2023年06月04日

【ヤバイ】ブラタモリもやらない‥沼津の地勢‥??

記稿.2023/06/04

> 全国液状化ハザードマップというのはまだ聞かないんじゃが
> もしかしたら沼津は最悪かも知れんね


 ‥その昔「浮島」という地区があった
 その土地での稲作はとんでもねぇ稲作を続けていた
 なんと胸にまで水に浸かって田植えをするんだよ
 そういう写真が未だにある(ものすげーガクブルしちゃうz)

 ‥高下駄を履いて田植え作業をやる話はちらほらしてそうだけど
 まんま全身沈めて、胸まで浸かって作業をするんでどえむ(あり得ねぇ)

 (それでも稲が育つらしい、稲すげー‥というよりどんな早苗だよ‥)


 ‥よそ者だから知らんけど、そんな土地柄を同じ沼津同士でも嗤うんだから馬鹿だよね
 (たしか高校の時の自己紹介の際に一件あった憶えがある)

 ‥伊豆餓死、駿府乞食、遠江泥棒‥と昔に野次られた土地事情なのに恥ずかしい
 (まぁ今や風化しちまってるようだけど、忘れてはならない沼津事情ッス)



> 伊豆半島を押し上げる地下断層の隙間に、富士山の雪解け水やらが流れ込んでいそう
> それらしいのが大瀬崎の神池などで、真水が湧いていると言われている


 つまり、地下構造として、川が流れているようなものに思われる
 どんな具合に流れているかは想像も付かないが
 地下水の形状が沼津独特に違いない可能性は十分に高い

 それはとくに、雨が降った際の地下に逃がせる水の余地がとても低いものと予想する
 (まぁこちらの予想というか妄想ですけどね)


> さらに、滝だった三枚橋ガード辺りの滝壺からの流れがとても謎


 ‥香貫山の山際をぶった切ってでた土砂を合わせて埋め立てたんだろうけど
 どこをどう埋め立てたのかまるでわからない
 地形をよく観察すると、愛鷹方面から注がれる雨水が三枚橋に集結するのはわかる
 だがそれだけで、その後の水がどこにどう流れていたのかはまるでわからない

 ‥川ができていたのなら、無理に埋めちまえなんて発想には繋がらないわけだし

 信じられない発想をするなら
 流れが地下に吸い込まれて消えていくという謎めいた構造だったのでは?と思うぐらいだ
 (それにしたって、上流部だって川とした形が無い)

 ならば、突然として湧いていた滝が、突然として消えていたという類い希な景勝だった事になるが
 (富士山山頂部で見られる幻の滝みたいな)
 誰もその重要性に着目せずに開発やらかしたと言うことだろう
 (沼津の地形において、そんなのは普通だったと言わんばかりである)


> それでなくても沼津の大岡の土地は、隆起して生じたという土地事情を知られているわけで
> その隆起した所の続きでの先に、うまい具合に滝が生じただけだった可能性もある
> それならまんま地下水の流れの中途だったろうから、途中で消えるという摩訶不思議も有り得る


 問題なのは、そんな怪しい箇所を挟んで
 長城を築こうって話なんだから、液状化の度合いを予想しているのか?‥疑問になるわけである

 それでなくても、三枚橋ガード下の雨ギャーは火急の課題だよ‥もとい水急の課題だな

 下手をすると長城と化した高架の重さが
 南海トラフの際に、余所に液状化の流れを変化させる要因になりかねない
 本来液状化せずに済む箇所まで、巻き添いをくう可能性が浮上する
 (液状化を抑える効果になるとはとても期待しにくい)


> それの一番な最悪は、高架自体が液状化の憂き目に晒されて使用不能に陥ることだ
> もしものまさかはその後の復興活動の‥全国規模にまたがる足枷になりかねない
> (より練り込まれた図面確保と予算が欠かせない)


 ‥高架を地下トンネルにしたらどうかという意見もあったけど
 (企画の段階から、水没しやすい状況に追い込んでどうすんだよみたいな)



> そもそもは、各工場の配置が適当で無計画だったことであーなってんだよ
> だからといって、工場を怪しい土地に再配置したくないわけで糞どうしようもねぇ
> (空飛ぶ車の方に期待した方がなんぼかマシみたいな)
> (今や裾野に来てる実験都市と連携した方が良さげみたいな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:09 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする
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