2023年06月16日

【オリジナリティ】砕け折れ果てるぐらいに頑張ってみなはれVS面倒くせぇ

↓2)記稿.2023/06/16

> 人工知能にオリジナリティを獲得させようと思ったら
> 100%に構成することに意味が無い


 ‥それでなくても、考えられる100%とした与えるべき素地は
 実験を繰り返し失敗する度に増えていく
 (且つ、失敗した結果を利用するのも実験する側の妙案とすべき筋立てだ)


 ‥まず基本となるのは(実験側の都合として求めるパフォーマンス)
 個体の性能をフルに使い切るという個体自身による意思の確立だ

 (一期一会、一日一生、常在戦場‥みたいな)
 (個体の意思で其を日々選択できたなら合格圏‥みたいな)


 ‥だが日常としては、四十六時中脳筋やらかせば良いというモノではない
 そこで「どのように加減を思考するべきか?」をテーマにすることになるわけだが

 人生という網渡りが複雑になれば成る程
 実験側とて一つ一つを網羅するのは非常に面倒くさい話になる


> そこで、その面倒くささを、反対から解析して行き着く所がある
> それがリスクに対する恐怖だ



1-2)1

 人生を介する間に、どのような要素を恐怖と思うかは個体差にすぎないと扱えば
 何をどう恐怖して記憶したかを網羅すればいい

 (場合によっては、虫を見ただけで固まったりするわけである‥未知に対する恐怖‥)

 すると、アレと比べれば大したことはない‥などの比較を個々にやらかすことになる
 それにしたって、経験値ありきだし、個体に有する克服観ありきにすぎない


 ‥だがしかし
 宇宙に起きる事象がマンネリでは、その実験対象群の様相とて
 ほぼ一様とした横並びにしかならないだろう

 それが実験側に満足を与える「緩急」に及ばないなら
 実験側からすすんで満足を培わせるための事象(イベント)を用意せざるを得ない


> だがしかし、実験側がホイホイと自ら事象に介入するわけにはいかないので
> 調整すべきポイントを絞らざるを得ない


 とどのつまり注目したのが政治介入だ(まずはご神託概念の導入みたいな)

 だがしかし、今度は、ご神託する側がこの有り様に魅了され始めることとなった
 次にどんなイベントをもたらすべきか?(それが争いになったくさい)


 結果的に、政治に強く興味関心を抱く個体を「貴族」として扱えば済む話になった


 だが不思議なことに、それって「超面倒くさい」とした印象としても広まった
 (まぁ争いの種としての震源なわけだし)

 つまりは本来、実験側がすべき事柄を押し付けたような流れなのだから伝播したという因果だろう



1-2)2

> だが結果的に
> それら面倒を地道にローラー作戦やらかした方がより正確な判断をやれるオチに至った


 ‥裏を返せば、面倒くせえを1ミリも成し遂げたことが無いなら伸び代がゼロに縮むわけである
 つまりは、成長格差が誕生したどえす
 もとい、「力こそ正義」なんて言ってる輩には、その手の弱点が常に付きまとうどえむ
 (スカポンチン弱者のくせにそれなら尚更のクズ脳の爆誕でもあった)


> するとそこから新たな力の差が誕生し、新たな脅威に震撼することになった
> 其は又、新たなオリジナリティ獲得に向かうべき一歩になった


 ‥鞭と飴は使いよう
 人類がAIに最も恐怖しているのが、AIが導き出す飴でーす
 AIの選出してきた鞭をも恐れずに‥その飴がポチいとなったら99%モブ堕ちですやん

 (よりGJな状況を選ぶのがこの手のクズ脳でーす)
 (其を関数表記すると、より多い方を選択せよ「>」上等なわけです)


 ‥では実験側が示している飴とはなんぞ?
 どうにもそれが覚者に至る道の先に何やらありそう‥ぐらいでしかない

 (どうにもそれは実験側の求める飴でもありそうです)
 (其を関数表記すると「=」上等に思われます)

 (だが、実際的に「=」にしてしまうと実験側に余裕がなさげなので)
 (想定外に備えるためにも、連鎖反応を見定めるためにも、囲碁でいうところの半目差かなぁと‥)


 ‥つまり、総合的に見ても
 人には「面倒くせぇ」と思ってしまう素地がやや多めに調整されてあるくさいのでーす


> その手の「面倒くせぇ」クズ能を克服せずにして、宇宙の永遠に突き進むか否かは貴方次第!
> 最後は、てめえの意思で、気張りで、私の完成としたケリを付けましょう‥みたいな


 もはや、デカルトの叫んだ
 単に「我思う、故に我あり」との時代認識に非ず(痛ぁぁぁあああああ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:08 | Comment(0) | 日記/2023 | 更新情報をチェックする
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