2023年01月08日

【ツッコミ隊】豚の悪食性と報酬の豚の鈍感さとお花畑脳

↓3)記稿.2023/01/08

 その昔、中華の豚はとんでもなく悪食だったと言う
 なんでも中華人の糞尿を食べてしまっていたと言う

 (豚とはつまり、味覚の怪しい獣という定義なのだろうか?)

 今どきのグルメな肉質改善豚にそれは無理に思われるにしても
 元に戻せたなら、それはそれでエコにちがいない

 予想としては、中華料理のメインは豚なんだから
 それの糞尿になったのを食べちまっていたわけだから
 間接的な共食いって事になるのだから

 豚に豚骨スープの残りでも拙い餌に雑ぜて与えれば、もしかしたら、悪食に帰り咲くかも知れん‥

 (なんて、ネタで、異世界の豚オーク同士で縄張り争いした後で)
 (糧食代わりに、敵の死体に食らいついてみたら、悪食レベルがUPしましたみたいな‥)
 (味覚の鈍感さが、殊更に加速されると言うことだろうか?‥だからこその悪食‥)


> 其を人間に置き換えると{共食い}={経済競争}になるわけだが
> ゴミ処理ともなると大抵のオーク(多く)がスルーしちまうわけで、豚以下に堕ちるという謎


 そもそも

 競争とは不公平なものである
 競争とは呪いのようなものである
 競争とは不義からの接待に置かれゐる所なり

 競争という儀式を通過すると、不思議とした正当化が発生する

 競争による勝敗の結果、多くの心理的な不公平が脳内で生成されど、正当化される
 とくに、上が為す成果・評価・報酬とした分配を盲目的に正しいと思えば、それはさらに加速する


> 勝利とした美酒に、正しいと言えるような判断力など無し(まさに報酬の豚と化する)


 敗者への慈悲が付いて回らぬ世界は、いつまで経ってもそのままだ
 何を正当化して、何を不当として扱うかは、どうしたって宗教だ
 それぞれが、汝の信仰として、汝の精神を導いていく
 皆が皆で、そっぽを向いていては、いつまで経ってもそのままだ

 (そもそもにして適正なマージン比率など存在しない)
 (税金対応から、仕入れ値は三分の一程度にしないとやっていけないという経験則があるのみ)
 (それに市場原理が噛み合わさると、釣り上がるなら釣り上げたいとの仕込みへと傾れ込もう)

 (そのままで良いというのなら、勝者に潔くあるべきだなどと思う事の方が失礼に当たろうか)


> 税金とは即ち、今や生産力をお役所ワークに置き換えてのほほんとしている非生産部門に
> 全体の三分の一もの売上分を献上する仕組みと言うことだ
> 経済が低迷しているのは、お前らの無策の結果なのに
> 赤字が増えてるから、支払い用途にまだ足りないと言い張るのは謎すぎる


 (その赤字を抱えさせてしまった責任を負わずに、国民に投げるのは、どうしたって不誠実だ)
 (与党のぶちまけた借金を国民たるお前達が返済することこそを民主主義などと誰が認めるものか)

 (さらに言えば、マッチポンプくさいではないかッ‥まぁカルトだったし‥)

 ‥其は、徹底的に嘘を付き合って、だまし合って、罵り合って
 貶め合えば良いと推奨されているようなものだ
 ‥ならば、二大政党などと与党と野党に分かれて、互いの揚げ足を取る事に何の意味も無し
 (正義・正当などとした概念など始めから無いも同然なのに、何を語らんと欲しているのやら)

 ‥その世界では、石を投げ合うことこそが幸福の創造なのだろう
 ‥どれだけ多くの者に、腹を煮えくり返らせる事ができたのかに、正義たる創造があるに違いない

 (負けて悔しい、馬鹿にされて悔しい‥ならば思い知らせてやるべし下克上上等がそこにある)


> だが‥その様な世界を真っ直ぐに「美しい」と表現し得た文言を未だ聞き得た例しがない
> つまり、キミたちの積み重ねは、すべてに置いて、自らを欺くことに起因する頑張りでしかない


 ‥なぜそこに立ち続けようとするのか
 ‥なぜそこに胡坐をかけるのか(とても奇妙だ)

 只只、猪突猛進でしかないなら、自らを正当化する術をそれこそ持ち合わせていないのだ
 自らをまっすぐに正当化し得ないなら、他者をまともに正当評価できるわけがない
 ならばその世界での評価に何の意味があるのだろうか?

 (上位に評価されてしまうことこそ、醜態この上なしにしか思えない)
 (とくに自己嫌悪・他者差別を抱え持つ者からの表彰など、もってのほかに思われる)



1-3)1

> まず、第一の勘違いとして、多くの者らがやらかしているのが
> 勝者の信仰こそ正義とした偏った見方だ(とくに当の本人による自惚れ感)
> とどのつまりの「報酬の豚」上等だ


 ‥何を正しいとするかに、正論など無し
 それの恒久的な正当化など未だ誰も成し得ていない(信仰が自由であるならば、それは尚更な事だ)

 そこには、正論が有るのでは無い、正攻法とそれの効くタイミングが見られるだけだ

 ‥だがしかし、競争たる御輿を担ぎ
 儀式として、勝利をもて囃すと、途端に「力こそ正義」論が台頭する

 ‥勝者を上座に、彼の者の意見に頭を垂れようとする宗教宗派の発生だ
 一時的であったはずのそれに、勝利が重なり、常勝ともなると尾ひれが付いて
 人格のもて囃しが興り、いつの間にか御輿に担がれていたりとする

 勝利だけになく、媚びる方への労いを忘れずに細かく有れば有る程、其は長くもて囃され

 贔屓とされ、評価に正当とした物の見方などどこにも無い
 個々とした日常のつき合いに見られるその晩限りの「俺の奢り」を誰も否定せず様のように


> でもなぜか為政が絡むと敵視されてしまう‥その違いの差に疑問を持てぬなら尚更だ‥


 ‥其に起きている贔屓感情とは、一体全体何なのだろうか?‥
 少なくてもそれは、勝利する為の心構えとした説とは、全く別の得体の知れない何かだ

 だが、好むと好まざると、彼の者を声援している声としては同じに見え聞こえよう
 (だが、同じに非ず、似非信仰として区分できるほどその場限りだ)
 (流行り廃り好きなだけの尾ひれ群に他なるまい)
 (まぁ尾ひれが大きくなる分、流れに勢いが乗る点はその通りだろう‥)


 ‥して、その尾ひれとした感覚こそに
 陰謀論を信じない人の報酬感覚の中に、グレーゾーンと成りえる同じ性質を伴ってある

 かの者らほど
 この世界をショッカーな一味が仕切っているなんて有るわけが無いんです‥と信じ切って居る
 あんなのは、漫画アニメ特撮の世界だけの妄想とした作り話でしか無いんです‥とかなんとか
 民主化した世の中に、そこまでの悪党が存在できるわけがない‥とかなんとか


> そのような声の裏には、この世界での報酬が、敗者切り捨てとした形だとの自覚が無い
> そのような声の裏には、この世界での報酬が、敗者切り捨てとした形だとの自覚が無い


 ある程度自覚があろうとも、「仕方のないことだ」と言い切るだろう
 そうだ「選ばれた議員達でさえどうにも成らない案件だ、なら、従うしかなかろう‥」と

 このような声は、一体全体どちら側の思考だというのだろうか?
 どう考えたって仮面ライダーの側に非ず、ショッカー組織とした側で働く人たちの思考に違いない


 ところが、仮面ライダーにしても、ショッカーとの戦いに勝つことしか考えていないおざなりだ
 問題が起きている諸処については、どうにもなおざりだ
 (もっとも仮面ライダーは戦士であって、王様でもなし、為政的活動家までになし)

 (ぶっちゃけていえば、性格の良い脳筋だ)

 なので、どっちにしても得られる報酬に対する考え方に然したる違いなし
 どちら共に、「競争仕方なし勢」としての差などなし


> そこで立ち止まっているだけの姿に、正義も悪も糞も無い、単にどんぐりの背比べなだけだよ
> (あとは、個々の好き好きが見られるという好みありきの世界観なだけさ)



1-3)2

> それら「競争なんだから仕方なし」を具体的に示すと、世界は四層構造に見える


 治政という統治層
 諜報という情報層
 排除という治安層
 生活という生産層

 このような構図世界では
 統治をして行くにはエネルギーが必要だとして、徴収が欠かせないとした貌を持つ

 そして徴収を始めると、なぜか、褒美をしたくしてたまらない人格へと変貌を遂げるらしい
 それは多分、周りに負担を掛けてしまっている事への
 何かとした精神不安からもたらされる反動に違いない(後ろから刺されるんじゃないかとか何とか)

 だがしかし

 上からの褒美とした評価は、不思議と周りの意識を変貌させうる効果があるらしい
 上からの褒美とした形式をこれ幸いに、お互いの格付けに使い回すのだ
 (得体の知れない何らかの精神不安は、下にしても同じに有すると言うことらしい)


> つまり、誰しもは、切り捨てられるとした評価体制にストレスを抱え持つ‥
> だがそれ以上に、人の上に立つる立身出世スタイルに打ち震えているとも言えようか


 ‥だがしかし、このような四層構図には、見苦しき欠陥が伴う
 それこそが、仮想敵とした存在を示さないことには、組織の面子が立たないとした内容だ
 (まさに、「内容が無いよ」世界と化している‥)


> そこで、この「競争なんだから仕方なし」世界には、お約束とした平和主義理論が台頭する
> 「仮想敵なんか必要ない、みんなで幸せになろう、それこそがこの世界での目的さ」


 ‥俗に言われる「お花畑脳」だ
 これこそが、第二の勘違いと化するグレーゾーンである

 元気で明るく毎日を過ごしたい
 (そこに間違いなど有ろうはずも無いわけだが、ここにも犠牲は付きまとっている)

 元気で明るくすごすのに、理由なんて要らないけれど、カロリー等のエネルギーは必要だ
 それのエネルギー等諸々の確保が他人任せのくせに、何言っちゃってんですか?という矛盾だ

 (多様化ゆえほぼ多くの者が矛盾していよう‥なのに、逆上するぐらいに願望が強かったりだ‥)
 (最先端技術でギリギリ支えられてあるような世界事情なんざまさにそれ‥発電はとくにそれ‥)


> だが、流行等での最先端を味わえるのはほんの一握りだ
> そして最先端に居る側に、末端への関心は超薄い(研究ファーストだし)


 ‥始めから裏切られてある構図でしかないのに、何を根拠にお花畑脳のままで居られよう
 「報酬豚」≒「お花畑脳」とも言えるあらましが、そこに立ちはだかるばかりだろう



1-3)3

 ‥釈迦が仏陀として、自分の死を選べる程の存在に至って尚
 なぜ、腹痛(食中毒)で死ぬという選択をしたのか、とても不思議に見えるわけだが

 普通にそこまで覚醒していたなら、肉体ごと帰天してしまえば良い(そういうレベルだった)

 まぁそこは、てめえの「布施豚」さへの罪滅ぼしとして、そんな選択をしたのかも知れん
 なんだろうと平等に構えて差別無く頂くべきが布施としての本来の形とか何とか
 でも、早々に死ぬわけには行かないのだから、頂くなら一番最後としたとか何とか
 さらに仏舎利などという骨の髄まで奴隷もとい我が身を供物然にするのも有りとしたのだろう
 それこそ身を以て、布施とした形に沿ったお返しをしてみたとか何とか
 (気持ちとしての供養&成仏)

 (その辺がアルデバラン勢とした人柄の特質なのでせう‥師匠然って奴ッすね‥)


> そこまで行くと、抹香臭さありありに堕ちるので付いてけねぇ


 仕舞いには、覚者の骨を食べると、覚醒に近づけるとかなんとかの情報が付きまとうのは
 人魚の肉を喰らうと不老不死になれる類でまさに糞ッ

 (そこに気がつかないなんて、もう裸の王様みたいで笑っちゃうみたいな)

 (宇宙全史で語られてあるこれまでの覚者の数を教えて貰っているだろうに)
 (効果が薄いに違いなくこの上なしってか‥まさに伝道の為の方便くさ‥)

 (お前らマニ車見てどう思ってんのかな?)
 (あれで悟れるだなんて誰も信じてねぇよ‥ご縁期待ありきでせう‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:02 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする
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