2023年06月07日

【是論】マイナンバーから国民口座番号とした解釈へ

記稿.2023/06/07

> とどのつまり国民に番号を付すことに何の意味も無いのに
> お金を配る際の番号が必要ですとばかりに市中銀行から選んで結びつけましょう
> とした考え方自体が無駄!


 ‥だったら、改めて国民口座番号にするのが信を得やすい解釈だ
 そもそもの市中銀行からしてAI管理に移行するとか何とか言ってるんだから
 給付するためのお金のやり取り用に国民口座番号を用意するのが筋というものだ

 ‥どうしてそれを声にしないかというと
 国民口座に振り込まれるお金ともなると国券の扱いにならざるを得ないからだ
 銀行券とは話が違ってくるわけである

 つまり、国際金融資本が各国の国券を受け入れることを認めるという形になり
 各国家からしたら、国際金融資本なんか要らねぇだろうとした見解に繋がってゆく
 それだと国際金融資本側が、発行利権を手放す話に陥って困るので
 口を濁して素知らぬふりをしているわけである

 (従来通りの方が吸い上げできるし、人民を恐怖管理しやすいからと考えている)


> さらに、口座番号扱いにすると、其れとは別にパスワード管理が必要で
> 顔写真登録する際のパスが必要になってくるくさい


 ‥だがしかし、口座管理は家族単位になく、個人単位なのだから
 スマホ等の端末に番号を付して、対応させるなどの工夫の余地もあるわけだけど
 故障の際の呼応が面倒くさいので、そこはやっつけのままに填まるわけだが

 ‥デジダル通貨なんて電子値管理で給付金やらかすのも同じ事で、被災時どうにかなるおつむだよ

 そもそもの給付金としたデジタル通貨を国券とした扱いにしないと
 配り直すのも財源財源とぬらりくらりと躱されてしまうのだから
 そこはきっちり国券とした文言が求められる


> 国券とは即ち返済不要の公平性において必要だから発行するとした解釈に無ければならない
> ここを押さえずして、BIもくそもないのである


 とはいえ、国際信用として許容できる範囲は国家ごとに異なるのだから
 国券ならどこの国でも自由勝手に発行やらかせるという代物には無い
 (どっちにしろ信用管理ありきだ)

 だがしかし、更地と化したも同然の被災時の復興発行に信用も糞もねぇわけで
 そのどん底だからこそ発行適応できちゃうと言う意味がかなり不明

 (そんな状況で発行できる=ある程度の継続必要=成れたらそれでええやろ脳の出来上がり)
 (なんだから‥やり出したら止まらない止められない話でしょう)


> そして課題になるのが、BI発行にともなう勝ち組との格差だ


 ‥無借金経営ともなるとどんどん貯まっていく
 税金がどうのこうの言っても、圧の掛け合いは必至で
 議員なんか所詮は、勝ち組の紐みたいなもので糞どうしようもない進行形だ

 そこを議員側が改善したかったら
 各々に予算申請させ、売上と相殺し、黒字分のみを手にして良しの間引き‥是論方式にすべきだ

 (まぁそれにしたって、世界中でのBI慣れが最優先くさくてどうしようもねぇ)


> BIで、生活には困らなくなったけど、経営はどん詰まりどうして?


 (それが競争だから、それが現実だから、お金に困らなくなるほどに無価値に厳しくなるそれだけ)
 (其を先回りして考える頭がまだまだ世界中で認知されていないわけどえす)
 (それどころか、インチキやら詐欺が利かなくなると困るみたいに思っているばかりでしょう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:00 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする
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