2023年04月29日

【妄想レシピ】マフィアの拷問焼きは、魚の焼き方にも夢を与えるだろうか?

記稿.2023/04/29

> マフィアの拷問焼き


 ‥日本には「鯛の塩竃焼き」がありますが
 拷問焼きは、其の塩の量を節約しつつ、肉を布にくるんで焼くバージョンと言えそうです

 ‥火を使う際
 肉をバナナの葉に来るんで地面に埋めて、その上で焚き火をして蒸し焼きにする
 なんて感覚をやらかすと、着火もしていない内から肉塊を放り込んじまうわけですが
 そんなのは肉料理をする上での馬鹿野郎なので間違えてはいけません


> まぁ塩加減と火加減が大変に難しそうな料理ではありますが
> 上手に仕上がると旨いらしい(そうなのか?)


 ‥と言うところで、基本概念を整理して、魚料理に応用できないか?
 なぜに魚料理かというと、網で焼いた後の片付けを楽にしたいからです

 でも、焼いた後の布も、片付けが手間そうなので

 耐熱性の高い素材で、できれば熱だけ通して燃焼反応を遮断する
 という魔法のような素材で、魚を包んで焼きゃ、脂の煙に悩まされることも無いだろう
 との発想です

 其を手軽に使い回す為にも、間に、水分を含んで逃がさない素材を熱望するところになりますが
 こちらの方はどうしたって、脂まみれに成らざるを得ないので使い捨てになるでしょう
 (さらに油を吸ってくれる素材を巻く案も浮かびますが、表面パリパリを狙うなら邪魔です)
 (その代わりとして用いるのが、特定量の塩で包み込むになってきます)


> イメージとしては、魚の脂で、表面パリパリ、中はレアという
> 包みやすそうなサイズの魚を、鰹のたたき風にして食べてみたい感じでしょうか??
>(魚で表面パリパリを狙うと、鱗付き等の工夫も必要に思われます)


 でも、廃棄する塩の量が膨大になりそうなので
 廃棄塩の回収方法も合わせて考慮しておかないと、とんでもないことになりそうでーす


> まぁそんな魔法の調理布があったとしたら、お菓子にも活かしたいところでしょう


 表面パリパリ、中はもちもち
 布を逐一巻くとか、剥がすとか、工場の量産化には向きそうに無いので
 手作り高級菓子もしくはパンとした風合いが適当になりそうです



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:49 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする
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