2023年02月27日

【ネタ文学】呪文をラップのリズムで詠唱する魔法使いが居ても良い

記稿.2023/02/27

> 異世界ジャンルで無詠唱表現が流行っているのは
> 魔法呪文を考えるのが、魔方陣表現を考えるより悩ましいからで
> 加えて、映像表現としてのスピード感を阻害するから


 ‥というところで、ラップに置き換えてやれば、多少緩和されるばかりか
 そのリズムの異色感が
 バスケやサッカーに見られるミラクルプレイに繋がる連想で、マッチするかも知れない


 ‥というところで、ラッパーが異世界転生なり異世界転移しちゃいました
 という必然的なテンプレでネタになるでしょう

 (とくに、キャラが台詞で唱えるばかりにせずとも、バックで曲が流れる案でもイケるかと)
 (当然、踊りながら、敵の波状攻撃をかわしたりしちゃうわけですね)
 (まぁ部分部分では、口パクを合わせないと駄目なんて演出にもなるわけですが)


> ラップのそれは喧嘩腰にも見えるので、最終的にはライバルが登場しないと盛り上げに欠けそう
> だが、敵も同じようにラップをするとなると‥(端から端までラップに染まりかねず痛そう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:14 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする
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