸い上げることしか頭にねぇ奴らを、殺されかねない畏怖から
 無駄に、有り難がって持ち上げて来たってだけっしょ
 実際の奴隷扱いから株式に変更したと言うだけで、感覚がはぐらかされているだけで
 誰が見たって、おべっかありきだし、世渡りの上手下手は付きまとう

 (それはそれで、なんちゃって社員であるよりは、社員でありたい欲求となり)
 (それはそれで、株式偽装という盗賊団の一員の方がまだまし・仲間になりたいとかなんとか)
 (その分け前をいただけるのも、株式あってこその仲間入りとかなんとか)
 (という思考の麻痺に陥ってきた)


> 資本主義の世界で、人間として誰一人完成し得ない感覚に置かれているのは
> 奴隷を従えたままでは、自由で対等を語り合えないのと同質だ
> (奴隷同士で其を言い合うのは勝手らしいけど)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:33 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする
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