2023年02月16日

【短歌】ピーポー四首

↓1)向宜詠吟.2023/02/17...20230216...


|ピーポーのひっきりなしや落椿 打てば遅死毒 打たねば解雇
|ピーポーの冴返る夜また響く 寒暖差には死に神ぞ居り
|ピーポーで満開来たる相続税 先手を打たんと年金課
|ピーポーを尻目に花見ちょっと無理 散りぬる怨嗟に成りにけり



> うた詠み終わります、ありがとうございました



1-1)1

 ‥いやぁもうピーポーピーポーと
 一日中鳴りっぱで、耳鳴りの勢いで、まじパネェ
 暖かくなって落ち着いたみたいに思っていると
 また寒くなって、もう止まんねぇみたいな

 曇ってたりすると部屋が寒くて記事を書くのが億劫になる

 「え?」暖房だって、そんなものは居間に炬燵が有るだけニャー
 熱源として強いてあげれば、パソコンとお湯を沸かす電気コンロだけ

 (去年の春に遂にボロになった袖付きシュラフを捨てたので今年は厳しいっす)

 (我慢できない時は、階段の上り下りをして凌ぐっす)
 (筋トレして筋肉貯めると、寒さが鈍くなるのは気のせいでは無いらしい)

 (あとは、防寒着の選択肢っすね‥冷凍庫作業着レベルを選びましょう‥)
 (その下にホットなインナーを重ね着着込み、さらに上に袖付きシュラフを着込むと完璧です)


> 「え?」なに普通に冬服は着ないのか‥って、冬場の洗濯面倒くせぇじゃん


 (洗濯をしないで着込んでいると、首回りが垢でかゆくなるので、対策で、タオルを首に巻く)
 (襟巻きでも良いのだが毛がチクチクするので木綿に限る)
 (その際、喉元にタオルの真ん中を持ってきて軽く首を包むように巻いて防寒具の衿で閉じる)
 (零戦パイロットのマフラー巻きに似せた感じの方が断然にあたたかい)

 ‥俺はポンコツになるまで着潰しそれで冬を18年越したz
 着たままシュラフに寝てたので、その分痛みは早くなったが、結構なタフさが良い
 シュラフ共に15年ぐらいが耐久目安に思われます(電気代換算でべらぼうにお得なのでーす)

 ‥シュラフなんかは、10年超え出すと、ビリ、バリと縫い目沿いから一気に部分裂けしだす
 ‥耐久で言うと、綿が3年先に果てだし、次に2年遅れてポリエステル、遅れてナイロンだった
 ‥でもナイロンって通気性がいまいちなんで、同じのを選ぶ気が起きない

 ‥ほつれ感は10年目安でボロボロと気になりだし、15年経つとファスナーがガタボロに及ぶっす
 (やはりというか洗濯機での丸洗いには無理がでるのかも知れん)

 (頭から掻く汗が、シュラフに滲み出て広がると洗濯が大変になることに気がついてから)
 (それ以降は、帽子をかぶるかして汗が直に滲み出ない対策をしている)
 (お陰で頭の毛が薄くなってしまったと‥)

 (さらに秋使用レベルのシュラフでも、下を上にしてひっくり返して使用すると)
 (これが室内ではそこそこ性能アップをやってのけるのだが)
 (気温一桁になるとやっぱさみい)


 ‥まぁちまちまとした利用頻度なら、ほつれ無しで20年ぐらい余裕なんでしょうけど
 (俺は同じ物を着続けて着潰れるまで使う派だからな)


> 当然ながら、人付き合いなど前提になど無しスタイルでーす
>(人民に貧乏し向けると、アパレルから潰れていくという典型的モデルなのでーす)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:02 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする
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