2022年11月09日

【整理】いくらでも重要があるからと囃されてお花畑脳だったその昔

↓2)記稿.2022/11/09

> ええまぁ復習しましょう


 ‥いくらでも重要があるから食いっぱぐれない
 必死に働かなくても十分に稼ぐことができる
 私たち人類は(とくに日本人は)、そんな甘言をアホにも欲していた時代がありました

 (それが如何に非現実的な幻想だったか‥解ってしまうと‥嘲笑いたくなりますな)
 (これこそが欧米禍なんやで)



 ‥まず、戦後に中卒者を金の卵ともて囃してたのも、束の間、多めに見積もっても廿年間程でした
 日本の復興スピード凄まじすぎ(ここ重要)

 当時のスローペースは道路事情によります(国道一号からして不十分でした)
 道路や鉄道事情が改善されると、急激に、新しい商売が誕生してワイワイしてました
 でも、いつの間にやらバブルに突入し、気がつきゃそれら多くは衰退しました
 その後も色々とワイワイしてましたが、気がつきゃそれら多くは衰退しました


 ‥いくらでも需要がありそうだったのに、消え去ったのはビデオレンタル屋が挙がります
 でも、勝ち組だったTSUTAYAにしても今やしおしおの虫の息です

 需要はあっても、供給形態は常に同じでは無いゆえの激変です
 (消え去った大抵の多くはそんな感じッすよね)
 (今や、銀行からして店舗不用論に晒されています)

 (ぶっちゃけ、十年も経てば、世界は変わっちゃってるんです)
 (親世代が、日本の昔話やら民話に盛り上がっていられた日本なんかもはやにゃーです)
 (中学に入れば、ほぼ忘れてるくさい世代差観)


> その頃世代の御仁らは
> いくらでも需要があるからとホイホイ気楽に結婚やらかしていたわけですが
> 借り手が増えないと膨らませないのも資本主義なんですな


 ‥確かにその頃は、競争相手の規模が小さかった
 でも、結婚やらかしまくったので、競争相手が倍増化した、それも世界的ニダ
 数値上のシェアは拡大しているのに、競争過多も起こりまくるので
 必死に働いても十分に稼ぐことができなくなっていた

 (一強、二強と誕生すれば、市場はあっという間の寡占状態になる)
 (寡占状態≒競争過多‥とくに社内)ここ重要


 つまり、是からはその反動で
 シェアは下がって絶望的に見えるけど、ぼちぼち働けていられればセーフみたいな流れっすね

 だがしかし、このぼちぼちを得るにも、コネ次第の掴み次第の選択差は続きます
 というか、それが商売上の普通というか基本にある次第を誰しもは解ってるようで解ってないッ
 (給料の差で、転職うだうだパターンはとくにそれ)



1-2)1

 ‥まぁ昔のコネ云々の多くは、ヤクザやらマフィアに行き着くようになってました
 民主主義もクソもねぇ現実の辛酸を舐めてきたわけです(是からはそれが多少違う)
 ‥まぁどっちにしても、音頭を取る人に頼るという傾向に差は無いので
 カリスマが登場すると、囲おうとする連中が居るわけです

 カリスマが登場すると、囲おうとする連中が居るわけです
 断るのも競争原理なんですが、断ってから嫌がらせに奔られるのも競争原理で、超面倒くさい
 そういう意味でも、音頭を取る・取れる人に頼りがちとした寄生群になりがちなわけですね
 (大手、大御所に任せておきゃ大丈夫脳の出来上がりみたいな)


> そうした現実を教科書には示さないので、お花畑脳に育つわけですが
> 民主主義にしたってその範疇だって理解に及ばないのは天然すぎるわけです


 (そもそもの学級とした中身からして、先生任せ、学級委員任せなわけっすから)
 (そうした延長線上のままだと、脆弱すぎて乗っ取られるという話です)
 (まぁそういう誘導の世界観だった話でもあります)

 ‥競争するもなにも、まずは、土地利用の仕方次第です
 土地の有効利用がそのままに有意義とは限りませんが、儲ける為の一歩です
 もとい独占する為の一歩がそこにあるわけです(次に、広告メディアの支配独占ですね)


 ‥土地を得る為にお金を借りたら返すのが通常ですが、返さなくても言い条件だとどうでしょう?

 そこには出来レースになるぐらいの差がすでに在るわけです
 国策として大企業に土地を優遇しています‥あれは何でしょう?
 返さなくても良いからきちんとやれって話なので、丸っきりのタダという話ではありませんが
 競争ラインとした意味ではかなり違います

 (その手の参加エリートらが、下を顎で使い出すのも有り体の流れっす)
 (実態は、下の方が上を仰ぎすぎているってのが空気なんっすけどね)

 (上は聡いので、下からツッコまれると、そつなく修正するわけです)
 (上から圧があれば無視するのが流れになるわけですが、援軍を得られているか否かの差は大きい)



1-2)2

> ‥では、さらに、その政府が乗っ取られていたらどうでしょう?


 そこにある意図は、もはや市場競争に非ず支配目的ありきです
 市場原理などと言っておきながら、昔ながらの日本の商いをガラパゴスと嗤っていたわけですから
 一択誘導に仕向けるのが欧米流だったわけです

 (エリートが下を顎で使うような連中ばかりなら、乗っ取られるのも時間の問題だった話っす)

 それら一択で啜れるようになった権利を奪い合うのが欧米流の競争であって
 民間努力で自由に発想して、社会に貢献し合うような概念は頭から無かったわけです
 むしろそう言うのは要らないからと、必死になって潰してきたのも欧米の派閥勢力です


> 「私たちの民主主義を取り戻そう」と言ってるのと
> 「民主主義の正義を取り戻そう」とした意志とは、月とすっぽん‥なんですな


 ‥それを日本が学んでも、大抵の多くがイヌになるばかりだったわけですが
 ‥それを中華が学んだら、「それは通りません」と言い始めたと言うわけです

 まぁ中華とした人口規模の強み大なる所に思われますが
 日本ではそれを「核武装できていないからだ」とか「戦闘できないからだ」とか
 そういう誘導を仕向けるわけです

 (発想からして武士社会のそのまんま、それで坂本龍馬を支持してる臭さの意味が分からん)


 ‥どう考えたって、普通に政治力の無さを棚に上げているだけです
 でも、まぁ、其を支持する声が絶えないのも「力こそ正義」とした思いこみが強いからですね
 (そもそもが薩長寄りなのでしょう)


> だって、必死に働かなくても十分に稼げるようになりたい願望の人たちが多いんっすから
> (極論すれば、正直者から吸い上げることしか頭に無いとか何とか)
> そりゃまぁ、自衛にしたって、武装で脅すやり方は、それにかなった手っ取り早さがありますよ
> だから、欧米勢力に垂涎の眼差しを向けていたとも言えるでしょう(トラウマの裏返しみたいな)


 ‥お花畑脳とは、トラウマを乗り越えられない心の弱さと見つけたり‥
 ならば、トラウマを乗り越えられる心の強さを示す民族を日本人と定義したいところでしょう
 「もとい、地球人魂や!!!」

 (残念ながら、そういう根性を保って在るか否かは、圧に晒してみないと分からない)
 (いやまぁ面倒くさい世界観テストだこと、もとい人生ゲームや!!)


 ‥こういう基本的な心理群に陰謀論云々は関係ないんやで
 有ったのは、諦めの悪い奴らの「真面目に潔くせずに何でもあり」でしょうみたいな

 (まぁそれの何でもありが、キチガイ過ぎてたので「陰謀論」と賞されたんでしょう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:18 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする
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