↓4)記稿.2023/04/28
> フラクタル図形とは
> どこから見ても拡大縮小しても同じに見える図形のことだが
> 宇宙を観察研究していると、そのまんま同じに見える事象に出くわすのだという
フラクタルこそ、平等な「視界」として、理解すべき「接点」に違いない
(高等数学の言語観として「接点」とは共通解のことを指す)
(まずは、接触点を介さないと、在るとされる世界の向こう側からして観測不能です)
で、宇宙がフラクタルな構造にて形成されていると定義した場合
日常における単純化パターンが、どれぐらい通用するか否か‥の問い掛けにもなるわけですが
私たちは、そもそもの宇宙の全貌を俯瞰できていないので、比較することすらままならず
代わりに、似たものを分類し分析し継ぎ足して予想する手法が適当になります
(それにしたって予想の範囲を超えるところが無い‥其も予想の内)
> そして最も重要なことは
> 私たちの見ている世界が、意識と接触しているとした中身です
>(でなければ、フラクタルだろうと、ただの奇抜な模様の扱い止まりでしょう)
そこをまず認識しないと何も見えてこない
超能力やら魔法を扱うのに「丹田」が欠かせないなら、其が接点にあると認識することです
接点を外しては、数学的な正解解(現象の予測幅)を得られない(科学的常識)
> 意識世界を扱う入口が、フラクタルだとしたら、公平や平等概念を抜きには語れない
> そういうルールが宇宙側に備わっていたと予想せざるを得ないわけです
1-4)1
> 仮に、三次元展開しているフラクタル図形が発見されたとしたら
‥それほどになくとも
どこまでも見通せる望遠鏡で地球の先を覗いたら、自分の頭の後ろが見えるはず
(などと、誰もがそのように空想するでしょう)
そこから、三次元展開しているフラクタル図形ともなると
それこそ、自分の頭の後ろしか見えないとの‥オチが思い浮かぶわけですが
そこから、意識と繋がったフラクタル次元とやらになると
自分の意図した願望方向にベクトル移動するだろうとの予想が立ち
自分の意識が、曼荼羅の中に取り込まれたような錯覚にも及ぶでしょう
(結果、幻覚作用のように取り込まれて彷徨うだろう予想が立ちます)
> 其の‥自分の意図した願望方向にベクトル移動するとした視点が重要です
> そこの理解に疎いと、世界の方が動いているように見え、取り込まれる感覚が肥大します
> まぁ所謂、「私が在る」とした感覚が、地動説だったか天動説だったかの違いになるわけです
‥では問題です
右に見えたフラクタルな曼荼羅模様と、左に見えたフラクタルな曼荼羅模様とでは
全く同じでしょうか?
私が在るとして入った入口こそ接点だったわけですが
そこから見たら全部同じにしか見えないという感覚だったわけですが
いざ、中に踏み込んでみたら、自分の思考が多面鏡の世界の中のように同じ像が広がるわけですが
右と左で同じであると言えるか否か?とした質問です
右と左とした一つ一つに「私が在る」とした意識が備わると、其に気がついた瞬間に
「共通解こそ持ち合わせて似ているけれど、そうでもない」
とした接触感覚が押し寄せるのかも知れませんが、只只呑み込まれんとして慌てふためいていると
折角の機会を無にして、その感覚を発見できず終いでしょう
> どのような事情であれ
> 意識を向けるべきベクトルとした中身を思えば、そのように予想が立ってきます
1-4)2
では、次の質問です
> 地球を一周した自分は、一周する前の自分と同じか?
> 宇宙を一周した自分は、一周する前の自分と同じか?
> 自我を周回した自分は、周回する以前の自分と同じか?
‥見通せる望遠鏡で、旅をしたとする機知を得ることは可能です
でもそれとて、「百聞は一見に如かず」の百聞の範疇でしょう
仮に、日常の角度になぞらえたにせよ、旅行ガイドの範囲で行動した程度でしょう
(貴方の見たい意識のベクトルがその程度なら、その程度に単純化してきます)
‥では、地図を持たずに歩いて旅をしたらどうでしょう?
すると、問答無用で、貴方を見かけた側から挨拶に近づいてきます
(貴方は、あなたに関心を示す事象との接触に、具体的に巻き込まれるのです)
嫌でも貴方は、世界が何だったかを身を以て体験する次第でしょう
一周する以前の自分の世界を見る目が同じままだなんて、とても免れるところではありますまい
ポジティブに導かれるにせよ、ネガティブに導かれるにせよ
貴方が世界を、宇宙を、自我を見る目が同じままだなんて有り得ません
> でも、同じだったと言いきるなら
> 既に見尽くした段階か、何も感じられないかのどちらかでしょう
‥つまりは、洞察力・冒険力に比肩した発見しかできないとの絶望を来していたになります
(自分の中に絶望を見出す旅だった‥と締めくくるか否かは貴方次第!)
1-4)3
> 私たちの意識が、平等・公平に基づいて観察せざるを得ない構造をしているとすると
> 斯様なるフラクタル構造になっているのだとすると
> その世界で学ぶとは何なのか?
‥仮に創造神が居たとして
人間側の学習が早すぎて追いつかれてしまうことに畏怖したなら
嫌が上でも負荷を掛けるだろう
(そういえば、その手の話を聞いた憶えもありますね)
‥人間の優秀率が高すぎて面白くなかった時代も有ったそうですが
結果、学習のペースが遅くなるように調整した事に成ります(魔法禁止みたいな)
‥が、しかし‥
意識世界がフラクタルでしか観察できない‥予想の通りだとすると
創造神の側も其れに付き合わざるを得ず‥結果
学習力の稚拙に陥った人間群を相手に、四苦八苦する羽目に落ちたのです(予想)
> 其は、まさに「教育地獄」「俺って実は無能?地獄」と化すわけどえむ
> 馬鹿を相手に教えざるを得ない時間ほど退屈で無慈悲も無いわけどえす
(結果として、地上でも同じ絵図と化したとの次第に成ってきます‥まさに絶望‥)
(教室の先生の質が最悪だろうと、まぁどこも大して変わらんと‥フラクタルだし‥)
(先生からしたら生徒の質が悪い地獄って事ですもんね)
‥結果として、自分も学ばせて頂くのだとした解を得ないのでは、辛いままでーす
‥且つ、教えもしているのだとのベクトルを持てぬままでは、存在感が薄くて辛いままでーす
> 創造神に得手不得手なんか無かったはずなのに 浮き彫りにされちまいました‥みたいな
> 創造神に不足が伴うのに、私たち同士で完璧を求め合うカーストなんざ「笑止千万」
‥まぁ結果的に、「胸を張る純度×強度×剛性」を観るようになったらしい
そう思いたったら、再度調整保留みたいな(開き直るのとは違いますよってに)
1-4)4
> だがしかし、それで、天上界側の質に変化があったわけでは無いでしょう
> だがしかし、放置しておくと、下から順にフラクタル模様としてひっくり返りかねない
> (でも、どのようにてこ入れやらかしゃええねん?)
‥で、厳格に為てみたり、甘くしてみたり色々やったみたいですけど
(とくにあの世とこの世の行き来に関する約定ッスね)
‥降ろした指導霊の質が機能しない状況の端境が最低ラインなわけですが
(そのぐらいにまで落とすと、学ぼうとする側も「鰯の頭も心身から」も遠のくと)
(自分らの頭で考えさせるのにも丁度良かった‥とか何とか)
‥で、結果的に唯物思想に傾倒し
下から「神なんて居るわけねぇよ」の声に満ち出すと
上も「まぁ厳密には居らんわな、わしらだって全知全能でも無しに」を言いだす始末
> 空気が空気を喚んで、フラクタルに染まり出すと云うところでしょう
‥思考や言が、凹み感情寄りにヌルくなろうなら
‥ヌルくなったらなったで、売り言葉に買い言葉の様相へと下り
‥英語教育の結果、日本語だって「?」で音便上げて質問してる傾向になってるし
「これおいしくない?」‥を美味しいよね‥同意を求めて使うとか、ほんと糞
‥まぁそもそもの戦後日本が植民地化状態にあるわけだから
自分たちだけでは何も決められないところの同意確認上等みたいな澱が
津々浦々にまで浸透したとの結果でしょう
(其もフラクタルに作用した次第に思われる)
(日本語とは、単一民・多民の比に非ず、多霊種に作用してきた言語らしい)
(とくに日本語の敬語形態は、それのきわみみたいな)
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