2023年05月14日

【是論】戦国時代にベーシックインカムしてみいひん?

↓2)記稿.2023/05/14

> うん?あれ?「〜みいひん」って東京での「〜じゃない」の音便上げての同意確認形??‥
> 昔から使われている用法なのかよ(明治の標準語から外されていただけって事かよ)m(_ _)m
> 海外とお付き合いするようになったらそっち系に置き換わったって事かよ
> そもそも戦国時代にやって来た西洋人は、結構な数が西の土地で帰化したみたいだもんな
> それにしては、[否定形]とした分別以外にも[同意確認]の意があるとして、改変しとけや
> ‥ぶっちゃけ‥[勧誘]×[婉曲]の間なわけで、有るっちゃ有るけど古語の世界


 さて、前置きはこれぐらいにして
 「戦国時代にやらかすベーシックインカムとは何か?」を考えてみよう

 (お前ら「是論」に全然ついてきて無さそうだからな、ぶっちゃけアホらしくなったわ)
 (基本のお金さえ貰えればそれで良かったのに、どうしてこんなに複雑になるの?みたいな)
 (それの疑問にこれからお答えしてみようというのがここでの話)


> 理解力があるなら既にピンと来ているはずだ
> だったら年貢なんか辞めちまえばええやん


 (いやいやいや、それだと戦できないでしょ手柄無いでしょ‥信長の野望の大前提だよ)
 (それでも、誰かが統治権をゲットして、戦を取り上げよう大会だったわけどえむ)
 (でも金融の世界では、戦に邁進しようどえすになってます、お間違いなく)


 ‥それで、金判銀判を配れば良い
 「え?」そんなの河原に行けば砂金取れたでしょう
 津軽の百姓の誰もが砂金を持て居てさ、物見遊山な西洋人が驚愕したって話もあるし
 採れる所では採れていた(砂金分に関してはとくに禁じられてもいなかった)

 でも、胡椒一グラム金一グラムの世界ですよ(注目する意なんて精々お宝気分だった)


> なのでこの時代にできるベーシックインカムって言ったら
> そりゃもう新田開発ですよ


 新田開発の際に、普請米(普請の兵糧)をこちらで用意するし
 一人辺りの広さを認めて、てめえのものとして承認するし
 でも年貢よろしくな‥というのが新田開発なわけだった

 でも、役人からすると
 田んぼで米を作ってねと言うよりは「お金を作ってね」感覚だった
 (もちろん戦の際の兵糧にもなるという利便性に富んだ政策だった)


> この新田開発の中身をデジタル表現してみたのが是論の中身っすよッ



1-2)1

> はい、要点を比較お復習いしてみましょう
> 新田開発を金融もとい金慮に例えるとそれは何を意味しているのか?(まぁそういう話です)


 お米を生産する=万民幣権(発行権)というわけです
 デジタル表現なので、土地とした建前が必要になるわけですが
 それを[年度予算]の自由化として表現したわけです

 [実質経費]を売上からさっ引けば、きちんとした[収穫量]を計算できる

 でもどれぐらいのマージンを含めるかになると公平性に欠いてくるわけですが
 戦国の世にその手の概念は無駄でした
 金賞銀賞で価格差が有っても良いですよね類のマージン差はありませんでした(一律的な相場)
 でも、お酒等に加工すると、明らかに地場産主張できたでしょう


> つまり


 ・土地の代わりに経営の自由とした事業選択があるわけです
 ・お米の代わりにデジタル系での数値のやり取りをして頂く下りです
 ・おまけとして、施米(普請米)よろしくにベーシックインカム分があるわけです

 (あくまでおまけですよ、でないと消費もマージンも売上も覚束ない)
 (おまけだけ貰って満足したいだなんてど畜生やりたい願望ですからね、お間違いなく)


> お米を作ってお米を集めてお米を配る(意味ねぇ)
> お米を集めて新田開発して貰って、土地を与えてお米を作って貰う(ここまでがセット)


 おまえらのBIは、いつでも新田開発の仕事が有れば良いと思っているだけの施米止まり草


 ‥で、税金を搾りとる必要なんてありませんよね
 (すべては約束事からの民立ルールですから、枠組ありきというだけの話どえす)
 (それこそ、デジタル数値のやり取りのスタートどうする論議どえす)

 とした所で悩ましくなるわけですが、そこの理解で、思考が空中分解するらしい

 (ぶっちゃけ、その先って帳簿外ルールなんですよ、数式論で問う意味がございません)
 (都合取り決めとした中身だけ、派閥が付きまとうグデグデの領域でーす)


 ‥そこから先を考えられないなんてね
 身の振り方の腹が据わってないだけに思われます
 (何しろ、どいつもこいつも公正広大より自由脳ですからね)
 (チートやらインチキやら勝つ方に憑くとした日和見ができなくなると困るみたいな)



1-2)2

> こちらで提案しているのは、経済競争の難度を下げて頑張りましょうなんですね


 ‥始めから毎年に予算が付いて回せるなら其れに越したこたぁない
 それってつまり、国会予算審議を各々の都合のレベルで自由化する話っす‥革命的発想‥
 議員は予算審議なんかしなくて良し(極論ですが理想でしょう)

 (諸処の案件に対する是非善悪を問うべきである)
 (より司法に近いニュアンスになる話)
 (そうなると困るのが、金融の必要量調整の欠陥問題にござい‥トリクルダウン不能)


 ‥そもそも、生産意欲が続かないのでは成り立たないのが新田開発です
 お金だけ、お米だけ貰えれば‥それで良いだなんて糞役人の考え方ですやん

 それって、てめえに限界を妄想押しつけてる世界観ですから

 糞役人思考をお冠にして担いでりゃ、そりゃ限界突破なんか有り得ません
 限界突破を果たすには、そうでない思考を進捗させなぁならん

 (誰も彼も、周りの事なんて二の次なんすから‥汗を掻くのもそういう時間だよ‥)
 (でも、周囲確認も必要‥そこが一番に骨が折れて面倒くさいわけだよ‥)
 (だから、牛耳りたいだけの悪党が居ないとしたら、まぁそれ程でも無くなると‥)
 (それって公正広大に考えないと駄目な世界どえむ)

 ‥でも後からの第三者確認も公正に成り立たないと駄目だから監視社会にも見えると
 (そこを何を勘違いしているのか、未だに資本競争だけを強調してるわけですよ)
 (すり替え臭さありありで誠実感ゼロ)


> 思考から‥自由を手放したはずなのに至遊と化して舞い戻る
> まぁそういう不思議が込み込みなのもこの宇宙にござい!
> でも脆弱さがあると、ちゃぶ台返しありきもこの宇宙にござい!



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:36 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする
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