2023年01月03日

【ネタ文学】転生者と異世界側の神都合のあらまし

↓5)記稿.2023/01/03

> 異世界に喚ばれる理由とは何だろうか?


 ‥そこは考えるまでもない
 こちらそちらで世界が閉塞しているから、カンフル剤を投入してみたい‥みたいな

 だがそこには、等価交換が発生していることになる
 つまり、魂の交換だ
 (地球側の神と異世界側の神とで、魂を交換せざるを得ないエネルギー事情が想定される)


 ‥ルール無用の思いつきで、勝手放題にちょいちょいとチョイスできるわけではない
 (そんなん地球側の神に管理責任が発生して、下からの突き上げに晒されるだけだ)
 (現実問題として述べるなら、地球側の管理能力は宇宙の中でもかなり強力且つエグい)


> では、なぜ生きながらにして、交換対象に割り出されてしまうのか?


 ‥ネタの多くが、過労死並びに事故死ならまだしも、ピンピン勇者召喚上等なんスからね
 ‥ネタによっては、魔王側にだって召喚許可が下されちゃってるんスからね
 ‥つまりこれは、「魔王の存在性とは何なのか?」との問いにも及ぶ
 ‥まさに正義なんかあるんかい?みたいなクソッタレ感ありありなのも謎


> 所詮はネタでしょ
> 否、違います(心理学でもあり物理学でもあるみたいに攻めてみよう)


 ‥そんなこんなの思考材料として、まずは宇宙全史を参考にしてみよう



1-5)1

> ‥と、宇宙全史のそれの説明の前に
> 歴史的経過を知らないのではお話にならないので微々たる補足をしときますん


 ‥故高橋信次というGLA創始者が昭和に降り立ってました
 釈迦の再来と覚しきなかなかの説を唱えていたのですが
 教え理解より先に奇蹟をやらかしまくっていたのでエネルギーが枯渇して急死に至ってます

 (異世界風に置き換えると、重度の魔力枯渇に因る死亡っす‥マジだそうですよ‥)
 (そもそもの地球に残されている魔力余剰が小さいのに奇蹟やりまくりは無理草だった)


 ‥次に後釜として登場したのが
 現在、幸福の科学として、のたうち回っている大川隆法です
 バブル期たる隆盛に人気を得る為だったのか、彼の教えには強引さと無理がありました
 それ故に、活動開始早々に天上界からハブられました

 (「ハブられる」とは、まさに彼の魂群に捧げられてある堕天使賞賛なのかも知れませんね)


> 先の二つには、魂の本体と分身という驚愕たる概念が降ろされておりましたが
> そこから先の真相を得るには、宇宙全史の「虚空蔵55×みわ」登場を待つことになりました


 (異世界風に例えると、意識の並列思考の発展系としての魂群概念がありまして‥)

 宇宙全史では、こう解かれています
 地球での転生には一定のルールがあり、それが、親霊と子魂とした概要です

 まず親霊が、特定の意識層まで降りてきて
 その場所をベースキャンプにして、チャンネルを合わせつつ、子魂を
 ゲームコントローラで操作するみたいな事を、まま行うそうです(指導×加護)

 (子魂は、親霊の分霊では無く、あくまで一次的な端末のレベルで降ろされて来ます)

 ‥是は、エネルギーの全量で降ろされるわけでも無く
 ‥1対1とした制限が有るわけでも無いので
 ニュアンスとしては、分身とした扱いをとくにしていません
 (必要があれば、同時代に自らの端末を複数ばらまくみたいな方針も采るそうです)
 (魂と魂を重ね合わせて降ろすなんて業もあるそうです)


 (かなり大ざっぱに言うと、地球レベルで人類が引っ越したなら、其を親霊として見立てます)
 (つまりは、人類皆兄弟みたいになるので、引っ越し先を選択することは村人皆兄弟と化します)
 (この辺は、先の御仁らの本体分身論とは全く概念が異なっています)


 ‥まぁそんなこんなで
 子魂の再利用(転生)もあるわけですが、新規創造もされています
 前世云々当てはまる場合もあれば、まるで空白くさいそれこそ初期端末ケースもあるわけです
 そして、肉体が死ねば、親霊に吸収されるそうです

 (死んだらすぐに吸収されるような代物でも無く、マッチングありき過程を得ての話になります)
 (無事に戻れるかどうかも怪しい当人次第なのに、その辺の細かい説明まではされてません)
 (残存思念としての思い残しが強すぎると、浮遊霊云々にも成り下がりかねないとかなんとか)
 (なので、きちんと気持ちの整理をして帰還できて吸収合併に至れば、有り体の普通パターンとか)



1-5)2

> さて、あなたの死後存在感に対する戸惑いに、いくつかの質問をしましょう


 (いやぁまぁぶっちゃけ、赤い糸伝説も糞も無い話に成り下がってますからねぇ)
 (そもそも、そこがテーマに無きご様子です、ハイ残念)


a)経験値豊富なデータベースと、経験値修得中のレベル1のデータベースと
 どちらを本体(親霊)として扱うに相応しいと思いますか?
b)また、あなたは何の為に親霊の端末役を担うなんて填めになっていると思いますか?


 ‥aはまぁ述べるまでも無いでしょう、bが肝心な所でして、cに飛び火します
 bの本質は、宇宙の時間の概念に絡みます

 ‥行き詰まった思考には、その先の未来がありません
 メビウスの輪として捉えれば、その中身の時間が閉塞している次第でしょう

 (同じ時間質量しかなくても、より精細に振動できれば宇宙が拡大したも同じに至るという扱い)
 (それこそが量子論で語られる‥重ね合わせ状態の倍増に繋がります)
 (つまり可能性の肥大化をもたらす要素こそが、意識とした概念に繋がるのです)


 これを異世界風に準えるなら
 魔力量がどんなに膨大でも、ありきたりの人生観に飽き飽きして死にそうみたいな
 楽しさを膨らませるには、なんらかの新しいスキルを得て、新しい喜びの発見が欠かせません

 (所謂、魔法概念の新しい使い方による空間の可能性たる拡張創造と言う奴ですね)
 (魔法の使い方がワンパターンだから行き詰まるわけで、つまりそういう事です)
 (攻撃力のインフレーション禍に未来なんかねぇという事です)


> なので、端末を担わされたそもそもは、新しいスキルを見つけてこいみたいな感じでせう
> なので、糞ガチャからの無理ゲースタートだってなんだってありきと言うことに成ってきます
> (むしろ、もはや未経験ジャンルにしか活路が無いみたいな)



1-5)3

> c)では、本体として、端末から得られた新しいスキルが想定外だった時
> 受け入れますか?、切り捨てますか?、分家させますか?、交換しますか?


 ‥これを異世界風に例えると
 旧来の貴族概念で国家運営を未来永劫と続けたい
 つまり、敵対する障害を命令通りに打破するだけの勇者が欲しい

 でも、訳の分からないスキルしか得られなかったが、エネルギーとしては置いてやるみたいな
 糞貴族と保護願望しかなき民草の関係みたいな

 概ねで、並々に受け入れるパターンとはそんな感じでしょう
 (そんな御仁らは、搾取都合と居場所都合での吸い上げ関係を最善としか思っていない草)


> d)では、突然変異と呼べる程に、端末側が超スキルを獲得やらかした場合
> 今後の主導権は、どちらが担うべきに思いますか?


 (実力主義言ったって、世代が素直に入れ替わるなんて有るわけも無し)

 ‥まぁぶっちゃけた最低条件として
 並列思考からの分身創造できるぐらいまで覚醒できないと無理くさいわけですが
 ‥まぁそこまで一気に駆け上がっちまったなら、今後に期待してもいいわけですが
 でも、そうすると、今までやって来たことの覆しにも成り得る所もあるわけで
 反対派ありきの内部分裂しがちでしょう

 何はともあれ、分封に田分けともなると、エネルギー不足に陥りかねないので
 始めから跳躍する程の成長ぶりを期待されていないとも言えるわけです(何というクソッタレ)

 (行き詰まっとるくせに、何駄々こねてんねんッ)
 (いやぁまぁ何だかんだと、吟味した結果ですみたいな)


> なので、手に余る程の限界突破な成長ともなれば、交換ありきにもなってくると


 ‥これこそが、異世界転生たる妄想にあたる所でしょう
 (チートなスキルの実は、すでに地球にて獲得してあった、そのまんまあんたのもんやみたいな)
 (それを交換先の神が、如何にもどや顔で「くれてやったんやで」振りしてるだけくさいとかな)
 (何はともあれ、魔力枯渇状態に陥っている地球での確認なんて無理だし)
 (当人にしたって、そこに思いこみが有るわけだし)

 何はともあれ、神(管理人)より力を付けてしまうと立場の逆転ありきで
 双方共にそれはご免したい口にあるなら、それはそれで、思いこみ様様って所でしょう


> とまぁだからといって、交換先の世界が光か闇かなんて知らんがな
> トレードはトレードなだけで、正義も糞もないんやで、あるんは上の都合だけや


 そんなこんなで、出る杭は打たれる
 もとい、新人の覚醒は、派閥の多様化たるグデグデを形成する種となり

 異世界風にやらかすと‥魔王降臨やら下克上やらとした対立図面になるわけですね
 (仮想敵さえ保てば、貴族概念(吸い上げ型国家運営)を存続できるとか何とか)
 (欲しいんは、バトれる君であって、スローライフくんじゃないんやでとか何とか)


> とはいえ権限を有しているのは神なので、想定外の異世界転移もありきになってます
> (たまたま異界にハマっちまった奴、あれ何とかしてやってやみたいな貸し借り)


 但し、地球側の転生には厳格なルールがあるので(記憶のリセット、順番待ち)
 魂の交換で来たからとて、特別扱いには成りにくいのが現実です(ネタにし難い)

 (でもまぁ闇勢の主の力が強いと、地球での転生とてインチキもされちまうらしく‥)
 (ガチャ予定のすり替わるのが日常茶飯事らしき時代模様なら)
 (記憶の植え付けすり替えなんてのもあるかも知れんね)
 (でもまぁそこまでされちゃうってのは、それはそれで注目案件って事に成りますが‥)
 (それはそれでネタすぎる‥もとい、どうしようもねぇ自惚ったれ感ありありでしょう)


 ‥だからといって、するべきはじめの一歩は、何だろうと同じで
 得手不得手その他諸々と、歩幅が違うと言うだけなんやで
 その歩幅の違いを、何をどうすり替えて勘違いしているのか
 歩幅が広い方が優秀で上と言い合ってんのが、お粗末な世間様や
 歩幅が広くても、毎日歩かないのにそのままに優秀とか、それを不公平って言うのに
 なぜかどうしてか、歩幅重視で揃えたくなる発想というか衝動というかクソッタレがあると‥
 (まぁ最終的には収穫できてなんぼだけどな)



1-5)4

> e)では、この手のグデグデ惨状を放置プレイやらかしている天上界に対してどう思いますか?


 ‥神々はスキルで多様化する未来について
 本気でバランスを得ようとしているのか否か?(なんちゃっての実は戦闘狂なんじゃねぇの?)


 では、先程の量子論で語られる‥重ね合わせ状態の倍増とやらの本質を考えてみましょう
 可能性の肥大化をもたらしているものこそが意識であるならば
 それで、何がどう違ってくるのでしょうか?

 (其を問わざるして、天上界の方針など推し量れん‥)


> まず、可能性が肥大化することは、実はそれ程に重要ではありません
> なぜなら、どうでも良い選択肢が増えても切り捨てるだけの話になるからです
> つまり、意識としてのその辺の判断力を併せて養えていないと無意味です


 可能性が有益に作用する選択眼を得られると、それこそ、時間が濃密に倍増されるでしょう
 (まぁここが重要です)

 有益に作用を始めると、なぜか、寿命が更新されるらしい
 (其を歴史が証明していると捉えてみてもまんざらでは無いかと‥) 
 (そしてなぜか、その頃合いの度にウイルス禍に巻き込まれると‥)


 ‥つまり、長生きの秘訣として
 無駄な選択肢を上手に排除できてきたという要素も併せて浮かび上がるのです


> {多様化}≠{自由の倍増}と言うことでしょう‥(何という驚愕な解w)



1-5)5

 ‥放置プレイ閉塞しているのは
 ぶっちゃけ、支配したい×支配に依存したい側なだけで
 そうでも無いグループ(隠れプレイヤーズ)も結構有り有りって事かも知れませんね


 でもまぁ、生活の都合としての利便性の多様化にケチを付けても的外れでしょう
 (これは、無ければ無いでも構わないとしたテーマ色に非ず)
 (なので、ゴミ問題の解決できない内は、実は多様禍です)

 でもまぁ、利便性に頼り切って何もすることが無くてつまらないとか、何様なんでしょうね?
 (これは、放置すればする程、勝ち組症候群みたいなやらかしに陥ります)
 (ならば、ゴミ問題の解決もできない内から、何もすることが無いなんて無知の極みどゑす)


 ‥そんなこんなで
 大抵の失敗は、依存ありきで、自らの理解力を萎えさせている怠惰に基づきます

 (鍛えることは、通信回路の整備と同じって事ですね)
 (むしろ、鍛えることでしか‥回路の整備は形成され得ない‥とかなんとか)
 (意識も心も肉体も同じって事なんスよ‥工夫に悩みながら使い込まないとダメになる)
 (それこそが、ヒトたる命運に課された命の形とかなんとか)


> 新しいスキルが肥大化していくと
> それだけ、切り捨てるべき選択肢への理解も追いつかなくなります


 つまり、好き嫌い上等からの理解せず脳の段階なら尚更で
 兎にも角にも、ヒトの側が切磋琢磨してしらみつぶしに試してみないと駄目って話です
 当然の流れとして、科学の進捗には、大混乱期が待ち構えて在るわけです

 (利益に影響してしまうからと、嘘ばっか吐き出す口先なら尚更です)

 つまり、お互いとしての理解を連携して高め合えなければ、全体としての長寿命も起こり得ない
 リスクが残り続ける方向に未来の拡大無し、怪しいだけの話と言うことでしょう


> そろそろお判りかと思いますが
> 腹を割って実直に協力し合えばし合う程に、寿命が延びると言うことっすね
> それこそが、意識と時間と集群に及ぶ壮大なるカラクリと言うことらしい


 ‥協力に舵を切るか否かはヒトの側の自由選択(苦行)
 共生に舵を切る時にのみ、守護が舞い降りるとか何とか(修行)

 どっちにしても馬車馬って事に大した差は無さそうですが(さすが混乱期)
 充実感とやらが多少違うっぽい


> リスクとリターン(金&名声)が欲しいのか、生きてる充実感が欲しいのか、さぁ選べみたいな


 あんなに毒を打ち込んでやったのになぜ日本人はくたばらない
 そりゃまぁ、欧米や中華と比べたらそういう事だからに思われます

 (それの証明みたいな死亡率劇場がこれから起こるんやで)
 (物理的毒性にどれ程太刀打ちできるかまでは知らんけど)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:31 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする
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