2023年05月16日

【逆転発想】歯周病菌VS酒酵母菌

記稿.2023/05/16

> 以前に「飛騨のどぶ」として有名な酒蔵から酒粕を取り寄せて
> 其れを甘酒にしたのを呑んで、うがいもせずに寝たら
> 酒粕に歯を食われたんですが、歯を磨くと出血しやすかったのも治っていたわけですよ


 まぁ歯を食われたのは主に、酒粕がべたりついてた親知らずだったけど
 思いっきりの虫歯状態になってました(一晩で)
 不幸中の幸いだったわけですが、それ以外の奥歯も多少なりとも減った感はありました

 それ以前は、歯槽膿漏出血やらかすので磨くことすら避けていたのですが

 いつの間にやらそれが治っていたので、以来歯磨きを再開するきっかけになったのですが


> この流れをよくよく考えてみると


 ‥酒酵母菌こそが、歯周病菌をやっつけたからとの見方をするのが妥当に思うわけです
 (速攻24時間で殲滅したみたいな)
 もっとも、歯を持って行かれるぐらいに口の中に酒粕をのり付けしてたわけですから
 酒粕とて、虫歯菌同様の所が伴うので、副作用ありきになりますが


> 「酒酵母菌で歯磨きすれば歯槽膿漏が治っちまうのでは?」‥と思うわけですよ
> 所謂、「酒酵母菌で歯周病菌とやらをやっつけて貰いましょう大作戦」なわけですね


 ‥まぁ基本的に歯周病のそもそもが
 砂糖の取り過ぎによる血管レベルからの崩壊なので
 歯周病菌というよりは、歯磨きの負荷に耐えられないので出血しやすくなっていた
 (但し、一度出血を起こすと、歯周病菌がまとわりつくようになるくさいと)

 ‥残念ながら、治療効果としては、同時に甘い物を断たないと駄目でしょう‥


 (只でさえ酒酵母菌も歯を食いますからね、歯の表面で生き抜ける餌は無いにこしたこたぁない)
 (酒酵母菌が、歯周病菌より食い意地が張ってるって競争だから治るって流れかも知れんし)
 (最終的には酒酵母菌にも、口の中からおさらばして貰いたいわけでーす)

 まぁその辺は、まずは、シャーレ内での確認を



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:27 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする
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