2023年01月21日

【仮説】コオロギ箱の飼育温度が30度?(コオロギの気持ち)

記稿.2023/01/21

> コオロギ箱の飼育温度を30度にすると肉付きが最も早いんだそうだ
> (ああそうですか、地球温暖化に貢献しちゃうよね)


 ‥だがしかし、コオロギにそんなの関係ねぇ

 ‥30度にもなるとそりゃ、キャベツだってレタスだって即行で萎びるz

 コオロギだって萎びた野菜を食べても美味しくないって判っているから急いで食べるみたいな
 自然環境なら、生えてきた草が端からこわくなりだすからとした類の本能反射かも知れん
 そう言った、我慢の臨界点に違いない(それがすぎると食欲も失せるのだろう)

 (そういう阿吽はありそうだな)


 ‥特定の気温に下がると恋の季節と勘違いして
 食べることより歌い出すことに終始する(羽の振動にカロリーを注ぐわけですから)
 すると、肉付きなんかそれ以上に増すわけが無い

 更に下がると、冬眠状態宜しくになるか死ぬかだろう(昆虫なんか変温性ありありなんだし)


> それにしても


 ‥地球の草創期に巨大昆虫紀がありました
 当時の地球環境は、酸素比率が高めだったわけですね(そのような説があります)

 そこから鑑みると、急いでもりもり食べれば
 そりゃ呼吸回数も多くなるから、それに乗算して成長が促されるとも言えるのでは?


 ‥述べるまでも無く、昆虫紀はそれなりに温暖だった
 酸素比率が多いにしたって、温かくないと呼吸量も膨らまない
 (つまり、この二つは昆虫を大きくする上での生態的セットなのでは?)

 そう考えると、酸素比率も上げた方が肉付きが良さげになる予想だ
 (二倍三倍サイズに大きくなったらそりゃ画期的に違いない)


> だが酸素比率を上げると火事になりやすい(工場管理としては面倒くさい)
> さらに、気門は腹の下なのだから、酸素を送り込むにしたってすぐ上に昇るのだ(効果薄)


 ‥それの為に空気循環を促そうとすると、空調ファンを必須とし、それの掃除も手間になる
 目的に適った斬新な構造を模索すると、室内の下から濃度を高めた酸素を吹きだして
 それの上にコオロギ箱が体良く置かれ、それの酸素を循環する為の‥素人発想ですまん(>_<)

 で、部屋の下では酸素を放出し
 部屋の上では、酸素を吸着すると言うことでしょうかね(面倒くさい&火災リスク減)


> まぁどのぐらい大きくなるか次第ではありますが
> 電気コストを考えるなら、夏場だけ育てるのが一番安上がり
> もしくは、一年中温暖な土地で育てるのが好都合と言うことに成るでしょう


 (アマゾンの昆虫種が多い・大きいもそういう事に成ってきます)
 (磁場で育てるつもりなら、地熱発電と組むのが筋なんちゃう)
 (すると水中種を育てるのも火災リスクを減らす意味ではありになる)


> なんだかんだと低コストを保持できれば、鳥種の餌となる
> 結局、鳥の多くは雑食なんだから、ミドリムシと噛み合わせた餌なんか爆誕しそう
> (より質の良い鶏卵の追究も可能になるわけですね)


 ‥コオロギ食えったって
 洋菓子諸々の存在しない世界なんかもはや想像できかねるわけですから



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:21 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする
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