2023年04月04日

【ツッコミ隊】黒南風VS沼津高架

記稿.2023/04/04

> 沼津には千本松という昔からの潮害対策風土がある


 ‥長い長い高架をやらかすと、周辺で富士山が見えなくなるどころか
 潮害となる風の逃げ道が無くなる

 すると、畑に影響がでるもとい近辺に田畑はすっかり失せているので
 代わりに工場の金属が腐食しやすくなったりするかも知れない

 (まぁ一番に煽りを食うのはJRの車庫そのまんまの流れに成りますが)


 ‥あと、周辺で、鉢植えの元気が今ひとつになるかも知れない


 ‥まぁその辺は、気がつくまでに大分時間が経ってからに思われるが
 黒南風(くろはえ)の臭いの抜け道をふさぐ構造物をぶっ建てるようなものなので
 梅雨の季節のアレな臭いが長く留まるようになったり
 狩野川沿いを遡るようになったり‥予想される‥


> 多数決で考えると、少数派なので誰も気に留めてくれそうも無いわけだが
> 富士山を拝めなくなるだけでもストレスなのにべき乗効果とあっては
> 近隣住民の後悔も増し増しになるに違いない


 ‥さらに三枚橋周辺がどうなるのか知らんけど
 学園通りの延長先の山の方に住宅地を広げた結果
 ずっと下り坂なものだから、大雨の度に浸水するようになっている

 (昔は上の方には樹木が多かったけど、片っ端から伐採しちまった結果です‥馬鹿ばっか‥)

 (排水の中途迂回を築かなかったのが原因の未検証課題が起きている)
 (まぁあの辺って‥集中的に三枚橋方向に窪んでいるのでどうしようもないわけだけど)


> 元々昔は沼津城脇の滝ツボだった箇所なので、雨水が集中して溜まりやすい構造になっている


 つまり、高架工事に入る前にまず
 排水の中途迂回工事をどうにかしてやっておかないと、工事中だろうと雨季の度に
 浸水対策に悩まされるというオチが待っている

 (工事の際のアキレス腱に成りかねない)
 (さらに盛り上げるのかどうかなんて知らんけど、排水協力せざるを得ぬのですから)

 (まぁやるとしたら、国道一号の辺りから雨水の流れを改変せざるを得ないわけですが)
 (その辺から雨水をずっと迂回させるようにしないとどうにもならないわけですが)
 (それはそれで追加工事の経費が半端なさそうですからねぇ)

 (まぁどっちもどっちに怒ハマリするんでしょうけど)

 (予算的にもまとめてやれば良いとばかりの丸投げともなると)
 (引き受け手は、丸損しかねないわけでーす)


> 大損したくなかったら、追加調査を申請して、追加工事を盛り込まないと‥
> (沼津市にしたって、嫌とは言えないでしょうからね)


 「このままでは高架工事したって、三枚橋の浸水は、相も変わらず変わりませんよ」みたいな



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:18 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする
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